竜宮城ときめき人生

宮城から日本語の言葉遊びのユーモアを語り、華美(笑顔の華)でいっぱいにして、離見の見をしよう。

 皐月の山は笑う  <2017-72号>

2017-05-01 09:33:39 | 日記
 5月の山は笑う。 木の枝は葉、葉、葉・・・木の葉はは、は、は・・・と笑いがひびいてくる。
風が吹くと木が歌うよ。サワ~サワ~サワ~・・・小鳥が啼くと音、音、音(ねねね)・・
男が笑うと・・ははは。女の笑いはほほほ・・。性別不明の山はふふふが似合う。

 山を歩くと新しい木の芽を発見する・・歩き芽ですの発見。 「あの坂道に咲いている花は・・・紅梅です。」
松尾芭蕉はみちのく道中で7つの俳句を作ったという。「ラッキー7かい?」「いや~ヒッチハイク(俳句)」
 
 人生は、緑の景色~黄~赤を見ながら・・そのうち、そのうち~と言いながら過ぎてゆく。
そのうちとお化けは出たことがない!人が歩けば道ができる・・・真っ直ぐな道、寄り道、まわり道、みちくさもある。

「辛い」ことを乗り越えたら・・「幸せ」が来る。それは何時かと言えば・・もちろんチェンジ・・


今年の「楽天」は好調だ!4月はトップだぞ・・・優勝目指して頑張ろう・・・