WCAN(和歌山市民アクティブネットワーク)の貴志川線分科会が8日、県庁前の日赤ビル9階の和歌山社会経済研究所の会議室で行なわれ、WCAN、応援勝手連、つくる会、貴志川町役場、和歌山社会経済研究所からの参加者があり、和歌山市長らによる貴志川線支援についての内容について議論が交わされた。
WCANとは、和歌山大学の小田章学長を座長とする和歌山市民によるML(メーリングリスト)の集まりで、弁護士をはじめ主婦や学生まで至る会員約150名。この日は、貴志川線支援を表明した大橋市長らに敬意を払いながらも、
「基金とは何の部分を指して基金とするのか?」「公募に応じている民間企業が判らない」「何時まで応募締め切りなのか?」「応募企業を公開プレゼンテーションすべきではないか?」などの意見が飛び交い、次回は市の担当者を交えた勉強会を開こうと意見が一致した。
参加者の一人は「じぶん達の足は自分たちで確保すべき、全国に公募するのは将来に不安を残すだろう。今までの3セクは官主導の経営であったけど、貴志川線は民間(地元企業や住民みんなで支えあう)主導の新しい3セクを模索すべきではないか?」と、話されていた。
WCANとは、和歌山大学の小田章学長を座長とする和歌山市民によるML(メーリングリスト)の集まりで、弁護士をはじめ主婦や学生まで至る会員約150名。この日は、貴志川線支援を表明した大橋市長らに敬意を払いながらも、
「基金とは何の部分を指して基金とするのか?」「公募に応じている民間企業が判らない」「何時まで応募締め切りなのか?」「応募企業を公開プレゼンテーションすべきではないか?」などの意見が飛び交い、次回は市の担当者を交えた勉強会を開こうと意見が一致した。
参加者の一人は「じぶん達の足は自分たちで確保すべき、全国に公募するのは将来に不安を残すだろう。今までの3セクは官主導の経営であったけど、貴志川線は民間(地元企業や住民みんなで支えあう)主導の新しい3セクを模索すべきではないか?」と、話されていた。