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【つうぃ詩】さだめ

我に帰ったとき、我に帰らなくても

ふと気付く

もう祖母には会えないのだと

目紛しい日々にぼやけていただけ

忙しくはなかったけれど

いずれこの身にも降るさだめ

忘れていたわけではないけれど

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