𝐚 𝐥𝐢𝐭𝐭𝐥𝐞 𝐡𝐚𝐩𝐩𝐢𝐧𝐞𝐬𝐬

書きたい時にゆるりと書いてます💕

『 パープルリボン 』

2021-12-28 11:11:00 | 日記
   【パープルリボン】
ご存知ですか?  他には・・・




レッドリボン(エイズに対する理解と支援)
ピンクリボン (乳がんの予防・啓発)
ブルーリボン(拉致問題解決)
イエローリボン (障害者の社会参加・ 平和)
オレンジリボン日本では(児童虐待防止)
       海外では(反人種差別)
グリーンリボン(移植医療・ドナーとの家族への             
        敬意)
虹色リボン (性同一性障害を持つもち人たちの      
      理解の輪)




まだ他にも色々ありますが 




パープルリボンは・・・
(DV・暴力根絶)リボンです。




【DV】といっても 色々あり・・・

身体的暴力)殴る・蹴るなど…。
経済的暴力)生活費を入れない。
       家庭の収入等について教
       えないなど…。
社会的暴力)電話やメール等を細くチ
       ェック・家族や友人など
       の付き合いを制御する… 
精神的暴力)大声で怒鳴る・ののしる
性的暴力) 性行為の強要・脅しや暴 
       力的な性行為・避妊に協 
       力しないなど…。
子供を巻き込んだ暴力)子供を取り上
       げると言って脅す・子供
       を危険な目に合わせる…。




色々です。




DVをする人には特徴がありますが

マメで優しい印象 
DVと聞くと常に乱暴をするというイメージを持つかもしれませんが、そうではありません。表面上マメで優しい雰囲気を持つため、周りの人からも「いい人」だと言われていたり、自分を良く見せたり表現するのが上手なため、比較的モテるタイプ。また、頼り甲斐のある男!と見えるのにプライベートでは極端な甘えん坊の一面を持っていたり、この不自然な行動は幼少期の育ち方が関係しています。
好きな人が出来ると「マメな連絡」「サプライズ」で猛アプローチします。一途に愛情を注ぐようになるので一見お付き合いが始まると関係は順調そのものゴールインも早く、甘い結婚生活が始まりますが、今まで優しかったのに急に声を荒げる瞬間が。相手に「バカにされた」「見下された」と思った時です。この瞬間をきっかけにキレるようになります。






束縛がひどい
嫉妬がすごく、異性との連絡をさせないようにしたり、連絡を忘れてしまったり自分の予定や行動を報告しなかった場合怒りを露わにするならDVの曲型的特徴です。初めはそれが愛情だと思い気にならないかもしれませんが、次第にエスカレートしていきます。
 
★寂しがり屋
「いつも誰かに側にいてほしい」「気にかけてほしい」という寂しい気持ちは強い束縛が独占欲につながりやすくなります。「自分はこの人しかいない」「離したくない」と確信し、繋ぎとめようとします。同情をアピールする事も。




★自分にも相手にも厳しい
自分を追い込むような厳しい環境を作る場合がありますが、相手にも同じように厳しい条件を強要します。

感情の浮き沈みが激しい 
嬉しい・悲しい・怒りなど全ての感情がコロコロ変わるのもDVの特徴です。ストレスを溜め込みやすく攻撃的になったりします。さっきまで機嫌が良かったのに急にイライラしたかと思えば優しくなって謝って涙を流す…など感情が安定しないと感じたら注意が必要です。





被害妄想が激しい  
被害妄想が激しく思い込みが強く、なかなか考えを曲げずネガティブな考えを持ってしまうとそこから抜け出せず悲しませた相手を攻撃するようなことをしてくる場合も。

★小さな嘘を頻繁につく
その場限り言い訳や嘘をつくのが上手です。
ただ、この人バレバレな嘘をよくつくな…というのも特徴です。自分の非を認めたくなく相手を責めるからです。

プライドが高い 
自分に誇りがあり自信があり正しいと思っているため、自慢話や過去の武勇伝が多い場合も。馬鹿にされたり否定されたりすると怒り怒鳴ることも。自分より立場が低い人や年下・部下などには大きな態度で接し、下に見る発言も多く見られます。

★運転が荒くなる
人前では二面性を上手く隠していたり、付き合い始めは優しいため気づきませんが、のろのろ運転の車に怒りを見せたり、舌打ちしたりクラクションを鳴らすなどの荒い言動が見られる場合も隠れDVの特徴です。ハンドルを握ると性格が変わるといいますが、そうではなく、今まで隠していた本性が露わになっただけです。嫌な事や納得できない事に対してイライラしてしまい爆発すると攻撃的になるのはDVの特徴です。

自分の好みにあわせようとする
支配欲があり相手を支配したいという思いから自分の意見に従わせようとします。服装なども自分好みにさせてコントロールしようとします。



★批判・否定的な言葉が多い
相手の意見に同意せずネガティブな発言ばかり相手に言い、自分が正しいというかのような発言をします。

★連絡が遅れたり無視したりすると怒る
自分より他の事を優先されると(何をしているのか)(浮気でもしているのか)と攻撃的な発言をしてきます。自分より他を優先されることはありえないと腹を立ててしまいます。

★考え方が偏っている
よくいわれるのが「女性はこうあるべき」「女性は男性を立てるべき」等の価値観を持っている場合、付き合いたては、その思いを見せてないことがありますが、それが将来あなたに向く場合があります。





★周りの人を信用できない
基本的に周りに心を開かず、非常に孤独で自分の力ではどうにもならない世の中に対して諦めているところがありますが、どこかで強者でありたいという気持ちがあるため、その思いが爆発した時は自分より弱い者に向いてしまいます。

仕事が長続きしない
プライドが高いので、真面目そうに見えて仕事場で頭を下げて妥協することができず、人間関係の問題から一箇所の会社に務め続けることが難しいと感じます。




このように いくつもの特徴はありますが
DVをする人というのは、第一印象ではなかなか見極めるのが難しいという事。




なぜなら・・・




とても優しく 人当たりが良く 周りからも信頼されやすいことが多いからです。




男性の場合よく聞くのが、外では
あんな真面目な人が・・・」
とても優しい人だけど・・・」
そんなふうには見えない
という言葉。





付き合い始めは温和な印象を保ち、優しく誰からも好かれるイメージがあったりしますから
深く愛するまでに時間がかかりません。






このように一見温和な印象がありますが眼光が時に鋭くこわい印象を持ち合わせたりもしているのも特徴です。
【目は口ほどにものをいう】といいますが、口は笑っていても目が…という場合ありますね。




サイコパスの人】も目を見れば分かります。口元は笑っているのに、ふと、目つきが鋭く瞳孔が開いて冷たさを感じる場合があります。それと似ています。




別れ話しになろうとすれば 大変です。




ですから
警察沙汰になる前に
事件になる前に
見分ける必要があり 
その特徴に気づいたなら…
(情)に流されないよう断ち切る勇気が必要です。





必ずしも弱い女性が被害にあうだけでなく
こういうDV被害に合う女性の中には


面倒見が良く 相手の期待に応えようとする
尽くすのが好きな母性本能ある女性も被害になりやすいという事。

面倒見が良いため、情にもろく、自分を頼ってくる人を見捨てられない・放っておくことができない・私以外この人を支えてあげることはできない…と勘違いをおこして頑張ろうとしてしまうのでDV男性の特徴に気づいても相手の情に訴えられることで愛情だと思い込み許してしまいます。




DV男性はこれが解っていますから
優しく甘えられることで 情に流されてしまい
結局は この繰り返しです。 



こんなDVの被害にあうとトラウマになり
不安障害・鬱・などのストレス障害(PDSP)などを発症してしまうほどになります。
DV男性の中には、自分は悪くない、被害者は自分の方だと情に訴える者もいますから注意が必要です。




知り合いの方のご縁があって
パープルリボンキャンペーン】に参加させてもらった経験がありますが、最近コロナの影響もあってストレス社会になってきたせいかDV加害者+被害者がさらに増えてきているようです。




被害者の中には、付き合っている頃からDVらしき兆候は見られていたものの、全て愛情ゆえだと思ったそうで、同棲して半年経った頃に、ふとした事で口論が起き、その日を堺に彼の本性が露わになった…といっていました。




愛は盲目というように 見て気づいてはいても
(この人にも良いところはあるから…)と、たった1つの長所を美化してしまった結果、泥沼化してしまったケースも。




あなたの価値を下げないで…




失うのは相手ではありません。




もっと大切なあなたの人生を失う前に・・・




(心と身体を大切に・・・💜)







読んで頂き ありがとうございました👣




















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