平成5年4月・求菩提園地語らいの森で時々、笑い講にご参加頂いております豊前市市丸、明徳寺浄土真宗布教士の種田円侃(えんがん)さんより「無財の七施」のお題でお話をたまわりました。「無財の七施」①眼施(げんせ) やさしい眼差(まなざ)しで人に接する ②和顔施 にこやかな顔で接する ③言辞施(ごんじせ) やさしい言葉で接する ④身施(しんせ)自分の身体でできることをする。⑤心施(しんせ)他のために心をくばる、慈悲の心 ⑥床座施(しょうざせ) 席や場所をゆずる ⑦房舎施(ぼうじゃせ)自分の家や軒を提供する
日常生活においてたとえお金がなくても、物がなくても、周りのひとに喜んでいただけるのが「無罪の七施」であると。
真剣に種田さんのお話を聞く参加者の皆さん市内大河内の武内勲さんの姿も、
会員募集・協賛店募集・笑い講旗印のもと
甘辛ことわざ 聞くは法楽