
ブログを開設した。といっても書くこともないので、いきなりPS4版幻想の輪舞の紹介と感想でも書いてみる。読みにくかったり、日本語として成り立っていないところもあるが、そこはご容赦を・・・
まず、幻想の輪舞とは何か、ということから書き始めたい。幻想の輪舞は、サークル「CUBETYPE」さんから発売された、東方projectの二次創作ゲームである。
東方projectとは何か、という話は割愛させていただきたい。その話題について記すと、記事がその話題だけで埋まってしまう。東方をよく知らないという方や、まだ興味をもって間もないという方は、ニコニコ大百科等で調べていただくと分かりやすいと思う。
幻想の輪舞は、元々はPCで販売されていたのだが、ソニーコンピュータエンタテインメントが主催する"play,doujin!"という企画で、めでたくコンシューマー機初めての東方projectの二次創作ゲームとなった。
これからも東方二次創作のゲームがPS4やPSvitaで販売されるそうだから、とても楽しみだ
まあ前置きはこれぐらいにして、内容を書く。
「幻想の輪舞」のジャンルは弾幕対戦アクションシューティングである。どういうゲームかご想像がつかないかもしれないが、射撃要素の多い二人対戦格闘ゲーム、と言えば少しは分かりやすくなるかもしれない。
格闘や射撃を使って相手のライフゲージを0にする、というのがこのゲームの基本的なプレイ方法である。
キャラクターは博麗霊夢、霧雨魔理沙、十六夜咲夜、東風谷早苗、魂魄妖夢、レミリアスカーレット、アリスマーガトロイド、西行寺幽々子、霊烏路空の総勢⑨人である。多いと感じれば、足りないと感じる方もいるだろうが、私的は丁度いい塩梅だと思う。ただ、CUBETYPEさんにこのキャラを出して欲しい!と要望をお送りになれば追加される可能性があるので、少ないと感じる方でも、安心できると思う。
プレイモードは色々あり、ストーリーモードやアーケードモード、敵のスぺルカードをひたすら回避するボスモード、オフライン2P対戦や、オンライン対戦がある。なかなかボリュームがあるので、ぜひ挑戦していただきたい。
このゲーム、良い所もあるが、改善してほしい点もある。箇条書きとなってしまうが、挙げていきたい。
良い所
プレイしていて楽しく、爽快感がある。
BGMがとても良く、何回聞いても飽きることがない。
キャラクターがキュートで、東方のキャラの魅力が引き出されている。
チャージ攻撃や通常攻撃、スペルカードモードの時に撃つ弾幕の再現がとても上手くできている。原作をやったことのある方ならば、この弾幕は!とニヤリとすること間違いなし。
改善点
キャラクターの強弱がはっきりとしていまっていて、組み合わせによっては一方が圧倒的不利になってしまうことも珍しくない。
勝利後のキャラのセリフが1つしかなく、勝ってもあまりパッとしない。
チュートリアルが長く、操作もできないので、初心者の方は少し分かりにくい。
キャラの強弱の差は、レミリア、幽々子、空が強く、早苗、アリスが弱キャラではないか、と感じる。 プレイヤーの技量や経験があれば覆すこともできるが、同じぐらいのレベルの相手だと、差が歴然と表れてしまう。だが、サークルの方でパッチは出すそうなので、、キャラ差がなくなることに期待をしたい。
最後にまとめとなるが、このゲーム、勝って損はしないと思う。価格が3000円とお手頃なので、東方に興味があったり、格ゲーを始めてみたいという方は、ぜひ購入を前向きに考えていただきたい。だが、なかなか癖が強いゲームなので、買う前にプレイ動画をみて、面白そうか、やってみたいと思えるか確認したほうがよいだろう。
強くなるためのコツとしては、負けても諦めないことである。 このゲームは他のシューティングゲーやアクションゲーとは違い、独特の感覚でプレイすることになる。AI戦ならともかく、オンラインでは最初は何度も負けを続けてしまうだろう、だが、このゲームは負けることで強くなっていくゲームだということを理解していただきたい。
長くなってしまったが、これで紹介と感想を締めくくりたいと思う。 拙文ではあるが、自分の感想は伝えられたと思う。この記事を読んで購入した方がいらっしゃたなら、この記事を書いた甲斐があったというものだ。
目指せ、幻想郷最強!!! 目指せ、日本一!!!
まず、幻想の輪舞とは何か、ということから書き始めたい。幻想の輪舞は、サークル「CUBETYPE」さんから発売された、東方projectの二次創作ゲームである。
東方projectとは何か、という話は割愛させていただきたい。その話題について記すと、記事がその話題だけで埋まってしまう。東方をよく知らないという方や、まだ興味をもって間もないという方は、ニコニコ大百科等で調べていただくと分かりやすいと思う。
幻想の輪舞は、元々はPCで販売されていたのだが、ソニーコンピュータエンタテインメントが主催する"play,doujin!"という企画で、めでたくコンシューマー機初めての東方projectの二次創作ゲームとなった。
これからも東方二次創作のゲームがPS4やPSvitaで販売されるそうだから、とても楽しみだ
まあ前置きはこれぐらいにして、内容を書く。
「幻想の輪舞」のジャンルは弾幕対戦アクションシューティングである。どういうゲームかご想像がつかないかもしれないが、射撃要素の多い二人対戦格闘ゲーム、と言えば少しは分かりやすくなるかもしれない。
格闘や射撃を使って相手のライフゲージを0にする、というのがこのゲームの基本的なプレイ方法である。
キャラクターは博麗霊夢、霧雨魔理沙、十六夜咲夜、東風谷早苗、魂魄妖夢、レミリアスカーレット、アリスマーガトロイド、西行寺幽々子、霊烏路空の総勢⑨人である。多いと感じれば、足りないと感じる方もいるだろうが、私的は丁度いい塩梅だと思う。ただ、CUBETYPEさんにこのキャラを出して欲しい!と要望をお送りになれば追加される可能性があるので、少ないと感じる方でも、安心できると思う。
プレイモードは色々あり、ストーリーモードやアーケードモード、敵のスぺルカードをひたすら回避するボスモード、オフライン2P対戦や、オンライン対戦がある。なかなかボリュームがあるので、ぜひ挑戦していただきたい。
このゲーム、良い所もあるが、改善してほしい点もある。箇条書きとなってしまうが、挙げていきたい。
良い所
プレイしていて楽しく、爽快感がある。
BGMがとても良く、何回聞いても飽きることがない。
キャラクターがキュートで、東方のキャラの魅力が引き出されている。
チャージ攻撃や通常攻撃、スペルカードモードの時に撃つ弾幕の再現がとても上手くできている。原作をやったことのある方ならば、この弾幕は!とニヤリとすること間違いなし。
改善点
キャラクターの強弱がはっきりとしていまっていて、組み合わせによっては一方が圧倒的不利になってしまうことも珍しくない。
勝利後のキャラのセリフが1つしかなく、勝ってもあまりパッとしない。
チュートリアルが長く、操作もできないので、初心者の方は少し分かりにくい。
キャラの強弱の差は、レミリア、幽々子、空が強く、早苗、アリスが弱キャラではないか、と感じる。 プレイヤーの技量や経験があれば覆すこともできるが、同じぐらいのレベルの相手だと、差が歴然と表れてしまう。だが、サークルの方でパッチは出すそうなので、、キャラ差がなくなることに期待をしたい。
最後にまとめとなるが、このゲーム、勝って損はしないと思う。価格が3000円とお手頃なので、東方に興味があったり、格ゲーを始めてみたいという方は、ぜひ購入を前向きに考えていただきたい。だが、なかなか癖が強いゲームなので、買う前にプレイ動画をみて、面白そうか、やってみたいと思えるか確認したほうがよいだろう。
強くなるためのコツとしては、負けても諦めないことである。 このゲームは他のシューティングゲーやアクションゲーとは違い、独特の感覚でプレイすることになる。AI戦ならともかく、オンラインでは最初は何度も負けを続けてしまうだろう、だが、このゲームは負けることで強くなっていくゲームだということを理解していただきたい。
長くなってしまったが、これで紹介と感想を締めくくりたいと思う。 拙文ではあるが、自分の感想は伝えられたと思う。この記事を読んで購入した方がいらっしゃたなら、この記事を書いた甲斐があったというものだ。
目指せ、幻想郷最強!!! 目指せ、日本一!!!
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