池田大作は海外から名誉学術称号を200個以上貰っているが、講演したものの称号が与えられなかった大学は、ハーバード大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、コロンビア大学、フランス学士院などがある。
ハーバード大学では2回も講演を行っているが称号は貰えてない。お金に困っていない大学からは貰えない。
ハーバード大学での講演のビデオがあった。聴取者は居眠りをするものが多く、席もまばらであった。講演の間中、池田大作は原稿とにらめっこし、顔を上げない。
自分が書いた原稿でないから読むことさえ困難であったのであろう。
内容は理解できないで口を動かしていたはずである。
池田大作はずっと原稿とにらめっこをしながら口を動かすが、欠伸をする者、居眠りをする者が多くビデオに映っていた。
講演の途中で退場する者も多かった。講演が終わるとほとんど拍手はなく、ほとんどの人は時間を損したという表情で帰って行っていた。
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例えば、ブラジル創価学会ではシルビア斉藤が責任者であったが、シルビア斉藤の夫人は池田大作との関係を隠すどころか、それを誇らしげに見せたことで有名である。
そのためにブラジルでは創価学会から法華講への転向が非常に多く現れた。
聖教新聞などではもちろん、1990年頃にシルビア斉藤の夫人が死亡したことを報道しなかった。
また、シルビア斉藤の夫人が死亡して数年後、シルビア斉藤はブラジル創価学会の責任者の地位を追放された。
これはブラジル創価学会が追放したのか、池田大作が追放したのか、真実は解らない。
全国各地にある学会施設には池田専用の極めて豪華な部屋(その学会施設の半分以上の費用を掛けている。その施設の掃除は信仰堅い女子部幹部に任せられていたが、あまりの豪華さに疑問を抱き、創価学会より離反していった女子部幹部は多い)が造られており、そこに泊まるときには必ず学会幹部の夫人、または第一庶務の女性を伴い奉仕させていた。
学会幹部の夫人ということが納得がいかなかったが、それら夫人は池田大作のお下がりであり、お下がりと結婚すると学会内での昇進は約束されるそうである。
29歳で亡くなった池田大作の次男も池田大作のお下がりとの結婚を強制され結婚したが、その煩悶の末に胃潰瘍となり「胃穿孔」を起こし死亡したと言われる。
「池田大作の女性関係は凄まじい」のがこれほどであることは信じ難いが、真実であるようだ。
宗教者としては完全に失格である。これではノーベル平和賞は絶対に貰えない。
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「裏切り者は自殺するまで追い込め!」と第六天の魔王である狂気の池田大作が言い放っている。一般的に人が良い学会員も池田大作の狂信者ならばこの前まで友であった者を自殺するまで追い込む。宗教は狂気に通じる。池田大作のためなら何をしても良いという考えが熱心な創価学会員には支配的である。
日蓮宗の論理として「国の法律より、仏法律が上」というものがある。これは創価学会に於いては更に激しくなり、「国法を犯しても、それが仏法、即ち創価学会と池田大作のためなら何でも許される」という考えになる。これが宮本邸盗聴事件、NTTドコモ事件などを生んできた。
同じことが脱会者に向けても行われる。殺人事件こそ未だ浮かび上がってこないが、すでに殺人事件は数件、起こっているはずである。ただ、公明党が都議会で大きな力(警視長官の任命権、警察への予算)をもっているため、警察は動かないでいるだけである。
矢野絢也氏もずっと後を付けてきたトラックに幅寄せされたり、地下鉄を待っているとき真後ろに誰かに立たれ突き落とされそうになったことを公表している。
池田大作は「脱会者は自殺まで追い込め!」と言い放っているが(これが宗教者の言う言葉であろうか? 池田大作は精神的病気に冒されている。それは妄想型統合失調症と思われる)、自殺まで追い込まれた脱会者は10名を下らないと推定される。脱会者に対する厭がらせは池田大作の命令であり、完全に厭がらせの範囲を超えており、完全な犯罪行為、または殺人行為である。これは宗門に移る学会員を少なくするするための処置である。宗門に移るのは命懸けである。公明党が与党であるため、また、東京都議会に於いて公明党が警察人事、警察予算の主導権を握っているため、警察は動かないし、動けないのである。
「国法を犯しても、それが仏法、即ち創価学会と池田大作のためなら何でも許される」という論理が現在の創価学会に厳然として存在する故、創価学会は数々の反社会的行為を平然と行っている。この論理は犯罪に対する自制心を取り除く効果を生む。こうした論理が極端な「倫理喪失人間」を大量生産する原因となっている。それに加え、創価学会には池田大作が呼び込んだ無数の悪鬼が暗躍し、犯罪を唆している。山崎正友氏は「刑務所の25~30%は創価学会員、極悪犯罪になるとこの割合は更に多くなる」と書かれていた。池田小学校大量虐殺事件などを考えれば解る。
藤原行正氏暗殺計画があったことを矢野絢也氏は暴露している。
しかし押し留める声があり、実行には移されなかった。だが今は池田大作の横暴を押し留める者はいない。イエスマン以外は排除されている。
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謗法の罪は少なくとも三世に渡る。祖父・祖母が熱心な創価学会員の場合、孫が異常に、または不幸になることが多い。それは悲惨な現象であるが、祖父は祖母は孫の不幸が自分のためであるということが分からない。「狂信」故に分からない。長年、信じてきた信仰に洗脳されきっている。孫が可愛いならば創価学会を辞め法華講に入るべきである。周囲が反対するであろう。長年、親しく付き合ってきた人たちから絶縁されるであろう。そのために寂しい思いをするであろう。また、迫害のようなことを受けるかもしれない。しかし、可愛い孫のことを考えるなら創価学会を脱会し法華講に入るべきである。正邪を見抜く目を持たないといけない。少なくとも池田大作の傲慢不遜には気づかなければならない。
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創価学会には池田大作のため悪鬼が雪崩の如く入り込み、“うつ病性障害”など精神障害の異常多発などが起こっている。精神障害だけでなく、様々な不幸なことが異常多発している。これらはオカルト的にしか説明できない。これは社会問題として取り上げられるべき事であるが、マスコミは創価学会の金力に屈し、報道しない。
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創価学会は現在、あまりにも“うつ病性障害”が多すぎる。“うつ病性障害”で入院までする患者が少ないが、“うつ病性障害”で入院する患者の90%を創価学会員で占めている。これは自分の病院での統計である。
創価学会員でない“うつ病性障害”の患者は短期の入院で済むが、創価学会員の“うつ病性障害”の患者は入院が非常に長期化する。そして状態が良くない。保護室使用もあるくらいだ。保護室とは統合失調症あるいは知的障害者が主に入る隔離室のことである。“うつ病性障害”で保護室使用になることは滅多にない。自分の経験では創価学会員以外にはない。
創価学会の場合は、容易に生活保護になっている。創価学会の“うつ病性障害”の患者はほとんどが生活保護になっているようだ。一般の“うつ病性障害”の患者は滅多に生活保護になれない。
先日、少年部・中等部の頃、部員会にいつも一緒に行っていた友から電話が掛かってきた。十万円貸してくれとのことであった。もちろん断った。創価学会は金銭貸し借りは厳禁のはずである。ところが男子部・壮年部では意外と守られていない。
彼女が創価学会員で“うつ病性障害”で入院中。弟も“うつ病性障害”で入院中と言うことであった。二人とも生活保護を受けている。彼女にはちゃんと両親が居る。弟もその友と同居であった。しかし二人とも生活保護を受けるために別居させられたという。生活保護を受けるため公明党の市会議員が知恵を貸したのである。二人ともアパートは公明党の市会議員から紹介されて入ったという!! これは国会で取り上げるべき事である。日本の生活保護の何十%が創価学会員なのだ?!! 少なくとも新規の生活保護はほとんどが(もしかすると地域に依れば全てが)創価学会員であろう。
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どの仏教書を読んでも「五時八教判」は完全に否定されています。すなわち、釈迦は原始仏教のみを説いた、法華経は紀元1世紀頃に成立したと書かれてあります。
しかし、創価学会と日蓮正宗は頑なに「五時八教判」を主張しています。御書には至る所に「五時八教判」が出て来ます。
仏教の様々な教典が完全に違うことを主張しています。これらをすべて釈迦が説いたとなると釈迦は最重度の多重人格障害となります。
創価学会と日蓮正宗は「五時八教判」を否定し、新しい教学を建てるべきではないかとも思います。しかし、そうすると自宗を否定することになります。日蓮宗(創価学会と日蓮正宗を含む)の教学は「五時八教判」の土台の元に成り立っています。
悩んでいます。ご助言をお願いします。何回も「五時八教判」のことで質問してすみません。納得のいく回答をお願いします。
今まで一度も回答のない創価学会の方も今回は回答をお願いします。
日本の仏教は釈迦が仏教の様々な教典を説いたとしていますが、それは現代仏教学では完全に否定されています。釈迦は原始仏教しか説いていないとされています。釈迦が大乗仏教を説いたと言う仏教学者は存在しない。
日本の様々な仏教はそれ故に教義が破綻していることを気付いている団体も多いのではとも思います。
「読むな、聞くな、信じるな」これは創価学会での現代仏教学の本に対して言われていた言葉です(これは現代仏教学の本を読んで五時八教判の矛盾を問うた自分に副会長が言われた言葉でした。副会長自身、現代仏教学の本を読んだことはありませんでしたし、知りませんでした)。
実際、創価学会青年部では現代仏教学の本を読む者は居ませんでした。創価学会青年部では、時間があれば、勤行唱題、テレビやお酒でした。
少なくとも創価学会に於いては「五時八教判の矛盾」を言っても何のことか分かる人は皆無でした。
大乗教典は釈迦の死後、500年頃から起こった物と現代仏教学ではされています。この考えは正しいと思います。
五時八教判という土台の上に成り立っている仏教というものはことごとくが理論的土台を失うのです。残るのはまやかしの理論のみです。
五時八教判の矛盾を知りながら信仰を貫いている人は自分の心を騙している人です。
無量義経に書かれている「四十四年未顕真実」と言う文句が、法華経を真実の経典とする典拠になっているのです
が、この無量義経と言うのが、中国で創られた偽書と言う可能性が高いわけです。
法華経成立は、釈尊の死後、数百年経った後であり、釈尊自身の言葉とするにも、ムリがあります。
そういう事を考えると、日蓮聖人が、他宗批判した論拠の大半が失われる事になり、われわれが既成教学の中で学んで来た事は、改めねばならないのです。
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五時八教判の矛盾を知りながら創価学会の信仰を貫いている人は自分の心を騙している人です。
「五時八教判の矛盾を知りながら、どうして創価学会の信仰を貫くことができるか!!」自分にはできません。他の人はどうなのでしょうか?? お答えください。
五時八教判という土台の上に成り立っている仏教というものはことごとくが理論的土台を失うのです。残るのはまやかしの理論のみです。五時八教判は間違い、すなわち創価学会の教学は土台から破綻しているのです。
創価教学の矛盾を知りながら創価学会を信じている人の心が解らない。お教えください。
P.S. 五時八教判の矛盾とは本を読めば中学生でも解ることです。五時八教判の矛盾とは何か?という質問には答えません。また、屁理屈は辞めること。創価学会の人からの回答はないと思われるが、創価学会の人からの回答を求める。創価学会の方にお尋ねする。お答えください。
大乗教典は釈迦の死後、500年頃から起こった物と現代仏教学ではされています。この考えは正しいと思います。
前回、納得のいく創価学会員からの回答がなかったため、再質問です。
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御書を勉強していると、神社への参拝を禁止する項目は出ていません。
日蓮大聖人は斬首系の直前に神社の神を激しく叱咤されました。
御本尊には神社の様々な神の名が書かれています。
御書を勉強していて浮かんだ単純な疑問です。
回答お願いします。
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“魔”の御本尊(日寛上人の御本尊)についてーーー題目三唱もしてはいけない、完全に無視すること
平成5年から配布された創価学会製である御本尊は“魔”の御本尊である。しかし、長く創価学会に属していた家庭の御本尊は日達上人の御本尊であっても創価学会の魔性が色濃く住み着き、“魔”の御本尊とあまり変わりなくなっている(このときは住職より“お清め”を受ける)。早く日蓮正宗寺院へ行って勧誡式(御授戒のようなもの)を受け、そして正しい御本尊を受けるべきである。
しかし、脱会および退会届を提出することは家人および親族が熱心な創価学会である場合は非常に困難である(退会届を出すことイクオール離婚、家庭崩壊の処は多い)。そのため現在では退会届を出さなくとも住職の判断で入講(勧誡式を受けること)することができるように成っている。また、退会せずに入講する場合はある書類にサインする寺院もあると聞く。離婚・家庭崩壊を避けるため、家族に内緒で法華講に移っている元・創価学会員は多い(その人は未だに創価学会に籍がある。大部分が壮年部と男子部で、婦人部は少ないようである。創価学会の名簿は幽霊会員が大部分である極めて適当な名簿である。聖教新聞を取っている会員の十倍近くの会員がいることになっている)。
私は上記のことを知らずに三年間余り、家人などには内緒にインターネット上で創価学会内部改革派憂創同盟と名乗り、極めて批判的な創価学会員のままで過ごした。創価学会を退会しないと法華講に入れないものとばかり思っていた。私にとって創価学会を退会することは離婚を意味する故にできないことだった。現在は法華講員として五座三座を大石寺の方角へ向かって行っている。唱題も一日平均五十分ぐらい行っている。週に一回、お寺に行って勤行唱題を二時間ぐらいしている。これだけ行っているがうつ病性障害の再燃は全く気配さえない。御本尊授与も勧められたが、家人が御不敬する確率が非常に高いため辞退している。法華講にうつ病性障害など精神障害の人は自分が知っている範囲では一人もいない。法華講は現在、折伏に燃えている。創価学会の昭和48年ぐらいに相当すると思われる。
“魔”の御本尊に祈り、うつ病性障害になった人は非常に多い。
“魔”の御本尊に向かって勤行をする度にリストカットする男子部幹部がいる。勤行するとリストカットしたくてたまらなくなるそうだ。そのため創価学会員の精神科医より勤行は厳禁されているが熱心なあまり勤行をしてしまうそうである。
また、“魔”の御本尊の半径二メートル以内では『死ね、死ね』という幻聴が聞こえる婦人部が居る。二メートルを超えると声は聞こえなくなるそうだ。
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眠った人々(創価学会に退会届を出さずに法華講に入れる)
創価学会の壮年部、男子部には信仰する気を無くし、勤行唱題・学会活動を全く行わない人々が多く存在する。これらを眠った人々と言う。
彼らは池田大作の本性を見抜いた人々である。しかし、婦人が熱烈な池田教の信者であることがほとんどであり、日蓮正宗法華講に入ることができない。女性は洞察力が弱く、池田大作の本性を見抜くことは少ない。
自分は創価学会に退会届を出さずに日蓮正宗法華講に入った。
女房の一族が狂信的な池田教の信者であるため退会届は出されない。出すことはイクオール一家離散である。
自分は創価学会に退会届を出さずに日蓮正宗法華講に入れることを知らずに3年間、創価学会改革派のまま過ごした(1年間は完全に眠っていた)。
自分のような壮年部、男子部がたくさん居ると思い、インターネットを使って、創価学会に退会届を出さずに日蓮正宗法華講に入れることを知らせようとした。
すると反対のメールが日蓮正宗法華講員と名乗る人から幾つも来た。
このことを知られると10万人ぐらいの壮年部、男子部が一挙に日蓮正宗法華講に雪崩れ込むから、それを防ぐための創価学会の日蓮正宗法華講に成りすましからの反対のメールだと考えた。
創価学会なら日蓮正宗法華講に成りすます人間がたくさん居ると考えた。過去のスパイ事件を考えてもそうだった。
しかし、次第に、お寺によって、御住職の考えによって、創価学会に退会届を出さずに日蓮正宗法華講に入れるらしいと考えるようになった。
創価学会の名簿は幽霊会員がほとんどの適当な名簿である。日本共産党の幹部もキリスト教の牧師も創価学会の名簿に入っている。退会届を出さない限り、永遠に創価学会の名簿に載り続けるのである。死んでも解らないから載り続ける。実際の創価学会員の十倍近くが幽霊会員である。選挙の時のためにこの名簿を使っているらしい。
25年前、退会届のことを知っている人はまず居なかった。だから、みんな、退会届を出さずに創価学会を辞めて行っていた。彼らは皆、未だに創価学会の名簿に残っている。
創価学会に退会届を出さずに日蓮正宗法華講に入れる寺院、御住職が増えることを願う。
自分は「何故、創価学会に退会届けを出さなければ、日蓮正宗法華講に入れないことが多いのか」全く理解できない。仏法は慈悲ではないのか?
また、そうならないと、創価学会を辞めたくても家庭の都合上、辞められない人が可哀相である。彼らは日蓮正宗法華講で信仰をしたくて堪らないのである。創価学会が、池田大作が、大嫌いなのである。また、“魔”の御本尊が厭なのである。“魔”の御本尊が怖いのである。
創価学会に退会届を出さずに日蓮正宗法華講に入れる寺院、御住職が増えると、広宣流布は一歩大きく前進すると思う。
『これは最近あったことですけども、法華講に入講した方の処に、学会員が複数でやって来て、「学会を辞めるなら退会届を書いてください」と言って書かせるんです。そして「もう一枚お願いします」と言って、続けて二枚書かせるのです。
本人は「退会するには二枚書類が必要なのかな」と思って「退会届」を二枚書いたつもりなんですが、実はそのうちの一枚は「脱講届」だったというわけです。そういう事件がありました』
(妙教 平成二十二年7月号 69頁)
(完)
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創価学会の没落
以前は、生きている一瞬一瞬が歓喜になるという歓喜が創価学会にも有った。それが無くなったのは何時からだろう。創価学会製の御本尊の配布とともに消えていったような気がする。
この歓喜は何なんだ!という歓喜が以前はあった。これも創価学会製の御本尊の配布とともに少しずつ消えていったような気がする。
創価学会は元気にはなるが、同時に不思議なほどの悪いことが起こっていた。
日蓮正宗に移ってからは元気になっても悪いことは起こらなくなった。創価学会に憑いていた悪鬼のために悪いことが同時に起こっていたのだと解釈している。
平成5年から配布された創価学会製の御本尊に祈っても歓喜は少ししか湧かない。ほとんど湧かないと言っても良いであろう。全く湧かないと言っても良いかも知れない。ただ、勤行をした、唱題をした、という満足感が湧くのみである。
創価学会は創価学会製の御本尊の配布とともに活力を失ってきている。以前は喧しいほどの活力があった。選挙の投票数は自民党などとの関連があり、あまり当てにならないらしい。しかし、その投票数も確実に減ってきている。創価学会は折伏を実質上中止し、選挙至上主義になっているにも拘わらず、この得票数である。現在の創価学会員は選挙のためだけに信仰をしていると言っても過言ではない。選挙のため、友好活動を重要視している。友好活動のため折伏する暇はない。
平成5年の午前1時、自分の通う寺院の玄関を蹴破り、乱入してきた男子部たちが居たが、今や、その活力は創価学会には存在しない。選挙至上主義で社会に溶け込み、友好活動に没頭している。選挙で1票取るのも、一人折伏するのも同じ功徳があると平然と言われている。
日蓮正宗の御本尊は大石寺の大御本尊に繋がる。創価学会製の御本尊はどこに繋がるのだろう。創価学会本部の御本尊にだろうか?
今や、創価学会員は勤行唱題を長時間する人は極めて少なくなってきている。創価学会製の御本尊に祈っても歓喜がほとんど湧かないからだ。それに比べて、創価学会製の御本尊に替えなく、日達上人の御本尊のままの人は、勤行唱題すると歓喜が湧くため以前のように長時間、勤行唱題を行っていることが多いようだ。
このまま創価学会製の御本尊しか会員に渡さなければ、創価学会は更に活力を失ってゆく。
創価学会の再生には宗門と縒りを戻すほかに方法はない。宗門と縒りを戻せなかったら衰亡の道しか残されていない。
(完)
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厳しい現実を元気に生き抜く
不思議な元気になる信仰
00さん。今朝、「ヤフーの知恵袋」であなたの質問を見て答えましたが、非常に引っかかって居るのがありますので再び書きます。ここは職場でインターネットはありません。
今から3日3晩の当直ですから帰る月曜の朝にはもう質問は閉じているかも知れません。閉じていたら、自分からあなた宛に質問することになりますが、すみません。
あなたは創価学会から日蓮正宗、そしてスピリチュアルへと渡り歩いているそうですが、自分によく似ています。自分も小さい頃から創価学会でしたが“魔”の御本尊、池田大作などの件で創価学会改革派に移りました。
創価学会はおかしい、池田大作はおかしい、変えなければ、と思っている人は多いのです。でも改革派の人も大部分は改革不可能と判断して日蓮正宗に移っているようです。
創価学会改革派は3年間しました。しかし創価学会改革派のときシルバーバーチを1年間しました。「外典を読め」という創価学会の指導が悪いのだと創価学会の責任にします。自分は創価学会というか池田大作の同時放送での横暴な姿と言動に厭気がさしてスピリチュアルに走ったのでした。
創価学会改革派では家庭崩壊する、しかし、シルバーバーチなら女房も許してくれる、家庭崩壊までには至らない、変なことを始めたぐらいしか思わない、という打算があったのです。そして自分は元気がなくなるシルバーバーチへの道を選んだのでした。家庭崩壊だけは避けようと思ったのです。創価学会改革派は限りなく日蓮正宗に近いものです。
スピリチュアルはほとんどあらゆる本を読みましたが、シルバーバーチ以外は信じられませんでした。しかし、シルバーバーチは信じられました。そしてシルバーバーチの日本の拠点である「心の道場」に連絡を取り、そこからニューズレターという3ヶ月に一度発刊されるのを全て取り寄せ(これは取り寄せなくともインターネットで全て読めます)シルバーバーチに凝りました。丸1年間、シルバーバーチに凝りました。シルバーバーチのお祈りも毎日熱心にしていました。その贖罪のためにこれを書いています。
しかし、シルバーバーチには力がないことが分かりました。そのために創価学会改革派に戻りました。理論的には疑うことの無いほど完璧ですが力がありません。創価学会改革派のように元気が湧いてきません。「厳しい現実を元気に生き抜く」力が湧いてきません。もう一度書きます。「厳しい現実を元気に生き抜く」力が湧いてきません。一日一日に喜びがあまりありません。明るくなれません。挫け果てた自分になってしまいます。そうして自分は創価学会改革派に戻りました。文証、理証より現証です。
創価学会改革派では元気が湧いてきます。怖いものがなくなります。明日を思い煩うことがなくなります。悲しみも喜びに変わります(これは決して大袈裟ではありません)。
つまり自分は元気になるから、この信心をしています。ところが、創価学会製の御本尊に対して勤行唱題してもあまり元気にならないので悩んでいました。日達上人の御本尊に勤行唱題したときは「生きている一瞬一瞬が歓喜となる」となっていました。
創価学会の邪宗化は池田大作が会長になったときから少しづつ始まっていると思っていますが、創価学会が邪宗化する以前、社会の底辺で苦しんでいた人々に生きる力と勇気を与えてきたのは創価学会でした。それが折伏大行進の時代でした。
折伏大行進の時代は、現在、顕正会が激しすぎる折伏をしていると言われていますが、その比ではありませんでした。池田大作(池田大作の生まれながらの名は池田大作。27歳頃、変名した)も5時間粘られて根負けして入信したのです。「人間革命」に書かれていることは創作です。
Youtube に昭和32年の創価学会の折伏の映像が載っていましたが驚きます。もの凄く激しい邪宗排撃です。恐喝・恫喝の連続です。今なら警察沙汰になると思います。その頃は自分の知っている人も折伏折伏で勤行する暇が無くて歩きながら勤行していたと語っていました。
00さんは日蓮正宗が他宗をあまりに悪く言うのに厭気がさしてスピリチュアルに移ったとのことですが、創価学会も他宗をもの凄く悪く言います。顕正会も同じです。創価学会と顕正会は日蓮正宗から派生したものです。ですから創価学会、顕正会、日蓮正宗、すべて教義は同じです。創価学会が他宗排撃が激しくないように見えたのは「選挙」のためのカモフラージュです。
「この信心しても他の信心しても同じ」と言うならその宗教の存在価値がないと思う、というのは極論でしょうか?
ただ創価学会は「選挙のため」他宗を悪く言うことを現在、控えるようになっています。第一、折伏を実質上、中止して選挙のみに賭けているくらいです。「選挙のため」です。選挙がなかったら創価学会も他宗をもの凄く排撃し続けているはずです。
日蓮正宗もそんなに他宗を悪く言いませんが、たまたま酷く悪く言う住職に当たったのでしょう。
他宗を悪く言うのは他の宗教でも同じです。キリスト教、モルモン教、エホバの証人、イスラム教、みんなそうです。イスラム教の過激派は他宗の人間は殺して良いと言っているようです。スピリチュアルでも内紛が激しいです。スピリチュアル同士、派が異なると、悪口を怖ろしいほど言い合っています。
日蓮大聖人は日本国民が不幸なのは間違った宗教をしているからだと他宗を酷く批判しました。それは日本国民を救うための慈悲から来たものでした。他宗を悪く言うのも他宗で不幸になっている人達を救うためです。他宗を悪く言うのは慈悲の行為なのです。
キリストはユダヤ人でした。つまり代々ユダヤ教徒でしたが、ユダヤ教を酷く悪く言い続けました。そして磔の刑になったのです。
そして00さんが入ったという「幸福の科学」も「創価学会ドラキュラ論」という本を書いています。自分はそれを持っていますし、読みました。他にも創価学会を攻撃する本が書かれているかも知れません。おそらく数冊は書かれているはずです。創価学会が「幸福の科学」をかなり悪く言っていたことを憶えています。「幸福の科学」は他宗攻撃の本を多数書いているはずと思います。
日蓮正宗、創価学会、顕正会より他宗を更に悪く言うのに不受不施派があります。日蓮大聖人の御遺文を極めて厳しく守っています。これは日蓮正宗の元である日蓮宗富士派から別れたものと思われます。不受不施派は現在、岡山県にお寺が一つだけありますが、江戸時代までお寺は一つもありませんでした。不受不施派に入ると必ず(かんぎょうしょ)を幕府に提出しなければ成らず、そのため遠島になっていました。仲間を喋らないよう、拷問を受けても耐えられるように日頃から厳し過ぎるほどの鍛錬を欠かさなかったと言われています。つまり日頃から拷問に耐える訓練を行っていたのです。もの凄いです。
また、仲間を知らないようにするため、仲間を知ることはほとんど無かった、つまり先輩後輩3人ぐらいのグループで信仰をしていたと言うことである。その伝統は現在も受け継がれ、信者同士隔絶されており、同じお寺に属しながらも顔も名も知らないことがほとんどであると言われる。現在も、何故、信者同士を隔絶しなければいけないのか理解に苦しみます。
二世三世の新しい創価学会員と違い、古い創価学会員は他宗をもの凄く悪く言います。「折伏経典」というのがあり、折伏大行進の時代はそれを片手に折伏して回っていたのですが、それには他宗をもの凄く悪く書いてあります。一度読まれると驚くと思います。ずっと前に廃版になっています。古い創価学会員の家にあるかもしれません。今は選挙のために幹部がその「折伏経典」を回収して回っているそうです。世間に知れたら選挙に拙いからです。自分の実家にもありますが、自分の実家は田舎であり創価学会が低迷している処であるため回収は行われていません。
自分は今、日蓮正宗に属して信仰をしています。日蓮正宗が最も正しい、と判断したからでした。まだ、数ヶ月かしか経っていません。やはり、元気一杯になる、怖いものがなくなる、一日一日が歓喜に包まれる、となります。創価学会の頃と違って悪いことが起こりません。創価学会の頃は非常に悪いことが信じられないように次から次へと起こっていました。
自分は日蓮正宗に対し、教義的にいろいろ疑問を持っていますが、信仰は理屈ではなくて「感性」と思っています。日蓮正宗と創価学会の教義は、創価学会は日蓮正宗から別れたものですから、ほとんど同じです。ただ、創価学会が自分に都合の良いように勝手に少しづつ変えているようです。選挙に都合が良いように外見のみ変えているようです。
自分の女房の一族は熱烈な創価学会です。自分一人隠れて日蓮正宗の寺院に通っています。毎日の勤行は大石寺の方角に向かってしています。隠れながら勤行をしています。見つかったらヤバイです。隠れ日蓮正宗です。隠れキリシタンも厳しかったと思いますが、隠れ日蓮正宗もなかなか厳しいです。
では。日蓮正宗に戻られることを祈ります。文証、理証より現証です。日蓮大聖人が元々、他宗排撃が非常に激しかったのです。だから、竜口の法難や佐渡流罪など様々な難に合われました。創価学会が他宗排撃が激しくないように見えたのは「選挙」のためのカモフラージュです。
とても長くなりました。長すぎるので、どうしようかと迷っています。
(完)
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創価学会に退会届を出さずとも日蓮正宗法華講へ入講できる
創価学会は大石寺の大御本尊を偽物呼ばわりしている。これは古い学会員は知らないことが多い。大石寺への登山を行っていた古い学会員は知らないことが多い。インターネットから隔離されているからと「創価新報」を取っていないからである。年配の学会員は「創価新報」は取らないことが多い。またインターネットも行わないことがほとんどである。
創価学会が昭和四十年代の創価学会から大きく変化していることを知らない古い学会員は多い。聖教新聞の第一面が毎日毎日、池田大作およびその家族を礼讃する記事で埋まっていることに不審を抱いている古い学会員は多いかも知れない。
しかし古い学会員は高齢となり、近所の学会員の世話を受けて生活していることが多い。日常生活品の買い物を代行してもらっている年老いた学会員は多い(これは自分の両親のことでもある)。
彼らは創価学会を脱会して日蓮正宗法華講に入ることは極めて困難である。高齢の学会員は、創価学会の変質、池田大作の悪を認識しても、創価学会を脱会して日蓮正宗法華講に入ることは極めて困難である。また、高齢の学会員はインターネットを出来ない人が大部分であり、正しい情報から隔絶されている。正しい情報を得ることができない環境にある。ほとんどの高齢の学会員は聖教新聞と一般の新聞とテレビからしか情報を得ることができない。真実を知ることができないのである。
また、狂信的な池田教の学会員は高齢者に対しても脱会届を出したことを知ると厭がらせを行うと言われている(しかし、現在は、そういう熱心な創価学会員は極めて稀になってきている)。
そのため、脱会届を出さずに日蓮正宗法華講に入ることになるが、聖教新聞・大白蓮華を断ることが非常に難しい。
日蓮正宗はそれらのことを考慮して、脱会届を出さずに日蓮正宗法華講に入れるように改正されたが、その改正が無かったようにすなわち「創価学会に退会届を出さない限り、法華講に入講できない」と数名のYahooの宗教カテの自称・法華講員が主張している。
「創価学会に退会届を出さずとも日蓮正宗法華講へ入講できる」ことが知れると、多数の壮年部、男子部などの創価学会員が雪崩を打ったように法華講に入ろうとするため(その数は数万から十万に達するだろう。不満を持っている壮年部、男子部は非常に多い。自分もまた、それを知らなかったため、不満分子として創価学会に留まっていた。もう一度書く。その数は数万から十万に達するだろう。不満を持っている壮年部、男子部は非常に多い。自分もまた、それを知らなかったため、不満分子として創価学会に留まっていた)、Yahooの宗教カテに於いて法華講員に成りすました創価学会員が複数でそれが知れるのを阻止しようとしているのではないかと以前から自分は疑っていた。または活動に参加していない故に知らない法華講員ということになる。
今もその疑いは消えない。創価学会なら、そのような非常に手の込んだ大変なこともする。創価学会の過去のスパイ事件を考えると決して自分の疑いは間違いでもないことが分かるはずである。
一度、創価学会に退会届を出し正式に退会し、日蓮正宗法華講に入講したにも拘わらず、再び創価学会に入会し直す人が多い。彼ら彼女らは「心」が創価学会から退会していなかったのである。
名簿上は創価学会を退会しなくても「心」が退会していれば良いのではないか、と考えるのは極端であろうか?
創価学会の名簿は極めて適当なものである。自分が知っている範囲でも、日本共産党の幹部、キリスト教の牧師が名簿上、創価学会員である。退会届を出し正式に退会しないことには何時までも名簿上は創価学会員として残り続ける。それは幽霊会員と呼ばれる。把握されていないから死んでも名簿に名前は残り続ける。幽霊会員の数は正式な創価学会員の数の十倍近くに上る。様々な地区で名簿を見てきたが、十倍近くであった。形式よりも「心」を大切にするべきと自分は信じる。
老人だけではない。たくさんの壮年部・男子部が創価学会を退会し、日蓮正宗法華講に入りたがっている。しかし彼らは様々なしがらみのため退会届を出すことができない。女房一族が非常に熱心な池田教信者であったりするためである。彼らに救済の道を開けることが必要である。それ故に日蓮正宗はそれらのことを考慮して、創価学会に脱会届を出さずとも日蓮正宗法華講に入講できるように改正された。
『これは最近あったことですけども、法華講に入講した方の処に、学会員が複数でやって来て、「学会を辞めるなら退会届を書いてください」と言って書かせるんです。そして「もう一枚お願いします」と言って、続けて二枚書かせるのです。本人は「退会するには二枚書類が必要なのかな」と思って「退会届」を二枚書いたつもりなんですが、実はそのうちの一枚は「脱講届」だったというわけです。そういう事件がありました』
(妙教 平成二十二年7月号 69頁)
これからもに「創価学会に退会届を出さずとも日蓮正宗法華講へ入講できる」ことは明らかである。妙教とは法華講が月一回発行する機関誌である。創価学会の大白連華にあたる。このように「創価学会に退会届を出さずとも日蓮正宗法華講へ入講できる」ことを法華講員が知らないことは奇妙なことなのである。Yahooの宗教カテに於ける創価学会の法華講員への成りすましの疑いは消えない。または活動に参加していない故に知らない法華講員がYahooの宗教カテに参加していることになる。
(次に法華講の上級幹部から来たメールを添える)
日付:Sat, 22 Aug 2009 11:44:36 +0900
差出人:"垢重丸" <shougi@at-do.jp>
件名:はじめまして(垢重丸)
宛先:vvv23274@yahoo.co.jp
創価学会内部改革派憂創同盟 発起人 様
はじめまして。『百禍繚乱』『正しい宗教と信仰』というサイトを制作・運営させていただいております、日蓮正宗法華講の垢重丸(くじゅうまる)と申します。
もしかしたらすでにご覧いただいたことがあるかもしれませんが、サイト URLは、
■百禍繚乱
http://www13.ocn.ne.jp/~ryouran/
■正しい宗教と信仰
http://www.at-do.jp/
となっております。
先日、貴殿の『創価学会内部改革派憂創同盟 最後の警告』というページを見つけ、ひととおり拝見させていただきました。
学会本部に脱会届を出さなくても、お寺様で勧誡式をいただき、法華講となることは可能です。隠れ法華講のようですが、そのようにされている方々は多くいらっしゃいます。
そうすれば、お寺様に通って寺院行事に参詣し、また勤行・唱題もできますし、総本山へ参詣して本門戒壇の大御本尊様の御開扉をいただくこともできます。
可能であれば、一度お会いしてお話を伺えれば幸いに存ずる次第です。
ここまで学会の誤りをつぶさに認識しておられるのであれば、一日も早く、大聖人様の正しい信心に帰ってこられるべきと思います。
必ず、御本尊様に護っていただけます。
ご返信、お待ち申し上げております。
垢重丸(日蓮正宗)
shougi@at-do.jp
また、こういうことも考えられる。
現在、何処の寺院においても創価学会からの移転者が大部分を占める。創価学会からの移転者は活動的で熱心であり、昔から続いた法華講員は隅に追いやられるように自然と成ってきている。
とくに、日如上人の時代になり、折伏が非常に重要視されるようになった。創価学会からの移転者は折伏に積極的であるが、旧来の法華講員は折伏にあまり積極的ではない。自然と旧来の法華講員はますます存在意義が薄くなってきている。土曜日に行われる折伏推進会に於いて旧来の法華講員は発言する余地がないほどである。
私の所属する寺院においても平成五年頃の創価学会男子部の夜撃ちに対して毎晩のようにお寺に泊まり込んでいたのは元創価学会員であった。それほど住職も信頼を置かれていた。旧来の法華講員には家庭を犠牲にしてまで信仰活動することは考えられなかった。
男子部の夜撃ちは現実に起こり、玄関は蹴り破られ、警察が呼ばれた。夜1時頃の出来事であった。身を挺して闘った元創価学会員に住職はさらに信頼を寄せた。
「創価学会に退会届を出さずとも日蓮正宗法華講へ入講できる」ことが創価学会員に知れ渡ると、創価学会からの移転者は急増することになる。一気に何万人から10万人もの移転者が発生する可能性もある。
そうなると旧来の法華講員はますます存在意義が無くなってしまう。それ故にYahooの宗教カテに於いて「退会届を出し正式に退会しないと法華講には移れない」と嘘を言っていたのであろう。
仏法者にはあるまじき妬み、自己保身があったのではないかと疑うのである。
(補足)五時八教判などへの疑念は、勤行するのと勤行しないのとでは、この信仰を続けるのと続けないのとでは、全然違うため、また「南無__は歓喜の中の大歓喜なり」があるため、そんなのはどうでもいいことだ、その当時の仏教界の通説であった、信仰は理屈ではない、と思っています。
(完)