わたしは今日、東京都福生市の米軍横田基地に、出掛けていたのである。今日は、沖縄県の米軍嘉手納基地の各種の航空機が、米軍横田基地のエプロン(駐機場)に、ずらりと並んでいたのである。
昨日の午後に、日本の南の海上で、台風9号が発生したのであるが、沖縄県の米軍嘉手納基地の各種の航空機が、日本本土の極東在日米軍基地に、「台風避難」で、飛来しているのである。沖縄県から、台風9号が過ぎ去るまでの期間は、米軍嘉手納基地の各種の航空機も、「台風避難」で、日本本土の極東在日米軍基地に、「巣籠もり」する事になるのだろう。
わたしが今日、米軍横田基地で見た 、米軍嘉手納基地の各種の航空機は、
第18航空団第909空中給油飛行隊のKC―135・ストラトタンカー空中給油輸送機×1機
同じく第961空中指揮管制飛行隊のE―3・セントリー早期警戒管制機×2機
第1特殊作戦航空群のMC―130・コンバット・タロン特殊作戦機×6機
以上 の3機種なのであった。それでも、第18航空団第44/第67戦闘飛行隊のF―15・イーグル戦闘機は来ていなかったのである。前述した大型機とは別に、何処か別の極東在日米軍基地か、在韓米軍基地にでも、「台風避難」で、飛来したのだろうか。
RC―135偵察機は、やはり「台風避難」で、青森県の米軍三沢基地に飛来しているという。
青森県の米軍三沢基地には、付近に米軍姉沼通信所、通称「セキュリティー・ヒル」があり、直径450m、高さ36m()にも及ぶ、世界最大級の外周を持つAN/FLR―9アンテナ、通称「象の檻」があるのだから、情報部隊同士が接触するものと考えれば、「ツジツマ」が合うだろう。
いずれにせよ、台風9号が過ぎ去るまでの期間は、「台風避難」で、米軍嘉手納基地の各種の航空機が飛来している極東在日米軍基地では、話題には事欠かない、と思う。
わたしは、暫くの間、
第18航空団第909空中給油飛行隊のKC―135・ストラトタンカー空中給油輸送機×1機
同じく第961空中指揮管制飛行隊のE―3・セントリー早期警戒管制機×2機
第1特殊作戦航空群のMC―130・コンバット・タロン特殊作戦機×6機
以上 の3機種の航空機を、数名の飛行機大好き人間と共に、日陰に入りながら、米軍横田基地のランウェイ18の北東側の武蔵村山市側の細い道路沿いの歩道で、見ていたのであるが、今日は、ライアン・インターナショナルのB―767旅客機がランウェイ18に着陸した以外には、外来機の飛来も、殆ど無かった。そしてまた、多摩地方の都市部に、大雨を招きそうな雲 は、米軍横田基地の上空に、一つも存在していなかったのである。ともすれば、自分の肌が焼け焦げそうな気にさえなる。
わたしが、双眼鏡でランウェイ18の丁度向こう側の国道16号線を眺めていたところ、少なくとも、救急車×3台が、南に向かって疾走していたのである。国道16号線沿いには、米軍横田基地と交差する、「日米交差点」から少し南に行った場所に、目白第二病院という救急病院があるのだが、わたしが見た救急車×3台は、目白第二病院に向かったのだろう。今日は、かなりの人が、日中の猛暑でダウンして、熱中症と診断されて、救急車であちこちの病院に搬送されたものと思われる。
事実、TVニュースを見たところでは、日本列島がスッポリと太平洋高気圧に覆われて、日本全国に約930か所ある観測地点のうち、今季最多となる33都府県の213ヶ所で、最高気温が35度以上()を記録 する、猛暑日となったのである。東京都練馬区では、37.8度を観測したという。わたしの住んでいる東京都府中市もまた、今日の日中最高気温は、東京都練馬区と大小同異だった事だろう。
わたしも、この夏は外出した際に、ミネラルウォーターの2ℓのペットボトルを買って、しっかりと水分補給をしていたのであるが、水は一気に飲まずに、一口ずつ、味わうように飲む事が大事なのである。そしてまた、水は残り少なくなったら、唇を濡らす 程度に、抑制するのである。
わたしは、本音を言えば、ドラム罐を引っ繰り返したような物凄い大雨が、多摩地方の都市部にも、盛大に降って欲しい ものだと思っている。場所によっては、9月の最初の日曜日まで営業しているプールもあるだろうから、日曜日は、まさに芋を洗うような混雑になるのだろう。
わたしは、その後、午前11時30分頃に帰路につき、あちこちに立ち寄ってから、帰宅したのである。
昨日の午後に、日本の南の海上で、台風9号が発生したのであるが、沖縄県の米軍嘉手納基地の各種の航空機が、日本本土の極東在日米軍基地に、「台風避難」で、飛来しているのである。沖縄県から、台風9号が過ぎ去るまでの期間は、米軍嘉手納基地の各種の航空機も、「台風避難」で、日本本土の極東在日米軍基地に、「巣籠もり」する事になるのだろう。
わたしが今日、米軍横田基地で見た 、米軍嘉手納基地の各種の航空機は、
第18航空団第909空中給油飛行隊のKC―135・ストラトタンカー空中給油輸送機×1機
同じく第961空中指揮管制飛行隊のE―3・セントリー早期警戒管制機×2機
第1特殊作戦航空群のMC―130・コンバット・タロン特殊作戦機×6機
以上 の3機種なのであった。それでも、第18航空団第44/第67戦闘飛行隊のF―15・イーグル戦闘機は来ていなかったのである。前述した大型機とは別に、何処か別の極東在日米軍基地か、在韓米軍基地にでも、「台風避難」で、飛来したのだろうか。
RC―135偵察機は、やはり「台風避難」で、青森県の米軍三沢基地に飛来しているという。
青森県の米軍三沢基地には、付近に米軍姉沼通信所、通称「セキュリティー・ヒル」があり、直径450m、高さ36m()にも及ぶ、世界最大級の外周を持つAN/FLR―9アンテナ、通称「象の檻」があるのだから、情報部隊同士が接触するものと考えれば、「ツジツマ」が合うだろう。
いずれにせよ、台風9号が過ぎ去るまでの期間は、「台風避難」で、米軍嘉手納基地の各種の航空機が飛来している極東在日米軍基地では、話題には事欠かない、と思う。
わたしは、暫くの間、
第18航空団第909空中給油飛行隊のKC―135・ストラトタンカー空中給油輸送機×1機
同じく第961空中指揮管制飛行隊のE―3・セントリー早期警戒管制機×2機
第1特殊作戦航空群のMC―130・コンバット・タロン特殊作戦機×6機
以上 の3機種の航空機を、数名の飛行機大好き人間と共に、日陰に入りながら、米軍横田基地のランウェイ18の北東側の武蔵村山市側の細い道路沿いの歩道で、見ていたのであるが、今日は、ライアン・インターナショナルのB―767旅客機がランウェイ18に着陸した以外には、外来機の飛来も、殆ど無かった。そしてまた、多摩地方の都市部に、大雨を招きそうな雲 は、米軍横田基地の上空に、一つも存在していなかったのである。ともすれば、自分の肌が焼け焦げそうな気にさえなる。
わたしが、双眼鏡でランウェイ18の丁度向こう側の国道16号線を眺めていたところ、少なくとも、救急車×3台が、南に向かって疾走していたのである。国道16号線沿いには、米軍横田基地と交差する、「日米交差点」から少し南に行った場所に、目白第二病院という救急病院があるのだが、わたしが見た救急車×3台は、目白第二病院に向かったのだろう。今日は、かなりの人が、日中の猛暑でダウンして、熱中症と診断されて、救急車であちこちの病院に搬送されたものと思われる。
事実、TVニュースを見たところでは、日本列島がスッポリと太平洋高気圧に覆われて、日本全国に約930か所ある観測地点のうち、今季最多となる33都府県の213ヶ所で、最高気温が35度以上()を記録 する、猛暑日となったのである。東京都練馬区では、37.8度を観測したという。わたしの住んでいる東京都府中市もまた、今日の日中最高気温は、東京都練馬区と大小同異だった事だろう。
わたしも、この夏は外出した際に、ミネラルウォーターの2ℓのペットボトルを買って、しっかりと水分補給をしていたのであるが、水は一気に飲まずに、一口ずつ、味わうように飲む事が大事なのである。そしてまた、水は残り少なくなったら、唇を濡らす 程度に、抑制するのである。
わたしは、本音を言えば、ドラム罐を引っ繰り返したような物凄い大雨が、多摩地方の都市部にも、盛大に降って欲しい ものだと思っている。場所によっては、9月の最初の日曜日まで営業しているプールもあるだろうから、日曜日は、まさに芋を洗うような混雑になるのだろう。
わたしは、その後、午前11時30分頃に帰路につき、あちこちに立ち寄ってから、帰宅したのである。