和田町駅界隈ストリートライブ支援グループ「和音」
「和音」とは、 和田町駅界隈の公共空間を利用して、音楽などのパーフォーマンスライブを行い、
賑わい街づくりの一助となることを目的として発足したグループです。
地域で活動する音楽などの愛好者の活動の交流も支援します。5年目を迎えました。
リーダー事務局 高橋きみとし 代表 音一平
これまでの歩みはこちら
2007~2009年
2009~2014年
天候が不順で、当日の朝、8時まで、実施するか、止めるか、迷いました。
商店街は、実施すると、と決定。参加団体は、各自の判断に任せる、との主催者の方針でした。
さ、「和音」は、やるか、やめるか。
To do or not to do. That's a question !
ハムレット、の心境、でした。
商店街仲通りの、湘南信金前路上で、7:30am から 8:00 まで、空を見ながら、迷いました。
商店街の人々、と顔をあわせたり、「和田丸」出演の国大生の姿を見ていて、
「止める」という思いが、だんだん消えてゆきました。
途中、雨がふったら、そこで、考えよう。
スタッフの高橋君は、やるっきゃないね! と。
で、実施を決断しました。
さて、ふたを開けてみると、雨は降らず、午後には、日差しが射しました。
予定通り、実施できました。
やって、よかった!!♪ と胸をなでおろしました。
オープニング 司会 KImitoshi
音一平
「令和」は万葉集からの抜粋tです・・・・「令月」「風和」・・・・
山田浩二
吉田拓郎の歌・・・・ オリジナル「帷子川」♪
ヒトツキ
皆さん、国大を卒業して、それぞれ仕事をしています。10年前に、右のお二人は、19歳で、初出演。左の方は
お二人の後輩。 もう何度も、出演してくださっています。
Nana
糸を引くような、細い、優しい歌声、に心癒されました。
守之介
叫びと、喜怒哀楽 が詰まっている、歌声に、圧倒されました・・・。
Dolce
チャレンジ精神、旺盛な、silver pair ........
「 和田丸タイム」
和田町のユルキャラ「和田丸」、横浜国大生のみなさん でーす。
「和田丸」君と、お客さんとで≪じゃんけん大会≫。
第1回め、の優勝者、出演者の山田さん。 2回目の優勝者、お客さん。路上に正座して賞品を受け取ってます。
●
今回は、出演者の皆さんに、みなさんの「平成の1曲」をご披露していただきました。
「世界に一つだけの花」「夜空の向こう」「川の流れのように」「・・・・・・・・・・・・」(?)
≪娘さんが作った歌≫ 「シェフ」など、でした。
♪♪
出演者同志のコラボタイムでは、
音一平&山田浩二――「今日まで、そして明日から」(吉田拓郎)
音一平&守之介―――「荒城の月」
をハモリました。
●♪
出演者全員で、 「世界に一つだけの花」 を
お客さんと一緒に 「今日の日はさようなら」 を合唱しました。
記念撮影
「和音」スタッフと出演者と、
いつも踊ってくださる元気をもらう老Dancer さんと。
出演者のみなさん、
聴きにいらしてくださった皆さん、
商店街のみなさん、
国大生のみなさん、
ありがとうございました。
天気に恵まれて、本当に、ありがたき幸せ、でした。
♪
(写真。コメントなど、文責:音一平)
今日6月6日、タウンニュース に、明後日、8日(土)の開かれる
≪和田べっぴんマーケット≫の記事が掲載されています。
「和音」企画運営の「ストリートライブ」のことも、触れられています。
今回で、47回目。
昭和28年に、30店舗で、始めた和田町商店街。なんと、66年前。
17年前、横浜国大生、教授とタイアップして、始めた「べっぴんマーケット」。
べっぴんとは、商店街の,各お店の「おすすめの一品」=「別品」。
それを販売しようと、始まりました。
今は、「和田丸」という、商店街のユルキャラが、登場。
5年ほど前、横浜国大生が、発案し、住民、商店主、小学生に、アンケートをとり、
作り上げました。ユルキャラの形、名称も、アンケートで決めたのです。
当日、「和田丸」が、ストリートライブにも登場します。
記事を、お読みください。
天気予報では、梅雨入り、雨天が予想されます。
雨が、ザーザーふるようでは、路上ライブは、できません。
和田丸くん、てるてるわだまるくん、天気になーれ♪
6月8日(土)の≪和田べっぴんマーケット路上ライブ♪≫
出演者、が決まり、
プログラムを決定いたしました。
ご覧ください。
出演者のみなさん、
よろしくお願いいたします。
● なお、天候が悪く、路上ライブを実施できない場合は、
当日の朝、7時ごろ、
この紙面にて、お知らせします。
また、電話連絡もいたします。