ザンビア＆ボツワナ旅行記 寝床

ザンビアでは結局７泊した


そのうちベッドで寝たのは２回だけ
あとの５回は全部ソファで寝た



そんだけ寝てたらソファで寝るのにもずいぶん慣れた
二人がけのソファがあれば熟睡できる

それに一人がけのソファをくっつけたら爆睡できる


たくましくなったもんだ

ザンビア＆ボツワナ旅行記 リヴィングストン博物館

リヴィングストン博物館に行ってみた


リヴィングストンやザンビアの歴史などをじっくり紹介してた



絶対しょぼいと思ってたけど思ってたよりずっとよかった

特にザンビア人のつぶやきを書いてあるところ


私はウシも何頭か飼ってるし食べるものにも困らず暮らしてきた
けれでも突然やって来た西洋人たちによって私は貧乏ということにされた
そしてそこから抜け出せない

学校ではいろんなことを教えてくれる
理科や数学や英語やヨーロッパの歴史なんかも
でもザンビアの伝統については何も教えてくれない


はっとするようなこと色々書いてあった



あとリヴィングストンの街のもとになったデビット・リヴィングストンさん
「ブランタイヤにて生まれる」ってなってた

ブランタイヤってマラウィ人かーい

と思ったらイギリスの街なんやってさ
あっそ



あとは「チャチャチャ」って言葉

ザンビアでは歴史的な運動のことを示す深いお言葉
しかもあんましポジティブな響きではない

首都に「チャチャチャバックパッカーズ」ってあるんやけど
よーそんな名前つけたもんやと思った



リヴィングストンに行く際には是非お立ち寄りください
３時間は時間をつぶせる

ザンビア＆ボツワナ旅行記 マイクロライト

ヴィクトリアの滝の上を周遊する小型飛行機
「マイクロライト」に乗ってきました


ヘッドフォンをつけさせられて
ヘルメットをかぶらされて

砂地の飛行場から上空へと飛び立つ小型飛行機



こんな感じ



二人乗り
パイロットさんとσ(^^; だけ




離陸してどんどん上がっていくんやけど
これがけっこうコワい

高いやーん！って思ってしまった


一番高いところで５００メートルまで上がるらしい




けど景色はめっちゃキレイ
ヴィクトリアの滝が一望できる



ちなみに乾季の滝はこんなんやって


パイロットさんが滝についていろいろと教えてくれた
軽くリクエストすると応えてくれたりしてエー感じやった



パイロットさんはスコットランド人だそうで
これがザンビア人になる頃に協力隊は撤退やろーな



時間は１５分で１３０ドル（やったっけ？）
まー高いけど価値あるような気がする

ザンビア＆ボツワナ旅行記 ヴィクトリアの滝の動画

ヴィクトリアの滝で撮った動画をお届け
デジカメがぬれるリスクに耐えながらの貴重な映像


ヴィクトリアの滝の動画が見れるのは「といちろブログ」だけ♪

ザンビア＆ボツワナ旅行記 ヴィクトリアの滝

今回の旅でも一番興奮できるポイント
「ヴィクトリアの滝」へ行ってきました



滝観光スポットに入場するとかっぱの貸出サービスがあった


かっぱ＋クロックスで300円くらい
かゆいところに手が届くサービスの上に明朗会計



前に夜に来た経験からもずぶ濡れになるのはわかってたので
今回は賢明にかっぱを借りて出動


滝が見えてきた


もんのすごい水量
音もすごい



さらに近づくにつれてもんのすごい水しぶきがかかってくる

上からも下からも水しぶきがかかって来る
顔もろくにあげれんしもうわやくちゃ


ほんまにかっぱ借りといてよかった



この橋を渡って行った


よく考えたら水しぶきばっかしで滝がろくに見えない
もしかしたらもうちょっと水が少ないときのほうがいいのかも



ずぶ濡れの３人




てなわけで世界三大滝のうち一つは制覇した
あとの二つはまた気が向いたら行こう

その前にあとの二つがどこなんか調べなあかん