福島 木の家 株式会社氏家
昨日、お客様から電話がありました。
50代くらいの男性の訪問販売?の人が来たらしいです。
彼が言うには、
換気扇の取付のとことから、地中に漏電して広がって、
火事が起きるといけないから、
避雷針のようなものを立てないと、
早くやらないと火事になるといわれたそうです。
なぜ、その人を玄関に入れてしまったかというと、
はじめに、ドアホン越しに話を聞いていたということでしたが、
口ごもって何を言っているかわからないので、
開けてしまったとのことでした。
開けさせる手口なのかもしれません。
そのお客様は、ちょっと考えれば、
換気扇の不具合が見てすぐわかるのかと思い
言っていることおかしいとわかったので、
「うちは氏家さんに面倒みてもらっているから」
と言ったそうです。
今までの相手はすぐ帰って行ったとのことですが、
今回はなかなか帰らなかったそうです。
また、名刺をくださいと言っても、
なぜかもらえなかったみたいです。
ほどなくして、何もなく帰っていったそうなので、
良かったと思います。
このように、わかってないのにも関わらず、
家の何かの不具合を指摘する人には注意が必要です。
シロアリがいるだの、瓦が割れている、
屋根が曲がっている。
など、怪しい訪問販売がやってきたときには、
簡単に家の中に入れないことです
そして、おかかえの工務店がいれば、
点検してもらうことをお勧めします。
今日も読んでいただき、ありがとうございます