大田原より愛をこめて

仕事中の現実逃避

ユニクロ、ディズニーとのコラボ商品発売へ…ていうかヒートテックもう売ってます

2009年09月01日 | 公開中
そうなんですか・・・
なんかディズニーというかミッキー柄のシャツとかって、超ピザった体型の女の人がよく着てるってイメージがなぜかあって、着る気にならないんだけどな。。。

そういえばもうヒートテック売ってるよ♪
今季から、タイツが1500円に値上がりしてた。
1000円だと流石にヤフオクで転売されるってことに気づいちゃったみたいね。
ババシャツとかキャミソールとか、いろいろ買い込みました。
昨シーズン売り切れで欲しくても買えなかった人は、すぐにGO!ですわよ、奥様。
今なら全色・全サイズ・全ラインアップ、定価で買い放題っっ!!
オンラインショップでも買えます♪
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日本人が幸福を感じられないのは自立していないから

2009年09月01日 | 公開中
この前、勝間さんがそのように言い切ってました。
女は男に頼ることばかり考え、男は会社に頼ることを考えてる、日本の家庭や教育はどのタイミングでも「自立」を教えてくれないって。

そんな風に結びつけたこともなかったんで、いろいろ考えちゃいましたね。

私は経済的には少なくとも今は2本足で立ててます。
高校まで父親と不仲で、事あるごとに、殴られ、蹴られ、「お前なんか出てけ!」「バカ野郎こんな家出てくわ!」の傍から観たら青ざめるような血みどろの大喧嘩を頻繁に繰り返していました。
お金がなくて家を出られないことが悔しかった。
社会人になって小金を貯めたら即行で家を出た。せいせいしました。そこには自由がありました。深夜までうろちょろしていても夜中に冷蔵庫を開けても小言を言う奴はいませんでした。
同時に、親のありがたみにも目覚めるわけだけど、まあそれは置いておいて。

誰かに依存する、それは親でも、配偶者でも、会社でもいいんだけど…
そのことで、自動的に、依存している側の人は極めて弱い立場に置かれることになるんです。
依存されている側は、強い立場になるわけです。
皆よい人ばかりではありません。
中にはその圧倒的強さを悪用する奴が、必ず出てくる。
男は古来よりいろんなことをしてきました。女から教育を取り上げ徹底的に弱らせて逃げられないようにしました。暴力で支配することも朝飯前だったでしょう。DVなんて言葉が出てきたのはここ十数年くらいじゃないですか?それ以前はありふれた問題、プライベートな問題と見做され、社会問題になどならなかったのです。
会社でもやっぱりそうです。
社員となったら24時間会社のために貢献してもらって当たり前、くらいの感覚が、まだ日本の会社の一部には残っていると思います。
妻子ある社員を平気で地方に飛ばす。
不本意な異動があったら、舐めんじゃねえ!とばかりに、あっさり辞表を出してもいいくらいに、私なら思いますが、そうする人は日本では非常に少ないでしょうね。
いまだに、会社を辞めることは非常事態、みたいな感覚が、この国にはあると思います。それでは、いくら高給をもらっていてもプロフェッショナルとは言えないと思いますが…。
自分の生活やプライベートがあって、はじめてお金を稼ぐ必要が生まれるはずで。
お金を稼ぐためにプライベートが全犠牲って、本末転倒っていうか、いや本当に賃金が安くてギリギリっていう人だったら分かるんだけど、そうでもないのにそうなっちゃうっていうのがね・・・。日本の外側から見ると「どうして?」としか思えないんですよね。何のために生きてるの、あなた?って。

ちなみに幸福度が高い国は、中所得国の中南米、アジア、カリブの国々に多いんだそうです。
ブラジルとか一度も行ったことないけどよさげですよね。なんか憧れる。
コメント (8)
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