☆ヒッキーとメンタルトレーニング？☆

ねむーい！

これだけ書いて寝堕ちした2日前。
最近起きていられない私。
体力ないのよねー。
すぐ疲れるしね、実は。
実はってこともないか。

精神力も弱いしすぐ落ち込むし？

これでも私。
元気で細かいことぐちぐち気にしない、
割りあい社交的なコ。

そう見られている・・・
そういう扱いを受けてるのよねー☆

あはは！
うん、、、
いや、これはいいことなんでない？
第三者的にはね。


実はめっちゃ気にしぃだし、
ずーっと気にして落ち込んで、
しかも思い出し落ち込みまでするメンドイやつなんだけど。笑

場合によってはお初の場所でもオトナな振る舞いを頑張れるけど。
めっちゃ内弁慶だしねー。


でも思うに。
人見知りなのー！
初めての人と名に話していいかわかんない！！

それって。
社会に出ると通用しないｗ
緊張しようが手足震えようが、
笑顔で挨拶できなきゃ生きていけない。
だから頑張れ自分！

ほんとに初めてでも物怖じしない！
全然気にせず話せるよ！！
ってコも友だちの中にはいて。
羨ましいけどね。


緊張したり萎縮する件も。
メンタルの弱さも。
嘆かわしいしこんな自分を恨めしくも思いますが・・・


比べてもホントは仕方ない。
そうそう割り切れないけど・・・

メンタルトレーニング。
そんな私にこそ必要なのかな？
多少は変われるのかしら？？

緊張せずに人とうまく話せる！
みたいなビジネスコーナーにある類の本。


パラリとめくってみても。
そんなんで変われるのー?!
トカ思っちゃう私は。
ある意味素直じゃないのかなー？

なんて言っているうちに仕事だわ。
洗濯仕上げていってきマース☆

・・・結局ピアノ弾いてないｗ
やはりヒッキーは1日でしたとさ♪
ほぼ寝ていたし。

さーぁ仕事仕事！！！

はるの風

春一番、吹いたみたい。

・・・。

先週のはなんだったの？
なんとなく腑に落ちなくて調べて証拠もあげたのよ？
したら今日のニュース。
もはや今日ですらないけど。

まぁ、どちらがホンモノでも。
私の日々は変わりません。笑

そうよ！
春の大風くらいで人生飛ばされません！

んー。
揺らぎません、て言ってほしいところですがね。苦笑



でもね。
って逆説の必要はないのだけれど。

ここ数日、なぜか。
動き出したみたい。
雪解けでしょうか？！
雪解けかなぁ・・・？
だといいな♪

少しずつだけれど、
なんてことなくピアノにも向かっているし。
お部屋も片付いてきちゃいましたよｗ
クローゼット(ホントはただの箪笥)も。
ムダに芸術的に(笑)、美しく整理整頓♪
おかげでキモチもまた、ちょっとすっきり！
まぁブラックホールは未だ健在ですが（笑

しかもなんと！
今日なんて3食食べちゃった♪
夜勤明けの仮眠といいつつ気づいたら・・・てこともなく。


セイシンテキに。
転機となることがあった意識もなく。
何かが解決したわけでもないのよねー。

火曜の晩の胃と頭の激痛が治るとともに、
キモチも軽くなっていたような気も・・・
あのとき一人じゃなかったのは大きかったのかも！
どーしても一人では耐えて、
そして帰路に着ける気がしなかった。
まぁ私・・・
結果的にわがままを言った、ような気がするのが。
気のせいではないと強く感じるのですが・・
すまそん（＞＜
アリガトウゴザイマス☆★☆


その火曜日、は。
佑多サンのお初な外LIVEでしたッ♪

声も曲もパフォーマンスも、ピカイチでした！
こーは何聴いてもいいっていうから信用されていない、
という噂アリですが・・(ちーん。)
いーもんはいいっしょや!!
うん。

声がいいって言うのはコレ、ずるいよね？笑
はーこもやすえさんも。
あやのちんも、のってぃさんも。
何故にいい声なのー！！！

メロディセンスとか、
ついつい口遊んじゃうキャッチーなフレーズとか。

私の褒めとか力いっぱいな応援は、
みなさん、もうたぶん。
お腹一杯なときのカツ丼みたいな存在になりつつあると思うのでｗ
あとは自主規制。
うん。
私実は分かってる娘！

とにかくお客としてはとっても楽しいステージでした♪

全体では、
奇をてらったりウケ狙いでの楽しさも味わえた会場でした！

が。
やっぱり音楽そのものを楽しめるのが何よりだなぁ。
唯一、私の大好きなアコースティックピアノだったし！
え、そこ？
てね。笑

オチがついて落ち着いた！
とか思っているのは私だけ？！
なんてことがばれないうちに退散しまーす。。。


ははっ。

久々テンション高めブログでした♪



超きままヒトリゴトなブログ、覗いてくれた方アリガトですｍ(．.)ｍ

みなさまよい週末を♪

好きなひと。

あ、ドキッとした？

やったね！

・・・なんて書くと。
ここで画面閉じられそうよね、あはは。

でもまぁ。
本邦初公開?!
珍しいテーマでお送りしておりますｗ
ま、kocoのひとり言、ヒトリゴト。
だから絡まんといてね♪
ってここの存在２、３人しか知らんケド。



なぜかときどき。
そんな話題がふられますが。

夕べも理想高そうとか、2回くらい言われましたが。
理想なんてモノはありませんが。（たぶん。
でも・・・
ハードルは高いよね。
なんたって私を好きになれるかという難題が・・・

いや、だってやっぱり何がなくても。
オモイはなくちゃ一緒に居続けることは難しいかな、と。

やっぱやめるか？
このテーマ。笑


・・・年とか顔とか、そういう条件は訊かれると逆に困るよね。
経済力に至っては結構どーでもいいかも。
あ、不正当な借金はちょっと怖いですが。
でももしそんなことがあったら、
私必死になって一緒に借金返済してそうじゃない？
・・う、こわい。
やくざに追われる人生は今のところ出来ればイラナイです。


お互いを思い合えて。
一緒にいて楽しくて。
すごく辛いことも分かち合えて、
少しでも支えや力になれたら嬉しいよね

って思うけど。
そういうのは始めからあるものでも、
求めるものともちょこっと違って。

あらゆる人間関係において、にもあるように。
自分や相手を少しずつ知っていくことで、
少しずつ理解できたり、
(理解できた気になっているだけかと思うと怖いですが。汗)
ときには譲歩し合ったり、
できたら少しはぶつかり合ってみたり。
そういう積み重ねで築き上げていくものなのかな。


それは、既に家庭を築いている友だちを見ていても思うこと。
一緒にワイワイやっていた友だち。
実家にいたときは家のことなんて全くしていなさそうだったのに。笑
まだ自分だって子どもだったのに。笑
朝早くおきて家事をして、
子どもたちを公園に連れて行って。
旦那さまや子どもたちの健康や好みを考えて料理をして。
家計簿をつけて。
お買い物だって、前は可愛いものを自分のために買っていた彼女が
ちびたちに可愛い服買った♪
とか旦那のなにそれを買ったとか。
気づけば自分のものは何ひとつ買えていなくても、
それでも満足していたり。

何より家族が大切なんだな。
そんな彼女を見ていると温かーくなる。
ずっとずっとずーっと幸せでいてほしいなって。



なんとなくズレた気もするけれど。笑
結局、なんだ、その。
うーん。
まぁ、タイプとかは自覚しうる限りないに近いって話。

まぁホラ。
どんなんでもきっと。
好きなものは好きデショ？
好きならいいのよ。
そしてそれが一番難しいのよ。
単純なほどに、ね。
大体コイとは何ぞや、っていう、ね。笑



ダメだこりゃ。

夢うつつ

「いつから私はひとりでいるとき、
　こんなに眠るようになったのだろう」

吉本ばななの、白河夜船。
冒頭の一文。

このストーリーの主人公、
寺子はまさに私みたい。
・・・ある部分を除いて、ね。




ただただ吸い込まれていく。
どれほどの時間があっても、何一つ片付かないまま。
手を伸ばしかけて、また。
コトリ。
眠りに堕ちてゆく。



昔は休みの日もいつも、
自分の決めたタイムテーブルで動いていて。
15分寝坊したって大慌てだった。
ちょっとダラけたらすごい罪悪感に苛まれていたっけ。

少しずつ。
日々は崩れていく。
ううん、違う。
日々はたぶん変わらない。
小さな進化と退化をのせながら、
地球は同じように回っている。

うーん。
少しずつ踏み外して、
いつの間にか遠いところへ流れてきてしまった。
そんな感じ。

病みと闇。
自分ひとりでは起き上がることすら出来なかったり。
欲というものが、気づいたらなくなっている。
誰かと居るときだけ。
私も！　って甘えたくなるけど。

私は、っていう感情が少しずつ静かに消えていく。
部屋が散らかっていくことすら気にならなくなっていく。
何を頑張りたかったのかな？

人との約束や、
課せられた責任や決め事だけ。
本当にギリギリになってのろのろと動き出す。


何かしなきゃ。
そう思いながらまた眠ってしまう。
空腹もそ知らぬふりをして。
ベッドメイキングもしないまま。
畳んだままの布団の上で、
小さなブランケットひとつに包まり。
無のセカイに吸い込まれていく。




「私のいちばんいやで悲しいはずの何分かが、
　ぽっかり消えていたのだから、
　眠りは私の味方だわ」
寺子は言う。
「しかしそれが人生を侵食するのはどうなのかしら」
「少しこわい気がした」


はじめは夜勤とオール続きなんだから、
と自分をなだめていた。
疲れているんだからいっぱい寝よう。

でも最近、前よりも時間が出来て、
それでもひたすら眠り続けてしまう自分。
いつだってその場で消化できない私は、
疲れを溜め込んでゆく。
疲れているというより、
憑かれているのでは、と思ってしまう。



元気な私に戻らなきゃ。
頑張りやさんで優等生な私に・・・

それともそうあろうとすることが、いけなかったのかな？



まいっか。

散々考えた挙句最後にそれはないんじゃない？
とも思うけど。

私は変われるのかな？
もっと、ちゃんと欲張りになれる？
希望をもてるかな。


とりま準備して。
輝ける友人たちに会ってきマース！

はるいちばん

冬の終わりのみぞれゆき。
春を告げるスコールのような雨。
そして、その雨雲をあっという間に遠ざける強い風。

季節が動き出す音が、
切り取ったようにくっきりと聴こえてくる。

雪解けの川の流れの音をふと思い出す。
そうね、私も。
流れなくちゃ、明日へと。

春一番の風に乗って。

春一番の風に、あらぬ方向へ押し戻されそうになっても。


覚悟は少しずつすこしずつ。
もう翻せない場所まできてしまったから？
そうじゃない。

私はここにいる。
消し去れないオモイが、たぶん。
明日に選んだ道を決めた。

行ってみるよ・・
私はたぶん、うんっと遠回りをするでしょう。
だけど、いつか伝えかった幼い私の叫びを。
いつか奏でようよ。

ゲンジツを見切った上で。
ゲンジツとは別世界でユメをみて。
できたらいいね、そう笑って。
ゲンジツの中に希望を求めることを、
私は私に赦さなかった。


でも。
もういいよ。
生きている今、生きなくちゃ。

ただただ地球に寄生するのでなく。
生きてみよう。

命を奏でてみたい。

博子ちゃん。

話そうと思いつつ。
仕舞い込んでしまうのは私の癖？
大切なことであればあるほどに。


私が言葉にすると、
捻じれてしまうような、
軽んじてしまうような。

でも。
残しておきたかった、
大きなこと。。



私は忘れない。
彼女に出会えてよかった。

もっと連絡をすれば、とか
もう一度会いたかったな、とか。
気付けなかったこと。
足りなかったことを。
今はもう云わない。


ありがとう。

博子ちゃんに会ったのは、天気の良い日でした。
にこにこと笑う顔が、とてもあたたかくて。

すっかり元気になっていると思っていたよ。

良ちゃんとゆたか。
お姉さんに、会わせてくれてありがとう。
ご冥福を、ただただ祈ります。


愛し合う人々のために処刑された聖人の日
聖バレンタインデー。

同じ日に亡くなった彼女。


たぶん彼女は今も、天国からあの笑顔でみんなを見守ってくれている。
一人ひとりに、ありがとうと言いながら去ったという彼女。

彼女が遺したもの。










何かを刻みたかったけれど。
だめみたい。


知人が。
友達のお姉さんが亡くなりました。
2年4カ月、癌と戦って。
ありがとうとみんなに言いながら、
天へ帰ったそうです。


笑顔の素敵な人でした。
ありがとう。
あつかれさま。

Yes,Ｉ'm Ｉ.

確信をもって。
言えたらいいな。

私はここだよ！

って。



誰かの漏らした何気ないつぶやきに。
そっか、そうだよねって。
見失いかけていたことをまた刻む。
充分じゃない？
それで。

いつだってヒトリになると不安になる。
友だちとはしゃいで笑いながらも、
ときどき感じるどうしようもない孤独。
尽きない問題とカナシミ。

そんなものに捕らわれて、
足止めをくらって。
身動きが取れないって嘆いているうちに、今日は終わるんだ。
いつだってときは止まらない。
巻き戻せない。
早回しにもできない。

泣いている場合じゃない。
ダイジョウブ。
今までだって越えてきた。

どうしてまた、なんて言ってもなんにもなりはしない。
何度だって頑張ってみせるよ。

そして次を変えられるように、
怖くても目を開いてみるよ。
しっかりと対峙しなくちゃ、ね。

誤魔化したりしない。
変えられないオモイを抱き続けられるなら。
変わりたい気持ちも諦めたくはないから。

ダイジョウブ・・
ダイジョウブ。

今日はもう、不満なんて言わない。

・・・ぁ、しまった！
今日ってまだ２２時間もあるやん！！
って鋭い突っ込みが出たところでここはお開き♪笑


うん、ダイジョウブ！！
なんもなんも！
いーっしょや♪

ね！

オニは外！

ねむ・・
うっかり眠りかけていたところ、
やすとゆーの電話で引き戻されました。
そして、
電話をきった途端テンションも下がっていく・・
はわわわわー。

やっぱり眠い！
そして若干苛々ッティング。
考えると負の方向へしかいかないみたい。
あらゆるコトがね。


だからまぁ、ほら。
そんなときは！

おにはーそと！！

ちゃんとオニがでていくよう、
お互いマメ(かんとまめ＝落花生)を撒きあってたっけ。

近年やってないからかな？
オニがいる気がする・・・私の中に。笑
いやん、出てけ！！
私は天使になるんだい！
ただでさえ見てくれが残念なんだもん、
その上中身もオニだらけじゃ救いようがナイ・・笑。

いみわかんないネｗ


でもちょっと気持ち整理できたかも。
オニ、少ーし出て行ったかな？
このブログに・・・笑


・・・あ、メールきたぽ。


そしてバッハと対話してこなきゃ。

私は何時頃行けばいいのかなー。
メールみて考えよっと。


おにはーそと！
ふくはーうち！！！






メールメールっと。

これから。。

人里離れた山奥にでも。。
というのはモノの例えとしても。笑
ゲンジツから離れた遠いところに旅に出るとか、
ちょっとひきこもろうかな、なんて思っていた私ですが。

やっぱり人に会うって大事ね。
ヒトリじゃいられないんだなって。
改めて思ってしまう。

一人で時間をやりすごすことは、
まぁいくらでもできるけれど。
・・まぁ、一人でいることが哀しいかな多かったりしたのでねｗ

でも、なんていうんでしょ。
またちょっと違うよね。

頑なだけど、
頑なになりきれないのでワタクシ。


人間関係ってそりゃぁもう！
難しいですが。笑

だからといって、
なにひとつ人付き合いでの悩みのない無人島に連れて行ってあげる。
そういわれても、、、
まぁ、丁重にお断りいたしますよね。笑

苦しかろうが頭痛かろうが。
やっぱり大好きな人がたくさんいるんだもん。
このセカイからはそうそう離れられません！

一緒にまた笑ったり、悩んだり、食べたり飲んだり歌ったり。
ただただ隣にいたり。
遠くにいたって手紙を出したり電話をしたり。



・・・ね。


なのでこのまま。
この場所で一個ずつ頑張ります！

ひとりだとなかなかどうして。
負のセカイへ向かっていってしまいますが。

時々ひっぱりだしてやってください！
違った。
自分から陽のあたる場所を探さねば、ね。

まぁまぁ。
私は結局私です。
私のまま、それでも頑張ります、きっとね！

梅酒ハイボール / カナリア

だからなんだって？
や、なんもです。

缶チューハイ。
会社の餅つきで残ったの、実はまだ飲んでおらず。
ていうかアルコール７％！！
高い・・・

だからって酔えるわけじゃなし。
ちょっと赤くなって、
脈が少ーしあがってきてやめちゃうからねー。
とかいいつつちびちび。

そして眠くなり・・・
ってわたし、夕べ16時間眠ったよね？？
起きたの夕方近かったですが・・爆
まぁ2晩寝てないし寝ダメですよねｗ
（寝だめは寝駄目・・・？


早朝のお勤めが、昨日にて無事終了。
「よくがんばった！」って友だちが言ってくれたけど、
たしかし。笑
私よくやった！
色々あったねー。
終わりもびっくりでしたわ。
でもまぁ。
ヨシとしよう！（うーん。。

菓子折り買って、
制服キレイにして。
後日ご挨拶に行きますかね！


そしてそして。
明日は半年近くぶりに会う友だちがお泊りにきます♪
葛藤しつつ頑張っているのであろう彼女に。
私は何も出来ないのだろうけど。
楽しくすごそうね♪

また別の友だちに聞いた話によると。
「私に相談すると一緒に悩んでしまうから可哀想」ですって。
うーん。全然可哀想じゃないんだけど、私は。笑

たしかに私は傾聴が基本で、
アドバイスというようなことはあまり。。
とにかく寄り添うというか、相手の気持ちになろうとするのよね。

でも一緒に沈んじゃうのは、場合によっちゃカンガエモノかしら。
余計悩ませちゃったりしていたら・・・汗

悩みを吹き飛ばしちゃうような笑顔で励ましたり、
「それはない！」って怒ったり。
その方が元気でるのかなぁ？！


まぁ・・
ですね。
うまくいった！
って喜んでいる友だちがいれば、
嬉しくて泣いちゃいそうになるし、
頑張っている姿をみると、
エールを送りたくなる。
頑張れないって肩を落としていれば、
私もだよって思うし、
何の慰めにもならないかもしれないけれど、
それでもいつだって大好きだよって思うし、
ダイジョウブだよって、
ぎゅうってしたくなる。

そんなもんじゃない？
そんなもんさ！　笑




ダレモガ。
あまり好きな表現ではないけれど・・

沢山の人がきっと。

空っぽのココロと。
相容れない自分自身や、その抱えるものに。
もがき苦しんでいるのかもしれない。

私は少しでもカナシミを減らしたいし、
シアワセになりたい。

そして、奇麗事に聞こえるかもしれないけれど、
人々のその痛みに寄り添いたい。
笑顔をみたい。
音楽と共に。

ずっと心の中に存在し続けるオモイを。
それだけは殺さずにいたい。

悲しむ自分を野放しにして、
あらゆる感情を撃ち殺してきたけれど。

まだ終われないから。
たぶん私は、変わらなくちゃいけない。

変わっていかなくちゃ。
ただそこにいて、
ときどき思い出してもらえる。
それだけの存在で、この先もあり続ける？

否。

化石化する感情も、
大昔に見た夢も。

掘り起こして、
息吹を取り戻すんだ。

もう一度。



カナリアは、
歌を忘れたわけじゃ、ない。