大田原より愛をこめて

仕事中の現実逃避

新型インフルエンザ、本格流行へ

2009年08月21日 | 公開中
マスクがまた品薄気味です。
サージカルマスクの50ピースくらい入ってる箱(1000~1500円程度?)は、店頭で見つけ次第買っておいたほうがよさそう。
大田原市では7月に市内の大学で第一号患者が出たんですが、その後も増えているようです。
私たち親子がリハビリ等で定期的に出入りしている医療施設でもついに患者が出てしまいました。感染症予防には、気を使わないといけないと思います。
これから秋・冬を迎え、うなぎ登りに患者数が増えていくことは間違いなさそう。


朝日コムで出ていた記事で、新型インフルの予防接種が、全国民にいきわたらない、誰を優先するべきか、というのがありました。
これは悩ましい問題ですね。

年内に生産できる新型インフルワクチンは1300万~1700万人分だそうです。

医療関係者が最優先っていうのは誰も異論がないと思うのですが、次はだれだろう。

ひとことで言うと「感染することが命取りになるリスクの高い層」が優先になると思います。
だけど糖尿病患者をそこに入れてしまうともうそれだけで枠がいっぱいになってしまうんだとか・・・
乳幼児、なぜか罹りやすいらしい10代~20代前半の若者、高齢者、慢性疾患・持病のある人・・・
このなかでも優先順位をつけなければならない。
命に優劣があるのか?という話になってきてしまうんですけど、うちのプライベートな話をすれば、娘にとっては何日も高熱が続くインフルエンザはてんかんの重積発作を招き致命的なことなので、出来る限り予防接種を受けさせてもらいたいなと思っています。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする