いよいよ新年が間近に。

今日はやっと人並みの「大掃除」らしきことをしました。
おかげで手アレがものすごいです。
まぁ、全部の部屋を綺麗にはできなかったけど、
少なくともだいぶマシになったのではないかな？
明日も実家に行く前に少しやっておかないとね。


そうそう。
旦那様が明日帰ってくる予定だったのだけど、
なんとか今日帰ってこれそうとのことなので、
今から羽田までお迎えに行ってくるのです。

では、明日は書けるかどうかわからないので、
一足お先に

良いお年を！来年もまたよろしく～♪

クリスマスですねぇ。

いよいよ年末も押し迫ってきた感じです。

週末ごとに大掃除を敢行しているわけですが、
一向に部屋が片付きません。
いや、荷物自体はだいぶ減ってるはずなんだけど、
根本的な分量が多すぎるので、片付いて感じないのです。


そうそう。
いちおうクリスマスなので、鳥は食いましたよ。
あとジャガイモ。

まるでアメリカの家庭のような食事ですが
キリスト教は信じてないので
久々にやってきたエホバの伝道師？に
「もったいないから、もうツールはいらん」
と追い返しました。
クリスマスなのに、ちょっとかわいそうなことをしたかも。

今日はイブだというのにわざわざやってきた
「エホバの伝道師」なる、その愛すべき人物の話でも。

その人物は数年前に我が家に来るようになった
妙齢のご婦人。
鎌倉マダムといえばいいのでしょうか。
金には困ってないんだろうなって感じの人です。

いったいどんな理由でエホバに染まったのか
私には知りようもないわけですが、
つかの間の暇つぶしにはなるので、
来ればお話はしてました。

でもね、毎回私は色んな事例を提示して、
「どうしてキリスト教だけが正しいと信じるの？」
と聞いているのだけど、いつまで経っても
「それはここに書いてあるんですよ」
しか言わないんですよ(笑)。

書いた人とか、「神」がやってきて認めるならだけど、
他人がいくら推測したところで
都合のいい解釈にしかならないって
どうして学習してくれないのかなぁと
話を聞くたびに思います。

唯一神がいるかいないかは私にはわからないけど、
すくなくとも、他の宗教も同じようなことを言ってる段階で
「その神」だけが正しいと思う根拠がわからない。

ましてや、その前の時代であったと思われる
古代文明における「○○神話」の整合性から考えるに、
地上の創造主は決して「その唯一神」ではないと思われるのに、
（もしくはゼウスなりがその「唯一神」を標榜したなら話は別)
なぜ「そう書いてあるから」と信じ込んでしまうのか。

古事記にも書かれているじゃないですか、
「イザナギとイザナミが大地を、自然を、他の神たちを作った」って。
時代考証もはっきりしないものだけに、絶対こっちが先とは言い切れないけど、
少なくともキリストの神よりは古そうに思えるのだけど。
（そのあたりのことは、実はきちんと検証してません。
過去に聞きかじった知識と主観でものを書いてますけど、ご容赦を)

天地創造は、神ならではの行いでしょうから、
まぁ、誰かがつくったって言うならそれでいいんだけどね。
でも、だから他の信仰は間違ってるとまで言い切るのはいかがなものか。
まして、今日は開口一番、嬉しそうに
「こないだお持ちした冊子に書いてあったこと、読みました？」
といわれ、まったく手もつけていなかった私にがっかりしつつも
「近いうちに【間違った宗教】は【滅びる】んですよ！」
と、のたまいました。

滅びるってナニ？
それを嬉しそうに言うあなたは何様？
なんかね、一気に話を続ける気がなくなったわけですよ。

よく街角にいますよね。
「神はこう言われた…裁きの日は近い」

それ、いつの話なのさ。
世紀末に訪れる（きっかけはノストラダムスだったようですが)
とも言われたのに、結局何も起きなかったわけですし、
いまだに同じキリスト教の中の宗派争いしているのに
他の宗教に手出ししてる場合じゃないと思います。
まぁ、オ○ムだけはなくなっていいと思いますけど(笑)。

まぁ、話が飛び飛びになりますが、
そんなことを平然と言い放つ相手ですから、
何を言ってもわからないだろうなと思いつつ、
私の側に「改心」する気はこれっぽっちもないのだと
わかってもらいたかったので、あえてきつい意見も言わせて貰いましたよ。

最終的に「この人は攻略できなかった」ということだけは
わかったようですが、そのうちまた違う刺客がやってくるやも知れません。

暗い夜道は気をつけようと思いつつ、
突然やってくる刺客にも気をつけなくては
と思う今日この頃です。


ま、結局何が言いたいかというと、
「唯一神でも何でもいいけど、他の人に押し付けるなよ」と。
宗教そのものは認める余地があるけど、
宗教団体ほど嫌いなものはこの世にないので。

そして、一番自由で穏便な「八百万の神」（自然物)信仰が
一番害がないし、人間的だなぁと思うわけです。
自然にあるどんなものにも神（聖霊)がいて、
見守っていてくれるのだという考え方は、
私にとてもあっていると思うのです。
まぁ、ワガママな神も多いけどね(笑)。
ギリシャ・ローマ神話や北欧神話もそれに近いものがあります。
いかにも人間くさいところが創作物っぽいのだけど、
昔から人はそうやって生きてきたんだなと思える証左でもあるのかな。

人間は偶像がないと信仰できない生き物のようなので、
偶像があってもかまわないんだけど、
それが神だと間違わないことが大事かと。

その意味で、「唯一神」とやらは偶像がないものの、
（誰もその姿を見聞きしたものはいない。
あったとして「強い光」とかなのではないのか)
その息子とされる「ナザレのイエス」は思いっきり偶像です。
象徴＝偶像だと思わないのかな、と。
しかも磔になったことで、自分たちの罪を贖ったからと
イエスのみならず、その十字架を大事にしている始末。
ファッションとしてのクロスは好きですけどね。
自分の大事な人が磔にされた道具を信仰の象徴にするなんて
私には考えられない。そのあたりの感覚を疑っちゃうですよ。

って、結局、にならないくらいたくさん書いてるじゃん、私(笑)。
やっぱり暗い夜道は気をつけようw

とうとうクリスマス。

去年の今頃は、クリスマス用の料理作ったり
飾りつけたりしてましたが、今年はひとりなので
味気ないわねー。

いちおう、パルシステムで買い込んだ鶏モモがあるので
当日はそれを喰らいます。
お飾りは…いいやw

さて、佐川さんが来たら帰ろうっと。
来週忙しくなるのかのぅ。今日やっておきたかったぜ。。。

ひぃぃぃ

今日、帰りの電車で怖い目に遭いました。

扉付近でぼーっと立っていたわけなんですが、
突然はげしいくしゃみの音が聞こえてきたと思ったら
…私のほっぺにナニかがぴちゃっと。。。

いやだ～～～～！！！
誰だか知らない人の鼻水だか唾液だか知りませんが
ほんの1滴分とはいえ、他人の、しかも今流行の
ノロウイルスとかインフルエンザだったりしたら…。

インフルはともかく、ノロだと接触感染だって
いうじゃないですか！
広げるのが怖いので、拭き取ることもできず、
ただただ駅に着くのを待ちましたよ。

本当にそうだったかどうかは、数日後にはっきりするでしょう。
もし、高熱が出たら、諦めて医者に申告してきます…。
どうかそうならないことを祈っててくださいまし。。。