PC新調してから約2週間経ちました。
Windows8.1はノートで少し触ってましたが、まだ全然慣れてませんw
はじめはVistaよりマシだろ~と思ってましたが、舐めてました…
まだまだ把握できてないことばかりですが、近況を書いておこうとおもいます。
・起動プランについて
Win8.1には高速スタートアップやハイブリッドスリープなど、高速起動に関するプランがあります。
高速起動は早くて快適です。
ですがこのプラン、デバイスやドライバが不安定になるなどのデメリットもあります。
それにSSDなら高速スタートアップなどやらなくても2秒くらい遅くなるだけなので、
書き込み回数を減らすためにこれらはオフにしました。
あとスリープに関してですが、たまに復帰に時間がかかる場合があります。
通常は2秒ほどなんですが、遅いときは10秒かかります。
原因は不明ですが、裏で動いてる何かが原因なのは間違いなさそうです。
また、長時間スリープさせると、復帰後しばらくの間操作不能になることがあります。
調べてみると、似た症状で悩んでる人多いようですね。
ただ事例の大半がノートPCなので、うちの場合はデスクトップ型です。
デスクトップ型でも事例はありますが、ほとんどの人はCドライブがHDDでハイブリッドスリープ使用してるようです。
SSDとHDDを併用してることや、マザボとOS・電源・メモリの相性が悪いのか、裏で動いてるアプリの影響など
原因候補は様々で、素人にはお手上げ状態です。
・グラボについて
nvidia製は久しぶりだったこともあり、試行錯誤してます。
この前の記事にも書きましたが、ディスプレイドライバの応答停止が厄介でした。
GTX780でスペック不足は考えにくいので、UEFIの初期化や
DDUを使ってGPUドライバを完全削除したところ、だいぶ改善されました。
何が原因かは不明ですが、たぶん初期に入っていたドライバの残骸が、新たに入れたドライバと衝突していた可能性が高いです。
それ以外にもnproなどの影響もあるでしょうけど、応答停止多発してた頃よりはマシになりました。
ディスプレイドライバの応答停止の要因は多様で、特定するのは骨の折れる作業になります。
停止する原因に多いのは供給電力不足や、一定ライン超えによる大幅なクロックダウン、熱暴走による強制停止などがあります。
AMD製のグラボ使ってた時は一定ライン超えによる大幅なクロックダウンが原因でした。
今回の原因は1つではなかったため、かなり苦戦しました。
まず1つ目の原因は、電源管理の設定でした。
高パフォーマンスを発揮するには、高い電力が不可欠です。
ですが、電源管理が標準や省電力になっていると、グラボに十分な電力が供給されず、本来の力を発揮できません。
なので電源管理の設定はパフォーマンス優先にします。
OSはコンパネから電源オプションを開き、高パフォーマンスに設定。
Nvidiaコントロールパネルの3D管理の設定で、電源管理モードをパフォーマンス最大化を優先に変更。
2つ目はファンのコントロール。
詳しいことは知りませんが、最近のGTXシリーズは熱が一定値以上になると自動でクロックダウンするらしく、
熱管理は寿命を考慮すると気を付けないといけません。
GTX780はデフィルトファンコントロールがガバガバで、高温になっても全然回ってくれません。
なのでMSI Afterburnerというツールを使い、温度によるファンスピードの設定をしました。
これがかなり有効で、高負荷時でも60前後で落ち着くように設定してます。
3つ目はドライバの衝突。
おそらくこれが最大の原因っぽいです。
たぶん元々PCにインストールされていたドライバや、Windows Updateで入ってきたドライバが
アプデによるクリーンインストールで完全に削除されずに残っていて、
それが使っているドライバと衝突することでエラーが発生するようです。
残骸のある場所はレジストリが多く、普通に探すのは困難です。
ですが、DDUというWindows8.1でも動く超優秀なドライバ削除ソフトがあるのです。
正式名称はDisplay Driver Uninstaller。
とにかく更新速度が速く、公式ドライバが更新される度に適応されるほどです。
グラボのドライバしか消せませんが、レジストリ含め完全に削除してくれます。
Driver FusionはWindows8.1(64bit)ではセーフモードで起動しないので、
レジストリ含め掃除するとなると、フリーツールの中では今のところDDU1択。
しかもこのDDU、通常モードで起動してても、DDUが自動でセーフモードに切り替えてくれるので、作業がスムーズに進みます。
さらにグラボに付いてる厄介な自動ドライバ更新機能を、新しいドライバを手動で入れるまで無効化してくれます。
なので余計なゴミが入ることなく、本当の意味でクリーンインストールができるというわけです。
私の場合はこれが効果覿面で、停止することや極端にfpsが下がることはなくなりました。
現状Win8.1で使えるツールは少ないので、このツールにはほんとありがたいです。
"DDU"でググればWagnardMobileという配布サイトが出ると思います。
一応このブログのブックマークにもリンク張ってあります。
あとはオートギアがwin8.1の64bitに対応してくれればうれしいですが、いつになることやら。
・ツールのお話
MSI Afterburnerを入れるとRivaTuner Statistics Serverというツールが付いてきます。
こいつは簡単に言えばゲーム画面をキャプチャーするような動作をします。
このツールを入れることでアフターバーナーでfps表示が可能となるわけです。
しかしながら、セキュリティソフトをマカフィーからノートン先生に変えたら、
なぜかRivaTuner Statistics Serverが機能しなくなる場合が発生しました。
機能しなくなるのはnProが起動しているときです。
ベンチソフト等では普通に動作します。
ノートンが原因なのか、ノートンに変えた際にちょうどnproに何かしらの更新があったのかは不明ですがね。
なのでグラフ画面でfpsが表示できなくなり、とても残念です。
fps表示させるだけならFrapsというツールを使えば可能なので、とりあえずこれで我慢することにしてます。
それとセキュリティソフトをマカフィーからノートン360に変えました。
正直変えるのは抵抗ありました。
ですがマカフィーによるCPU酷使がヤバかったので、ノートン先生への乗り換えを決断しました。
ノートンのが細かい設定ができるので、マカフィーよりはマシです。
まぁノートンに変えたことで様々な問題が発生しているのも事実なんですがね…
上にも書いたように、ノートン入れてから動作が不安定になるプログラムが出てきます。
さらにnproが絡んでくるとこれもう何が原因なのかわかんねぇな…
RivaTuner Statistics Serverを入れなおしても症状は変わらないので、nproとノートンが原因なのは間違いないんですけどね。
いろいろと想像が膨らみますが、可能性が高いのはnproとノートンの衝突による弊害。
衝突の原因はいろいろと考えられますが、個人的に可能性が高いと思ってるのはこれ。
たとえば、PSO2起動直後にRivaTuner Statistics Serverが画面のキャプチャーを開始したとする。
その動きをnproとノートンが検知し、RivaTuner Statistics Serverに負荷がかかり、
RivaTuner Statistics Serverの画面をキャプチャーする動作が機能しなくなる。
たぶんこんなことなんじゃないかな~と今は思ってます。
任意のファイルをスキャンから除外する設定がありますが、効果ありませんでした。
nproの優先度下げれれば色々と問題が解決しそうなんですがねぇ。
今後アプデにより改善されることを祈ってます。
Windows8.1はノートで少し触ってましたが、まだ全然慣れてませんw
はじめはVistaよりマシだろ~と思ってましたが、舐めてました…
まだまだ把握できてないことばかりですが、近況を書いておこうとおもいます。
・起動プランについて
Win8.1には高速スタートアップやハイブリッドスリープなど、高速起動に関するプランがあります。
高速起動は早くて快適です。
ですがこのプラン、デバイスやドライバが不安定になるなどのデメリットもあります。
それにSSDなら高速スタートアップなどやらなくても2秒くらい遅くなるだけなので、
書き込み回数を減らすためにこれらはオフにしました。
あとスリープに関してですが、たまに復帰に時間がかかる場合があります。
通常は2秒ほどなんですが、遅いときは10秒かかります。
原因は不明ですが、裏で動いてる何かが原因なのは間違いなさそうです。
また、長時間スリープさせると、復帰後しばらくの間操作不能になることがあります。
調べてみると、似た症状で悩んでる人多いようですね。
ただ事例の大半がノートPCなので、うちの場合はデスクトップ型です。
デスクトップ型でも事例はありますが、ほとんどの人はCドライブがHDDでハイブリッドスリープ使用してるようです。
SSDとHDDを併用してることや、マザボとOS・電源・メモリの相性が悪いのか、裏で動いてるアプリの影響など
原因候補は様々で、素人にはお手上げ状態です。
・グラボについて
nvidia製は久しぶりだったこともあり、試行錯誤してます。
この前の記事にも書きましたが、ディスプレイドライバの応答停止が厄介でした。
GTX780でスペック不足は考えにくいので、UEFIの初期化や
DDUを使ってGPUドライバを完全削除したところ、だいぶ改善されました。
何が原因かは不明ですが、たぶん初期に入っていたドライバの残骸が、新たに入れたドライバと衝突していた可能性が高いです。
それ以外にもnproなどの影響もあるでしょうけど、応答停止多発してた頃よりはマシになりました。
ディスプレイドライバの応答停止の要因は多様で、特定するのは骨の折れる作業になります。
停止する原因に多いのは供給電力不足や、一定ライン超えによる大幅なクロックダウン、熱暴走による強制停止などがあります。
AMD製のグラボ使ってた時は一定ライン超えによる大幅なクロックダウンが原因でした。
今回の原因は1つではなかったため、かなり苦戦しました。
まず1つ目の原因は、電源管理の設定でした。
高パフォーマンスを発揮するには、高い電力が不可欠です。
ですが、電源管理が標準や省電力になっていると、グラボに十分な電力が供給されず、本来の力を発揮できません。
なので電源管理の設定はパフォーマンス優先にします。
OSはコンパネから電源オプションを開き、高パフォーマンスに設定。
Nvidiaコントロールパネルの3D管理の設定で、電源管理モードをパフォーマンス最大化を優先に変更。
2つ目はファンのコントロール。
詳しいことは知りませんが、最近のGTXシリーズは熱が一定値以上になると自動でクロックダウンするらしく、
熱管理は寿命を考慮すると気を付けないといけません。
GTX780はデフィルトファンコントロールがガバガバで、高温になっても全然回ってくれません。
なのでMSI Afterburnerというツールを使い、温度によるファンスピードの設定をしました。
これがかなり有効で、高負荷時でも60前後で落ち着くように設定してます。
3つ目はドライバの衝突。
おそらくこれが最大の原因っぽいです。
たぶん元々PCにインストールされていたドライバや、Windows Updateで入ってきたドライバが
アプデによるクリーンインストールで完全に削除されずに残っていて、
それが使っているドライバと衝突することでエラーが発生するようです。
残骸のある場所はレジストリが多く、普通に探すのは困難です。
ですが、DDUというWindows8.1でも動く超優秀なドライバ削除ソフトがあるのです。
正式名称はDisplay Driver Uninstaller。
とにかく更新速度が速く、公式ドライバが更新される度に適応されるほどです。
グラボのドライバしか消せませんが、レジストリ含め完全に削除してくれます。
Driver FusionはWindows8.1(64bit)ではセーフモードで起動しないので、
レジストリ含め掃除するとなると、フリーツールの中では今のところDDU1択。
しかもこのDDU、通常モードで起動してても、DDUが自動でセーフモードに切り替えてくれるので、作業がスムーズに進みます。
さらにグラボに付いてる厄介な自動ドライバ更新機能を、新しいドライバを手動で入れるまで無効化してくれます。
なので余計なゴミが入ることなく、本当の意味でクリーンインストールができるというわけです。
私の場合はこれが効果覿面で、停止することや極端にfpsが下がることはなくなりました。
現状Win8.1で使えるツールは少ないので、このツールにはほんとありがたいです。
"DDU"でググればWagnardMobileという配布サイトが出ると思います。
一応このブログのブックマークにもリンク張ってあります。
あとはオートギアがwin8.1の64bitに対応してくれればうれしいですが、いつになることやら。
・ツールのお話
MSI Afterburnerを入れるとRivaTuner Statistics Serverというツールが付いてきます。
こいつは簡単に言えばゲーム画面をキャプチャーするような動作をします。
このツールを入れることでアフターバーナーでfps表示が可能となるわけです。
しかしながら、セキュリティソフトをマカフィーからノートン先生に変えたら、
なぜかRivaTuner Statistics Serverが機能しなくなる場合が発生しました。
機能しなくなるのはnProが起動しているときです。
ベンチソフト等では普通に動作します。
ノートンが原因なのか、ノートンに変えた際にちょうどnproに何かしらの更新があったのかは不明ですがね。
なのでグラフ画面でfpsが表示できなくなり、とても残念です。
fps表示させるだけならFrapsというツールを使えば可能なので、とりあえずこれで我慢することにしてます。
それとセキュリティソフトをマカフィーからノートン360に変えました。
正直変えるのは抵抗ありました。
ですがマカフィーによるCPU酷使がヤバかったので、ノートン先生への乗り換えを決断しました。
ノートンのが細かい設定ができるので、マカフィーよりはマシです。
まぁノートンに変えたことで様々な問題が発生しているのも事実なんですがね…
上にも書いたように、ノートン入れてから動作が不安定になるプログラムが出てきます。
さらにnproが絡んでくるとこれもう何が原因なのかわかんねぇな…
RivaTuner Statistics Serverを入れなおしても症状は変わらないので、nproとノートンが原因なのは間違いないんですけどね。
いろいろと想像が膨らみますが、可能性が高いのはnproとノートンの衝突による弊害。
衝突の原因はいろいろと考えられますが、個人的に可能性が高いと思ってるのはこれ。
たとえば、PSO2起動直後にRivaTuner Statistics Serverが画面のキャプチャーを開始したとする。
その動きをnproとノートンが検知し、RivaTuner Statistics Serverに負荷がかかり、
RivaTuner Statistics Serverの画面をキャプチャーする動作が機能しなくなる。
たぶんこんなことなんじゃないかな~と今は思ってます。
任意のファイルをスキャンから除外する設定がありますが、効果ありませんでした。
nproの優先度下げれれば色々と問題が解決しそうなんですがねぇ。
今後アプデにより改善されることを祈ってます。
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