..◆雪だ雪だ、朝から雪だ、ワーイッ!今日は日曜日だぞ...ヤッター!
..◆ この年になっても窓の外の雪を発見すると、ワ~ッ!と叫びたくなるのよ。何か、嬉しくて心が踊る。(私の前世は犬か・・?)
◆今朝は雪。もう、昼も過ぎたけど、まだ降り続けるらしい。
カラスや小鳥たちが、ビックリして or 嬉しくて?雪の中で騒いでま~す。『ビィビィーッ!』って、・・やっぱり、いつもの泣き声ではないね・・。緊張した泣き声だ。・・こりゃ大変だぁ~、みんなぁ、急いで隠れ家に戻れッ、雪はそのうち止むから・・、なんていってるんだろうなぁ。
..冬は普通に寒く、夏は普通に暑いほうが良い。
◆日本には四季があるからすばらしい。四季おりおりの素晴らしさは言うまでも無い。日本人ならみんな知っている。暖冬や冷夏が当たり前のように感じられるようになったのは、とても怖いことだ。涼しい夏なんていらない。手袋のいらない冬もお断り。
◆人間も、動物も、植物も、海も、空も、山河も、すべての自然が昔と変わらず健康な自然であって欲しい。
自然が少しづつ変化し、気が付いたら取り返しがつかないほどにならないように祈る。川端康成がノーベル文学賞を受賞したとき、世界に向け発表したメッセージ”美しい日本の四季”がいつまでも変わらず、その美しさを保てる様、一人一人が気配りする必要がある。無関心では、自然破壊を防げない。
◆このすばらしい自然を守るために、何か出来ることはないだろうか、自分は何か間違ったことをしていないだろうか、時々考えてみよう。