アンナちゃんは、少しィ大きい仔猫の時にTNR現場に何匹かで捨てられました。
仔猫が毎日のように捨てられる状態で どんどん保護していきましたが、
あっと言う間に キャバいっぱいになり、人慣れしてないアンナちゃんは、
なかなか姿を見せず 現場に残ってました。
不妊手術の時期にやっと捕まえることができましたが、まったく人慣れしておらず
TNRでリリースすることになりました。
元気に１年間生きていてくれたのですが、
交通事故に会って溝に うずくまってたのを発見され
ノアさんの携帯に連絡が入りました。
電話の向こうから 安楽死の話が飛び出たようでした。
私達は県外にいたため 餌やりさん達が保護して病院に連れて行ってくれて
そのまま 入院しました。
退院の日になり 行き場のないアンナちゃんは、Pikoんちに来ました。
触れなかったけど、毎日 ご飯もちゃんと食べて
文句も言わず 毎日を過ごしていました。
排泄が勝手に出てる状態でした。
ウンチは 毎日 コロコロしてる状態で助かりました。
チッチが身体についてるので、厚手のペットをいっぱい必要な日々でした。
卵くらいの大きさの毛が固まりになって ちょっと前に
すごく時間がかかったのですが、毛布をかぶせたりして毛玉を
ハサミで 少しずつ切り取りました。
先生が 絞ってくれたチッチが出たのですが、黒っぽい血の尿でした。
自分の意思でで排泄ができないため 残った尿が貯まったことが
原因だそうです。
抗生物質の注射で様子を見ることになりました。
診察してもらうには、麻酔をかけてもらうしかなくで
エリザベスカラーをつけて頂くお願いをしました。
毛玉の後の皮膚の状態も異常なく バリカンで毛をそってくれました。
爪を切ってもらいました。
すっかり 止まっていた アンナちゃんと仲良し作戦に
努力したいと思います。
ブラッシングもしたりして なんとか
Pikoちゃん大好きって♪
そんな 夢みたいな希望を持って頑張ります。
アンナちゃんは、カルカンのレトルトしか喜んで食べてくれないので
買ってきて 毎日の楽しみにしてくれるよう頑張ります。
可哀想ですが、当分
エリザベスカラーをつけたまま 過ごしてもらいます。
昨夜 帰宅してから、 キャリーバックを返してくれないアンナちゃん
