くるま と わたし と

・・・92年から乗り続けている
 御歳38歳の車 との日々・・・

232792 km

2017年10月09日 | 
タイトルの「年数」もようやく変更しまして。
あいかわらず、まだ乗っております、VW GOLF - I でございます。
そう、とっくに23万キロも越えてしまっておりました。

つい最近も、しばらく修理で代車に乗ってたりしましたが、
毎度の T.C.ロサリーさんに、またまたしっかり直していただき。
なんと、クーラーも効く(いつぶりだろう・・・(^ ^;))という現在。

社長の高西さんとお話してまして、
「古い車だから直さなきゃならない」んじゃなくて、
古い車「だから」直せる、だから直す、だから乗る、ですよねと。
最近の車は、直しながら長く乗れるようには
出来ていないものが多い、と。
私自身も、「古い車に乗りたい」から乗ってる訳じゃなくて、
乗ってるうちに時が経って、結果的に車が古くなっちゃった・・・、
というのが一番しっくりくる感じなので、とても納得しました。

ハンドブレーキのワイヤーが1本切れてたのも、
直してしっかりかかるようになり、
ハンドブレーキ無しの半クラッチ多用のせいもあったかで
クラッチを焼いちゃってたのも、全て新品取り替え。
・・・ただ、ミッション?のシール自体に多少問題があるようで
(ロットの問題かもらしいです)
オイルがなんとなく漏れているのかも、で、
たぶんそのせいでクラッチが若干滑ることがある・・・
しばらくは様子見ということで、対処法も教えてもらいました。

大したもんです、まだまだ走りますよ!!
という高西さんの言葉も心強く。
直していただけるからこそ、走れる。
ありがたいです。

プライベートな事項ですが、私宅の猫たちが病院通いの後、
昨年2月と今年9月に、それぞれ虹の橋を渡りました。
人の手では届かない領域に想いを馳せたこともあり、
どうにも具合の整わなかったゴルフくんの不具合が直り、
引き取りに行き、乗って走り出した時の好調さに思わず
「戻ってきてくれてありがとう」とつぶやいてしまった。

写真は、 T.C.ロサリー 店先にて、周りもゴルフ1ばっかり(笑)。
と、エンジンルームの様子。






200200 km

2014年10月16日 | 
また、ずいぶんと書かずに時間が経ってしまう間に。
なんと。

・・・走行距離20万キロを、越えておりました!
ピッタリの時を気がつかずに過ぎてしまったので、
200200、と並びが良いところ(笑)を記念に撮ってみました。



今年の夏は、珍しく、目立ったトラブルもなく過ごせました。
先日ついうっかり鍵の閉じ込みをやらかした、などはありましたが(^ ^;)。
近、中距離を快適に走行してくれています。
燃費は大体11km前後で推移。

11月には車検。
それに合わせて、またいろいろ調整したり直したり、のつもりです。
室内灯が点かなくなってる、とか、
アイドリングがじわじわ低めになってきてる、とか、とか。
あ、先日は右折左折する度にオイルの警告灯が点いて、
ビーーっと警告音までしだしたので、オイルを足しました・・・
(2L弱は入りました)
相変わらず、いろいろ雑で車には申し訳ないのですが、
まだまだ乗り続けたいと思っています。


T.C.ロサリーさん

2014年02月14日 | 
約1年ぶりに書いていますが・・・

・・・まだ、乗ってます!! 
基本的には、元気に走ってます!!
でも、また、ちょっと入院しました(苦笑)。

昨年の5月20日には、なんとうちのゴルフくんが
メジャーデビュー・・・という訳ではないですが、
フォルクスワーゲンの【 Golf7 新作発表 Event 】にて
会場の表、エントランスにてお客様をお迎えする
歴代ゴルフ1~7の1台、という大役にお声がけいただき、
ネットのニュースや雑誌の一部などにも載ってしまったという、
大変名誉な出来事もありました。
その際にお世話になったみなさま、今更ですが
本当にありがとうございました。



内装のとある場所に、巨匠デザイナー氏の直筆サインなども
いただいてしまったりしました・・・
お近くでお話させていただき、とても緊張しました。


しかし、大事に乗ってるつもりでも粗忽者なので・・・
あれから、ちょいとした擦り傷、あちこちに作ってしまっていたり。
そして、今回の入院の一番の課題は、
「ワイパー、動かなくなっちゃった」件。
昨年の・・・調べたら6月13日(からずっと忙しくて修理に運べなかった)に、
どしゃ降りの中での走行中に突然動かなくなり、
這々の体で徐行しながら、なんとか帰宅。
1週間後に、なぜかまた動くようになり・・・
それからしばらくして、もう全く動かなくなってしまって。
フロントガラスにガラコを塗りまくって、
またなるべく雨予報では乗らないようにして(汗)
だましだまし、なんとかしのいでおりました。
7月~9月は、仕事がハイシーズン、続く10月11月も第2のハイシーズン、
12月から2月半ばまでも、また別のハイシーズン、で、
ようやく昨日、毎度の頼れる主治医、 T.C.ロサリーさんへ。

そのままお預けしてくるか、診断の結果で部品を取り寄せてもらって
それが届く頃に再度伺うか、迷っていたんですが。
実は、ワイパー以外にも、ちょこちょこっとした問題がいろいろあり・・・

・アイドリングがかなり高め安定になっている
 (暖まった後でも1700~1800ぐらいになる時が多い)
・エアコンの温度調節のレバーがバカになってしまった
 (元々固かったんですが、ある場所から右へ動かなくなり、左にはスカスカ)
・強風を伴う雨の翌日など、運転席側の後部座席の床に3~5cmぐらい水が溜まる
 (掻い出して、雑巾で吸っては絞り、でもしばらくは湿っぽい・・・)
 →先日の大雪の後でも同じことになっていた
・シフト、1・2速に入りづらい時が多々ある。特に暖まる前の1速からの2速

この他、社長と技師のりょうすけさんとお話しているうちに、
懸案だった「三角窓のモールの取り替え」も、やってしまおうかという気になり
(三角窓の回転の軸付近とてっぺんから、水漏れしてしまっているので)
また、りょうすけさんに見つかっちゃった、あっちこっちの擦り傷
(実はへこみも複数箇所・・・)、塗っときましょうとか、
エンジンオイルも替えないととか・・・

リフトに乗せての作業になるから、ということでしたので、
もうすっかり、お任せお願いしてしまいました。
気がついたところがあれば、全部お願いします!、と・・・
転ばぬ先の杖・・・をついていても転ぶのが旧車(笑)、ですけれど。
つける杖はついておきたいのです。

何度でも言ってしまいますが、こうして乗っていられるのは、
見守って、支えて下さるプロの技術があってのこと。
愛はある(と思う・・・)けど、知識は足りてないし、
本当に、頼りないオーナーこの上ないんですが、
おかげさまで、もうしばらくは乗っていられそうなので、
どうぞよろしくお願いいたします!!


・・・冬は寒いので、つい洗車機にかけてしまったら、
りょうすけさんに叱られてしまいました
百害あって一利無し、ということで・・・
ごめんなさいぃぃ。
そこも、愛ですよね、ちゃんと手をかけますっ!

予定では1週間ほどで戻ってくるようです。
仕事も一段落したので、それまで少し気分を変えて、
自分の足と電車で過ごすことにします!




181821 km

2013年02月25日 | 
ずいぶんと書いていませんでしたが・・・
ゴルフくんはいまだ現役、元気に走行中です!

あちこち、いろいろ、修理は経ていますが・・・
その度に、主治医 T.C.ロサリーさんにお世話になり、
よみがえらせていただいています

一番最近の修理はこれかな。昨年の10~11月の入院。
お店の整備士さんブログを見ていただくのが、手っ取り早い(笑)・・・
「高速道路で「いきなりギアがあの世に召された」ゴルフ1」
・・・はい、そんなこともありました~
でも、こうやって愛を注がれ、こんな風に策を施していただき、
元気に復活

せっかく、こうやってご縁が続いて、長く乗ることが出来ているので、
また少しずつ記録を兼ねて書いていかなくちゃなぁと思います。
まず、とりあえず20万kmまでは共にがんばりたいです



155613 km

2010年07月25日 | 
ゴルフくん、修理からは帰って来ております♪


しかし、この夏の暑さときたら・・・尋常じゃないですね
ゴルフくんは、順調にクーラーも効いているのですが、
この日中の暑さには、さすがに追いつけない~!(>_<)

先日は、助手席に同乗していた友人が
なんと、熱中症寸前になってしまいました・・・
午前10時~ぐらいの、気温がぐんぐん上がってくるあたりでの、渋滞。
進行方向の方角上、友人の側から灼熱の日光が当り続けていたことと、
友人の方が私より8cmほど背が高いせいか
熱せられた天井からの熱気を、私よりもろに頭のてっぺんで受け止め、
のぼせてしまったらしく・・・
そもそも、汗が出にくい体質、というのもあって
気がついたら、顔も真っ赤、本人持参の冷えピタを4カ所ぐらい貼っても
文字通り、焼け石に水、状態。

もともと、高速道路上での渋滞だとゴルフくんの水温が危ない、と
回避を考えて下の道を走っていたので、幸いすぐにコンビニへ。
しばし店内で身体を冷やした後、凍らせたペットボトル飲料を買い、
それを首筋に当てながら、シートをかなり倒し目にして
天井からの距離を取り、なおかつフロントガラス用の銀色の遮熱シートを
身体にかぶせて、窓からの熱をシャットアウト。
これらの措置が全て良い方へ働いたようで、また、下の渋滞を抜けて
すいている場所からの高速道路でクーラーの元気も回復したので
(渋滞運転中は、どうしても冷風の出方が悪くなります・・・)
間もなく、状態は好転しました・・・救急車寸前、危機一髪です(^_^;)。


しかし、日にちは変わって一昨日金曜日。
今度は、夕方17時前後、まだまだ熱気が立ちこめている時間帯に
首都高3号から大橋ジャンクション、5号へ抜けようという時に
またまた危機が・・・!!
今度はひとりで運転していたのですが、トンネル内、4号への分岐の先
5号までの間のところで渋滞にはまる・・・
だいたいいつも混んでいるところで、停まってしまうことはないのだけれど
じわじわ・・・じわ・・・じわじわ・・・という具合で
けっこう足が疲れるようなテンポ(^_^;)のにじり走り具合い。
ブレーキを踏んでいくと、クーラーの為にアイドリングがすとんと落ちてしまい
それを防止するために、右足をななめに使って、
ブレーキを土踏まずで踏みつつ、少々アクセルをかかとであおる。
回転を落としすぎない様にして、クーラーの冷気も保つ。
しかし・・・じり、じり・・・と、なんと水温計の針が右側へ動いていく~
渋滞の列も、ずるずる、じりじりと前へ。
試しに窓を開けてみたら、車内より熱い熱風がトンネル内に充満している・・・
クーラーを切ってみたり(回転は安定、でもエンジンからの熱が足元から湧く!!)
つけてみたり、もう最終的には何しても駄目状態で・・・
ついに、警告灯が ちらっ と点いたり消えたり・・・

よっぽど、なるべく端に寄せて停めて、エンジンを一旦冷やさないと駄目か、
もしくはよもや、また水がどこか他の場所から漏れ始めてて減ってる?、とか
いろいろなことを、車内の気温も急上昇する中、必死で考える・・・
警告灯が点きっ放しになったらどうするか!! 
・・・と、そこでようやくトンネルの出口が見えて来た(T T)。
トンネルを出れば、流れるはず、走れれば空冷で冷えるはず!!!
ゴルフくんがんばれ、と心の歯を食いしばりながら、なんとか脱出。
案の定、トンネルを出たところからはどんどん流れる♪。
どんどん冷える♪。 水温計、標準値!!☆



さて、明日は東名川崎→千葉方面→上野界隈→帰路。
日曜日・・・ぜっったいに渋滞に合わないよう(水温が上がらぬよう!)、
動くには、どうすべきか~。
 車とは、便利な道具で、人間の都合に合わせて使うもの、かもしれないけれど
 車という道具の都合に、人間が合わせて使わせていただく、というつきあい方も
 悪くないよな、と思っているのであります。 (^_^)/


今日の給油。
28.01L(L/136円) 246.5km走行
3809円 アクセルをあおりながら走ったりしてるから、燃費はイマイチ(>_<)。