スタンガンの効果、使用法

スタンガンの使用法と効果について

前回、スタンガンキングコブラ９００KVの使用法を書きましたので、今回はその他のスタンガンについて検証して行きます。

スタンガンキングコブラ９００KVとブラックコブラペン型スタンガンは形、スィッチの位置が他のスタンガンと違いました。
TMM社製の他のスタンガンはセフティロック（安全装置）とスタンガンスィッチは左右に付いてます。
色々スパークテスト、空中放電を研究しましたが、安全装置を親指側に、スタンガンスィッチを人差し指で引くのが私的には一番使用し易いとの結論が出ました。

ただ、キャップが無いタイプのスタンガンは専用ホルスターに入れ腰のベルト、肩掛けのホルスター（映画等でマフィア等がスーツの内側に拳銃を納めている様なケース）に入れて持ち歩いた方が良いようです。
女性でしたらバッグの中ですかね。

そうなりますと、威嚇音、威力は上回る物がありますが、キングコブラ、ブラックコブラペン型に緊急の対処に一歩、遅れを取る可能性がありますね。

警備関係者の見回りなどの様にスタンガンのヒモを手首に通し、万全な体制で持ち歩いて職業で使用するならやはりロングバトンタイプが一押しですね。

自宅、事務所、金融機関、パチンコ店等の備えもやはりバトンタイプがお勧めです。
スタンガンにヒモが付いているのは手首に掛けて落下防止を防ぐ為に便利ですが、ヒモを手首に掛ける余裕があるか、によりますよね。。

その為に、催涙スプレー、警棒等との連携を常に頭に入れて置いてください。顔にまともに催涙スプレーがかかった場合、かなりの確率で助かります。
ですが、実際の状況でまともにかけるのは難しいかと思うかも知れません。
多少でも風がありますと、飛距離何か１メートル位短くなってしまいます。
TMM社の業務実績の長い信頼の催涙スプレーポリスマグナムは強力な唐辛子成分が１７％と大変濃度が濃く強力になっております。

この位の強い催涙スプレーをまともに顔にまとも浴びせますと、激しく咳き込み、くしゃみ、鼻水が止まらない、目が染みて涙が止まらない、掛けられた部分の顔が焼けるように熱い。

まさに、催涙スプレーが最強、最適な優れた護身用品ですよね。

まず、上記のようなダメージが３０分以上はまず、続きますので、ポリスマグナムTMM社の管理体制は万全で品質も新しく古い、使用期限を誤魔化してるかも知れないあやふやな催涙スプレーとは全く違いますので、国内の護身用品の業務用、警備用は８０％はTMM社の製品ですからね。