
オーストラリアへの旅の始まり Part2 2011年8月
ロットネス島へ
ロットネス島の名は、17世紀、島に上陸したオランダ人が、島にたくさんいるクォッカをネズミと間違えて、「ラット・ネスト=ネズミの巣」と呼んだことに由来しているといわれています。

ロットネス島への船が出るフリーマントルの港町をバスから望む。朝が早かったため人通りがまだない。

船のデッキからフリーマントルの港を眺める少女

海と空のかなたにシティの街がかすかに見えていました。

真っ白な砂浜と澄みきった海と空

紺碧のインド洋とどこまでも澄みきった空を、雲が生きているように流れていました。


島の丘の上に立つ「ワジェマップ灯台」。
古くからこの海域を運航する船を見守ってきたが、島のほぼ中央に立つため、座礁する船が後を絶たず、今は使われてはいない。


展望台からは、インド洋のすばらしい眺めが見られます。





われわれの前に姿を見せて、近寄っても逃げないクォッカ。
ピカチューのモデルと言われている愛らしい姿をしています。

雲の流れに吸い込まれていくようです。

海を見つめているようなマウンテンバイクのカップル




※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます