変革期?

いろんなものの変化が始まっています。

出掛けているうちに今期から某大手著作権管理団体からの通知がペーパーからデータに切り替わるのを忘れていて慌ててアクセス。

すでに他の管理会社がペーパーからデータに切り替わって久しいが緑色の封筒に入った巻物のようなペーパーが届くのに慣れていた身には大変革かも。

早速ダウンロードしたもののうまくレイアウトが表示されず崩れてしまって見難い。これはパソコンのせいかもしれないと家中のパソコンで開いてみたものの、どれひとつとしてまともに表示されない。

うーーん、Macのせいか?

と、よく見るとページ数の多いPDFが含まれていた。

なーんだ、これを最初から開けば何の問題もないじゃないか。

本気で会務部にクレームのメールを出すところだった。

危ない、危ない。。

でも、様式が変わるとなれるのに一苦労しそう。いつの間にか頭の中が頑固になっていたのに気付く。

ともあれこれで相変わらずペーパーでくるのもあと２社となった。

かと思えば、相変わらず問題のインボイス登録の件。

結局これは登録しないとそこで仕事の仕切りで差別されかねない、という事を多く耳にするようになった。

本当は選択の余地があるはずなんだけど、別の音楽関係の管理団体からもこの件に関して通知が届くようになった。

フリーランスという立場ではこれはどういう意味があるのか未だに釈然としない。

「適格請求書発行事業者」=「課税事業者」という括りが多くのミュージシャンは適合しない風にしか見えないから。

フリーランスというのは、収入が多い時もあれば少ない時もある仕事。非課税エリアと課税エリアを行き来するのが大半だと思うので難しい。ずーっと課税エリアにいるのなら何の問題もないのだけど。。。

新規登録件数が伸びないで半年締め切りが延長されたのも、ミュージシャンに限らずフリーランスというものがどういうものであるのか、本人たちが一番わかっていないから。そのために源泉徴収制があるのにねって思うが、これも間違っているのか?

どこかから給与を受けている人には関係がないかもしれないけど、この問題、じわじわといろんなところから「どっちですか?」って問われるのが、だんだん何か責められているように周りも感じ始めているようだ。音楽でメシを食う、芸術でメシを食うのがどんどんややっこしくなって行くようで困ったものです。

それってよくないよね。

関係ないけど、東電がいつの間にか毎月の検針票をよこさなくなっていた。元から料金は引き落としだから、何だか勝手に引き落とされている気分で良くないから連絡してペーパーの検針票を送ってほしいと打診した。向こうはホームページで公開しているのでそちらをご覧いただければ、というのだけど、面倒だし元々契約の時からあったものを無くすなら承諾を得なければダメでしょ。料金は引き落としが原則って条件出したのはそちらだもの。

言わないと発行しないんだ、、と、それから毎月届くようになって事なきを得た。

メールで送ってくるならいざ知らず、なんでこちらからわざわざ自分の料金を覗きにゆかなきゃならない?

逆でしょ?

サービス業なんだから。

【期間限定公開/無料動画】

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最新の動画です。2022年11月に栃木県足利市のartspace&cafeで行われた彫刻家藤岡孝一氏の個展BLUEの中の「JAZZ in BLUE」での演奏からダイジェスト。

約27分間の動画です。

写真をクリックするとartspace&cafeのページに飛びます。最初にコマーシャルが入る場合がありますのでご注意ください。

➡︎

演奏:Toshihiro Akamatsu(vibraphone) Hakuei Kim(piano)

・Straight, No Chaser......Monk

・Violet Rays.....Toshihiro Akamatsu

・Synonym......Toshihiro Akamatsu

・White Forest......Hakuei Kim

・Beyond the Dream......Toshihiro Akamatsu

・Lake Sagami......Hakuei Kim

・The Gleaner......Toshihuro Akamatsu

enc

・Blue in Green......Miles

Nov/13/2022 artspace&cafe @ Ashikaga, Tochigi.

Next Show

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Coming Soon!

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2023年1月25日発売 (WISE RECORD/WR-202301)

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■演奏

Vibraphone : 吉野智子 Piano : 雨宮彩葉 Bass : 鉄井孝司 Drums : 小田桐和寛

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