和音堂 ライブ情報

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TriTetraレコ発ワンマンを終えて、感謝の気持ちと共に。

2024-09-24 21:13:59 | 日記
どうもハセヤンです
TriTetra レコ発ワンマン無事に終了しました、感謝!
誰も来なかったらどうしよう・・・
そんな心配もなんのそのぎょうさんお越しで
イケイケで16曲歌い弾きましたよ。
ほんま連休で忙しい中、みんな来てくれてありがとう!
CDもたくさん旅立ちました。
残念ながら来れなかった方々、これからもライブしますので。
CDも売るほどありますからw
リリースはひとつのゴールですが
ここからが、また新しいスタートです、トリテトラをよろしく。

さて昨夜のライブMCでも話しましたが
前身のメンフロムウェスト結成から約16年
その後名前を新たにTriTetraに
8年間で4枚のアルバムをリリースした後活動休止
もうこの先CD出すこともないかなと思ってました。
そんな中、一年前に現メンバーで完全復活
そこに来てライブを観てくれたある若手バンドマンから
「お願いします、音源・CD出してくださいよ!」と
会うたびに言われて、他でも音源ないんですか?と言われて
よっしゃここはひとつ作るか!と頼りになるバンドメンバー達と
音録りからミックス・マスタリングまで
全てを和音堂で行い今回リリースに至りました。

ベース安田・ドラム片田・キーボード藤本・ギタボ長谷川の四人
長谷川以外の三人の平均年齢を倍にしても
ハセヤンの年齢より下と言うクロスジェネレーションバンド。

そう、初めてバンドで銀閣寺サーカス&サーカスで
ライブしてからこの歳まで約45年
思えばいっぱいライブしてきましたけど
このアルバムには20代・30代・40代・50代に作り
歌い続けてきた曲をちりばめました。

そして、今回のアルバムタイトル
Living ON The Will
そうリビングウィルなんです、意味わかるよね。
日本語で遺言書です。
くたばるまでやる覚悟ですが実際いつ終わるかもわからない人生
これが最後の作品かもしれない・・・
もちろん次もある予定ですけどね。
だから現時点での遺言書なわけです(笑)
ご存じのとおり遺言書はどんどん書き換えてOKですから
この先Living On The Will 2~3~4 と・・・
もちろん皆さんの応援あったこそですけどね
自己満足だけで作品は作りたくないし
誰かの心にほんの少しでも響く作品をこれからも作れたら
そう思ってます。

正直前期高齢者にもなってここまでやるとは
若いころの自分はこれっぽちも思ってませんでした
でもね、意志そうWillがあれば何とかなるかも
昔と違って枯れる年齢でもないし(ある意味老害?w)
レコ発ライブ来てくれた同世代の方何人かに
「元気もらった、まだまだがんばれるわ!」嬉しかった
若い連中からは「俺らもハセヤンの歳までやめません!できるんや!」
顔は笑ってたけど、なんか泣きそうやった。

いろんなしがらみや、嫌なことや、いろいろあるけど
生きていくのに音楽がほんまに必要かどうかわからんけど
音楽でつながった縁は切れてもまたつながると信じてます。

今日もいろんな所で音楽が鳴り響いているでしょう
全ての音楽をライブをバンドを愛する人たちに乾杯!

会いたい人に
会いたい時に
会いに行け そこに愛があるならば
俺はいつもここにいるよ

最後に愛すべきバンドメンバーに
心からありがとう、まだまだハセヤンはくたばらないよ!

2024年9月24日 TriTetra バンマス 長谷川和宏(ハセヤン)

TriTetra 8年ぶりの New CD リリース!9月23日レコ発ライブ開催!

2024-09-01 14:02:24 | 日記
和音堂と共に歩んできたバンド、TRITETRAからのお知らせです!

どうも!TriTetraのギタボ&雑用係のハセヤンです。
今回TiTetraとしては三枚目のアルバムをこの9月23日にリリースする運びとなりました。
タイトルは「Living On THe Will」意志のままに生きてゆくってことです。
まあ最初と最後の単語を続けると違う意味になりますけどね(笑)隠された意味かも。

タイトルの通り20代前半からここまで音楽・バンドやってきて、休んでた時期もありましたが、今さらながらにその時その時に作り歌ってきた曲にはそれなりの背景があって、今回の選曲はたくさんある中から現在TriTetraでレパートリーにしてる中で俺にとっての節目節目の曲を選びました。
20代・30代・40代・50代それぞれの時代に作り歌い続けてきた曲達です、昭和から平成にかけてね。けっしてベスト盤じゃないですけど。

和音堂を始めてからしばらくして新しいバンドMenFromWestを結成して、その後メンバーチェンジもあってTriTetraに。TriTetra名義で2枚のアルバムをリリースした後、8年前に活動休止。その後一時期復活しましたが活休、バンド自身は名前を変えて続けていましたが昨夏に新メンバーでTriTetraは復活し今に至ります。
この先いつくたばるかわかりませんが、可能な限り続けていきます。その思いも込めてのアルバムタイトル「Living On The Will」です。

そして今回は、レコーディングの全てを和音堂で完結させました(プレス・印刷は無理ですけどね)
全てのトラック録り、ミックスダウン、マスタリングまで和音堂の機材とメンバーのパワーを結集したんです。
出来ですか?作品は生ライブと違い残るんでかっこ悪いもんは世に出せないですよね、ええ感じだと思いますよ。
聞きやすくて、どこか懐かしくて、でも元気出るようなアルバムだと思ってます。

新しいCDリリースを記念して来る2024年9月23日、和音堂にてレコ発ライブライブを開催いたします。ぜひ和音堂へお越しください!
お問い合わせ、ご予約は和音堂またはトリテトラ各メンバーまで。
https://www.waondo.net

ここがゴールなんてこれっぽっちも思ってません、単なる通過点。まだまだ前向いて進みます、感謝を込めてよろしく!
TriTetra 長谷川和宏・安田直弘・片田宗一郎・藤本諒


和音堂 春のハセまつり2024

2024-03-11 14:57:16 | 日記
2024 Spring,Live Music to Freedom from Waondo
和音堂のハセヤンこと長谷川です。
あの2020年の春、冬が終わり新しい季節の温もりを
みんなが享受し音楽をライブを満喫しようとした頃
奴がやって来た、そうコロナ禍・・・
負けてたまるか!必死の思いで戦い続けた日々
2021年・2022年・2023年・・和音堂を西院に移転し
様々な環境を再構築した日々
先の見えぬ不安感に苛まれ揺れ動く人心、人間関係
そんな中でも和音堂を応援してくれる人達がいて
ライブハウス、生ライブを愛する人達がいて
あれから4年・・西院和音堂で迎える初めての何の制約も無い春
ここからが本当のリスタートなのでしょう。

コロナによる規制の中、私の誕生日イベントとして
春のハセ祭りを皆様の協力の元行って参りました
とは言えいつまた感染による緊急事態が来るかもわからず
不安ばかりが先に立つ状況であったことは否めません
そして昨年5月以降、実質全ての規制が解除されたわけです
まだ1年も経っていないのに遠い昔の気もしますが
やっとフルスペックのライブ開催ができる
アクリル板も体温測定もいらない春が来た・・・感謝です。
この一年で和音堂も進化し新スタッフも増えました
今年もやります、いやここから新規スタートします
「春のハセ祭り2024」
私の誕生日は一つの要素にしか過ぎません
長い冬(実質4年間の)を通り抜け今こそ
音楽の生ライブの春を謳歌しようではありませんか!
期間は3/25~5/6の長きに設定しました
いや本当は365日でもいいんですけどね。
演者の皆さんもオーディエンスの皆さんも
それぞれにご多忙なのは承知の上
己の名前冠して売名か的なご意見も承知の上
それでもやります、ぶちかまします!
和音堂のステージで素敵なライブが繰り広げられ
その場のみんなが笑顔に成れることを確信して。
さあ2024年春、和音堂でお会いしましょう!

2024年3月吉日
京都和音堂 長谷川和宏・安田直弘・片田宗一郎・清水那有多
waondo.net

2023年8月 西院移転三周年!

2023-08-01 15:48:15 | 日記

*和音堂からのご挨拶*
いつもありがとう!そしてこれからもよろしく!
2023年8月になりましたね、和音堂がここ西院に移転再開して丸三年が経ちました。
三条で開店して15年、コロナでライブが無くなりライブハウスが悪者にされ、追い打ちをかけるように立ち退き要請。
もう止めよ、清算して楽になろ。そう思った時に再起のパワーをくれたのは和音堂を愛してくれるみなさんでした。
それから三年、どうしようもない状況の中で「こんなご時世で移転して拡大再出発ってようやるわ」と何度も言われる中、これしかないやろ負けてたまるかの気持ちでここまで来ました。
いや、みなさんの応援もあって何とかここまで持たせてきたってのが正直なところかな。
その間もいろいろありましたけど、ここからが本番です!
なんやねん移転三周年って普通の周年違うやんか、そう思われる方もおられるでしょう。しかしながら和音堂にとってはこの三年間はいろんな意味でデカかった、いろんなことを考え悩みそれでも進んできた三年間でした。
改めて開業以来十八年、そしてそのなかのこの三年。十八分の三はおおきな意味をもってるんですよ。
和音堂REUNION2023としてのネクストステージ十八分の三とはそういうことです。そしてここから改めてシン和音堂がスタートです!
いままで以上に音にもイベント・ライブにも他とは一味も二味も違う和音堂を作り上げて行きましょう。その為にもさらに発信を続けます、少しづつでも改良をしましょう、全てがみなさんの音場としての和音堂を続けていくために。
だから心からのお願いです、プレイヤーもオーディエンスも和音堂に来て下さい、応援してください。僕たちはあなた方に心底寄り添います、そう音と笑顔をください!
今までもいろいろご心配をかけました、これからも何かと起こるでしょう。不確実な世の中ですから。でも僕たちは乗り越えて行けると信じたい、そうみなさんと一緒に。
和音堂をよろしく!
2023年8月1日 和音堂 
長谷川和宏(ハセヤン) 
安田直弘(ヤッサン) 
片田宗一郎(ソウチャン)

機は熟した、未来のために。

2023-06-30 16:45:34 | 日記

和音堂の長谷川です。今日で6月も最終日、上半期が終わっていろいろな思いがこみ上げてきます。
 河原町三条から移転して3年、コロナに振り回されて3年、思ったように動けずに。ここにきてやっと普通に音楽やライブを含めての、エンタメを楽しむ気分が世間に戻ってきた気がします。
 以前のブログでも書きましたが、この三年間和音堂としてはブッキングを控えめにポイントを押さえてのイベントを中心に動いてきました。その間コロナの影響で起こった様々なこと、残念なことや辛いことも多かったけど今はそれも経験としてこれからの和音堂の活動につなげて行くことが大切でしょう。
 もう以前のようには戻らない、変わったよな・・そんな言葉を聞くこともあります。しかしどうでしょうか?ライブハウスの歴史だけを見ても、創成期の40数年前からライブハウスに出演したり関わったりしてきた経験も踏まえて、ずっと変化し続けてきたのではないでしょうか。和音堂を始めた18年前からでも随分と変わってきたなと思います。つまりここから先もどんどん変化していくはずです。ただこれだけは誰がなんと言おうと言いたいこと、音楽・ライブの魅力は不変!ってことです。
 この3年間の忸怩たる思いと未来にむけての希望、それらをしっかりと理解してここからの和音堂でのライブシーンを再構築したい、思いを共有できる演者と再結集したい、たくさんの笑顔と再会したい、それこそが和音堂REYUNION2023の本質とご理解ください。
 正直なところ不安はでかいです、でもそれを払いのけて進むためにも和音堂を少しでも思っていただけるならどうか応援をお願いいたします。勝つための背水の陣、3年前に和音堂やめずに移転してここまで来た以上とことん進むしかないでしょう。和音堂をあらためてよろしくお願いいたします。

7月後半から和音堂は西院移転3周年と名打って動きます、ええ感じのライブをたくさん届けたいので。よろしく!和音堂でお会いしましょう。

和音堂 ハセヤン

waondo.net