嗤尾もち

同人サークル『嗤尾獣』の高久高久のブログ

パリより愛をこめて

2010年05月20日 19時58分52秒 | 雑記
今日地元の映画館が千円だったので観に。
『グリーンゾーン』とどちらを観ようか悩んだんですが、時間の関係で『パリより愛をこめて』に。

ネタバレはありませんが、ネタバレもへったくれもないようなお話。簡単に言うとトラボルタ無双。
何かの映画紹介番組で『この映画のトラボルタはまるでセガールのような』と評していましたが、あながち間違いじゃない。
どう見ても悪役にしか見えない外見のトラボルタが、主役(もう一人別にいる)を完全に食ってます。主役なんて後半まで空気レベルwwww
上映時間が約95分と、最近の映画にしては短いのですが気にならないです。無駄にウダウダ長いのよりはいいかもしれません。アクション物が好きで『トラボルタが生理的に受け付けない』というのでなければオススメできます。

気になる点は二点。
一つは強い(キャラクター性等含む)敵がいない事。
『96時間』もそうでしたが、主人公無双になっているので主人公を食うくらいアクが強いキャラが欲しいような(この無双がいい、というのもありますが)。
あともう一つ。
これR-15になった要素がよくわからないんですが。

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