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和田隆宏の好きな漢字。13

2020-10-09 18:32:26 | 日記




甲骨文では「卿」と同形で、ご馳走を真ん中にして二人が向き合う象形から「むかう」の意味を表す。また「畺(キョウ)」通じ、しきられた耕地「さと」の意味をも表す。


なんだかほっこりする漢字ですよね。


和田隆宏でした。

和田隆宏の好きな漢字。12

2020-10-08 19:38:50 | 日記




「澪」は「氵(さんずい)」「雨」「令」の3つの文字が組み合わさってできています。 「氵」は水が流れる様子、「雨」はそのまま空から雨が降る様子、「令」は人がひざまずいて神様にお願いする様子を表しており、「神様への願いが通じて、降り始めた雨が流れる様子」を表現しています。


和田隆宏でした。

和田隆宏の好きな漢字。11

2020-10-07 19:03:38 | 日記




碧は「緑に近い青緑色」を意味する漢字ですが、元々は光沢のある美しい石を指します。 漢字を「王」「白」「石」の3つに分解すると、その由来が見えてきます。 ... 特に青緑色の光沢をもつ石を指して使われたことから、「青緑色」を意味するようになったとされます。


このあおいっていう字いいですよね。


和田隆宏でした。

和田隆宏の好きな漢字。10

2020-10-06 19:01:23 | 日記






「奏」は「神様が降りてくるように、ものを差し出す様子」を表した漢字で、「物を差し出す→物が1ヶ所に集まる」と変化し、これに「水」を表す「氵(さんずい)」を組み合わせて「水が集まる場所」の意味が生まれました。港には水がたくさんあるので「船着き場」を表すようにもなりました。
現在でも、千葉県富津市や青森県八戸市、和歌山県和歌山市などの港町には「湊」という地名が残っています。


成り立ちは知らなかったんですが調べてみたらいい言葉だった。


和田隆宏でした。