毎月1本は映画を観るようにしています。
昨日は
まだ公開されて1週間なので私が観る映画にしては結構人、入ってましたね。
オール宮城ロケだったからかもしれません。
私はこの原作を読んでいたのですが・・・・。
震災と生活保護がテーマで重い内容です。
最初から涙があふれて来て最後まで、悲しいという感情で出るのではなく
自然にあふれます。
「やるせない」って言葉が合ってるかも。
左側に写っている、おばあちゃん分かりますか?
私は途中まで誰だろうと思っていました
私でもちょっと辛い感じでしたから沿岸部で被災された方々は
まだ辛いかも・・・・。
何故、タイトルの「守」が「護」だったのか。
「震災」や「生活貧窮者」など弱い立場の人を助けられなかった。
大切にかばい守ることが出来なかった、残念な気持ちが強いのでしょう。
駄目なんですよね^^;
あまりにも変わっていて分かりませんでした(汗)
生活保護については一言では言い表せませんよね。
でもグイグイ引きつけられてあっという間の2時間半弱でした。
でも次回は笑える映画がいいです。