★東京金、こう見る。 最悪、あと3,4ヶ月の調整続行も警戒 12/22
強気で今年12月12日までの大上昇相場を勝った投資家にとっては、何度も何度も「突っ込みは買い」で成功してきた実体験があるだけに、今回もきつい急落だったが、また12月12日高値へと切り返すのではないかと期待したくなる心境
もあるのだろうと思う。最後の最後でババをつかんで一旦は玉整理した人も、今度は小枚数の買いを入れ直すということもあるようだ。買いでやられたものは買いで取り返すということだろうが、とにかく今回の下げっぷりは相当に強烈であり、
直ぐに回復できるのか、後遺症に悩むのか、難しい判断だと思う。
よくあるのが、52日平均線まで下げて、26日平均線まで戻すが、それ以上は中々いけずに中段で持ち合いをして、その後持ち合いから下放れするというパターン。V字に切り返せれば、ゴム相場みたいに鋭角的な急騰を演じる可能性はあるだろうが、過剰に期待はしていない。
東京金、16日安値は4ヶ月前後の底打ちサイクルで見れば前回ボトムの8月底から4ヶ月目になるので、ここで底をつけた可能性が考えられるが、より上位のサイクルから考えれば、もう1回分の4ヶ月サイクルを下げてようやく底打ちということも考えられる。もし、懸念通りに年内を横ばいで終了し、年明けから一段安、16日安値を割る場合には、次の4ヶ月サイクルの底打ち期(3月後半から4月)へと1700円以下を目指すような緩い下げ相場に捕まる可能性も考えておきたい。
年内にV字反転して26日平均線を上ぬいたら、そんな心配も杞憂で終わるかもしれないし、その場合はダブルトップまで考えられるが、、、、。
強気で今年12月12日までの大上昇相場を勝った投資家にとっては、何度も何度も「突っ込みは買い」で成功してきた実体験があるだけに、今回もきつい急落だったが、また12月12日高値へと切り返すのではないかと期待したくなる心境
もあるのだろうと思う。最後の最後でババをつかんで一旦は玉整理した人も、今度は小枚数の買いを入れ直すということもあるようだ。買いでやられたものは買いで取り返すということだろうが、とにかく今回の下げっぷりは相当に強烈であり、
直ぐに回復できるのか、後遺症に悩むのか、難しい判断だと思う。
よくあるのが、52日平均線まで下げて、26日平均線まで戻すが、それ以上は中々いけずに中段で持ち合いをして、その後持ち合いから下放れするというパターン。V字に切り返せれば、ゴム相場みたいに鋭角的な急騰を演じる可能性はあるだろうが、過剰に期待はしていない。
東京金、16日安値は4ヶ月前後の底打ちサイクルで見れば前回ボトムの8月底から4ヶ月目になるので、ここで底をつけた可能性が考えられるが、より上位のサイクルから考えれば、もう1回分の4ヶ月サイクルを下げてようやく底打ちということも考えられる。もし、懸念通りに年内を横ばいで終了し、年明けから一段安、16日安値を割る場合には、次の4ヶ月サイクルの底打ち期(3月後半から4月)へと1700円以下を目指すような緩い下げ相場に捕まる可能性も考えておきたい。
年内にV字反転して26日平均線を上ぬいたら、そんな心配も杞憂で終わるかもしれないし、その場合はダブルトップまで考えられるが、、、、。