笑顔のままで♪

想いの ままに。。。

私の映画鑑賞の記録です

僕等がいた 後篇

2012年04月22日 | Weblog

高校2年生の冬、矢野(生田斗真)は家庭の事情で釧路から東京に転校するが、
彼と七美(吉高由里子)は再会を誓い合う。それから数年後、
就職活動に明け暮れる七美をそばで支えてくれたのは矢野の親友である
竹内(高岡蒼佑)だった。最初は遠距離恋愛を続けていた二人だが、
ある日突然矢野はぷっつりと消息を絶ち、音信不通のまま月日だけが
流れていった。

『源氏物語 千年の謎』の生田斗真と『婚前特急』『ロボジー』の
吉高由里子を主演に迎え、人気漫画を前後編で映画化した純愛物語の後編。
今回は舞台を北海道から東京に移し、高校時代に恋に落ちた運命の相手を
心から求めつつもなかなか成就しない恋の行方を追い掛ける。前編同様
高岡蒼佑や本仮屋ユイカが共演するほか、『猿ロック THE MOVIE』の
比嘉愛未が新メンバーとして参加。生涯たった一人の宿命の恋人を
思い続けるピュアな愛が胸を打つ。

【 製作年 】 2012年
【 製作国 】 日本
【 配給 】 東宝 /アスミック・エース
【 スタッフ 】

監督:三木孝浩
原作:小畑友紀
脚本:吉田智子
音楽:松谷卓
製作:市川南 / 豊島雅郎 / 小林昭夫 / 都筑伸一郎 / 藤島ジュリーK. / 畠中達郎
製作統括:塚田泰浩
企画プロデュース:荒木美也子 / 春名慶 / 臼井央
プロデューサー:川田尚広 / 山崎倫明
プロダクション統括:金澤清美
撮影:山田康介
美術:花谷秀文
録音:矢野正人
照明:川辺隆之
編集:坂東直哉
助監督:猪腰弘之
製作担当:森悦子
【 キャスト 】

生田斗真   吉高由里子   高岡蒼佑   本仮屋ユイカ
比嘉愛未   須藤理彩   麻生祐未   柄本佑


2012.4.22映画鑑賞



バトルシップ

2012年04月20日 | Weblog


アメリカや日本など、各国の護衛艦がハワイに集まって大規模な
軍事演習を敢行することに。アメリカ海軍の新人将校アレックス
(テイラー・キッチュ)は、日本の自衛艦の艦長ナガタ(浅野忠信)を
ライバル視しながら演習に参加。そのさなか、沖合で正体不明の
巨大物体が発見される。人類からの友好的な呼びかけに応じて現われた
エイリアンの母船だという科学者たちの推測に反し、彼らは突如として
謎の武器で攻撃を仕掛けてくる。

ハワイでの軍事演習中に謎のエイリアンとその母船に遭遇した
アメリカ海軍や日本の自衛艦が、地球存亡の危機に立ち向かう
SFアクション。未曾有の事態に局面する男たちにふんするのは
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』で注目されたテイラー・キッチュ、
『マイティ・ソー』の浅野忠信、『96時間』のリーアム・ニーソン。
監督は『キングダム/見えざる敵』『ハンコック』のピーター・バーグ。
人知を超えたエイリアンの武器と人類の近代兵力が激突する海上バトルも
さることながら、日米の海の精鋭たちが国を越えたきずなをはぐくむ
ドラマも見ものだ。

【 製作年 】 2012年
【 製作国 】 アメリカ
【 配給 】 東宝東和
【 スタッフ 】

監督:ピーター・バーグ
【 キャスト 】

テイラー・キッチュ   浅野忠信  リーアム・ニーソン  
リアーナ   他

2012.4.20映画鑑賞


ジョン・カーター

2012年04月15日 | Weblog

1881年のニューヨーク、大富豪のジョン・カーター
(テイラー・キッチュ)がこつ然と姿を消す。
おいのエドガー・ライス・バローズに託された日記には、
未知の惑星“バルスーム”でのジョン・カーターの驚きの体験が
つづられていた。それは、全宇宙を支配しようとする
“マタイ・シャン”によって滅亡の危機に直面していた
バルスームが舞台で……。

ジョージ・ルーカスやジェームズ・キャメロンの作品に構想の
ヒントをもたらしたエドガー・ライス・バローズの小説
「火星」シリーズの最初の作品「火星のプリンセス」を映画化した
ファンタジー・アドベンチャー大作。『ウォーリー』の監督
アンドリュー・スタントンが自身初となる実写映画にチャレンジし、
地球から滅亡寸前の惑星“バルスーム”に迷い込んだ主人公の戦いを描く。
主人公ジョン・カーターを演じるのは、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の
テイラー・キッチュ。ほかに、リン・コリンズとウィレム・デフォーらが
共演。最先端の映像技術で再現される、神秘的な宇宙と驚異の冒険から
目が離せない。

【 製作年 】 2012年
【 製作国 】 アメリカ
【 配給 】 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
【 スタッフ 】

監督:アンドリュー・スタントン
原作:エドガー・ライス・バローズ

【 キャスト 】

テイラー・キッチュ   リン・コリンズ  ウィレム・デフォー


2012.4.15映画鑑賞


わが母の記

2012年04月12日 | Weblog


昭和39年。小説家の伊上洪作(役所広司)は実母の八重(樹木希林)の
手で育てられなかったこともあって、長男ではあるが母と距離をとって
いた。しかし、父が亡くなったのを機に、伊上は母と向き合うことになる。
八重もまた消えゆく記憶の中で、息子への愛を確かめようとしていた。

「敦煌」「天平の甍」などで知られる小説家・井上靖が自身の家族との
きずなを基に著した自伝的小説「わが母の記」を、『クライマーズ・ハイ』などの
原田眞人監督が映画化した家族ドラマ。老いた母親との断絶を
埋めようとする小説家の姿を映し、母の強い愛を描いていく。主人公の
小説家には役所広司、母には樹木希林、そして小説家の娘に宮崎あおいが
ふんし、日本を代表する演技派俳優たちの共演に期待が高まる。

【 製作年 】 2011年
【 製作国 】 日本
【 配給 】 松竹
【 スタッフ 】

監督・脚本:原田眞人
原作:井上靖

【 キャスト 】

役所広司
樹木希林
宮崎あおい


2012.04.12 試写会



センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島

2012年04月01日 | Weblog

謎の島からの遭難信号を受け取ったショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)は、
義父のハンク(ドウェイン・ジョンソン)と共に島へと旅立つ。
二人がたどり着いたのは「神秘の島」。巨大なトカゲやハチ、
小さな象など自分たちの世界とは大きさがまったく違う生物、金の山や
アトランティスといった驚くべき光景に遭遇する。しかし、その島は
もうすぐ沈む運命にあった。

ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」を題材にした2008年の前作に続き、
同作家の「神秘の島」をモチーフにしたアクション・アドベンチャー大作
第2弾。巨大な昆虫や小さな動物など大小が逆転した生物や、金の山が
存在する不思議な島で繰り広げられる冒険を迫力満点のスケールで描く。
前作に引き続き少年ショーンをジョシュ・ハッチャーソンが演じるほか、
“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンや
『ハイスクール・ミュージカル』シリーズの
ヴァネッサ・アン・ハジェンズが出演。大自然やクリーチャー、
スリル満点のアクションなど、観る者を圧倒する映像に注目だ。

【 製作年 】 2012年
【 製作国 】 アメリカ
【 配給 】 ワーナー・ブラザース映画
【 スタッフ 】

監督:ブラッド・ペイトン
脚本・原案:ブライアン・ガン / マーク・ガン
原案:リチャード・アウッテン
製作:ビュー・フリン / トリップ・ヴィンソン / シャーロット・ハギンズ
製作総指揮:マイケル・ボスティック / エヴァン・ターナー / マーカス・ヴィシディ / リチャード・ブレナー /
       サミュエル・J・ブラウン / マイケル・ディスコ
撮影監督:デヴィッド・タッターサル
美術:ビル・ボーズ
衣装:デニス・ウィンゲート
視覚効果監督:ボイド・シャーミス
音楽:アンドリュー・ロッキングトン

【 キャスト 】

ドウェイン・ジョンソン   マイケル・ケイン
ジョシュ・ハッチャーソン   ヴァネッサ・アン・ハジェンズ
ルイス・ガスマン   クリスティン・デイヴィス  他

2012.4.1 映画鑑賞