ここは、キレンジャクを撮影した場所です。
キレンジャクの群れが大サービスしてくれました。
この日、一番お気に入りの写真です。
ヤブランの実を食べるところ。下にも降りるんですね!
こんなところにも、
さて、今週末はどこへいこうか、、、
ノハラツグミ・・・最近、初めて知りました。
yachoo!オンライン野鳥図鑑では観察難易度9という珍鳥です。
そのHPには、
特徴:頭上から後首、耳羽は青灰色である。白い眉斑がある。背は茶色。
腰は青灰色で尾は黒褐色。下面は白くて喉(のど)の横や胸側はやや橙色をしている。
喉から脇にかけては黒褐色の縦斑がある。腹は白色。
分布:ヨーロッパ北部からレナ川流域にかけて繁殖する。
冬季はヨーロッパ中部および南部、イラン付近に渡って過ごす。
日本では北海道、1988年神奈川県伊勢原市、長野県、2001年?千葉県印旛沼で記録がある。
とあります。
情報をお聞きしたので、滅多にないチャンスと思い、先日の風の強い日に出かけてみました。
(砂埃と花粉が凄い状況でカメラとレンズを心配しながらの撮影でした)
やはり、いつものツグミとは色が違います!
まぐれの一枚
枝どまりも撮れました
貴重な情報に感謝です!!
駐車場から歩いて10分もしないうちにオオマシコの雄が現れ、沢山遊んでくれました。
写真の中から、お立ち台編です。
ポーズもなかなかきまっています!
雪が背景のお立ち台も
先週の山梨の成果から
この日の目的はオオマシコでした。
ハギマシコを撮影したときにご一緒させていただいた方からポイントの情報をいただき出掛けてみました(感謝です!)。
日の出前に駐車場所に着き、ヒレンジャクを撮った後、
林道を歩き、10分もしないうちにオオマシコが現れてくれました。
それから約2時間、かなりの枚数を撮影したため、早く撮影を切り上げ、お昼には海老名に戻ってこれました。
来週と再来週の土日は都合により鳥見は出来ないので、
しばらくの間は、たくさん撮ったオオマシコや他の在庫からちょっとづつ掲載したいと思います。
今回は、オオマシコの雌です。
雪の上の表情が何ともいえず、久しぶりにお気に入りの写真です!!
まだ、雪が残っていて良かった(^○^)