カタバミ カタバミ科
カタバミの花を調べると黄色の花が出てきます。赤や白やピンクもカタバミの色違いだと思っていましたが、どうもカタバミは黄色だけのようです。黄色にはオッタチカタバミという外来種があり、すごい勢いで増えているそうです。この花がどちらかはっきりしません。下の画像は隣に咲いていた赤と白です。
カタバミ カタバミ科
カタバミの花を調べると黄色の花が出てきます。赤や白やピンクもカタバミの色違いだと思っていましたが、どうもカタバミは黄色だけのようです。黄色にはオッタチカタバミという外来種があり、すごい勢いで増えているそうです。この花がどちらかはっきりしません。下の画像は隣に咲いていた赤と白です。
チロリアンランプ アオイ科
アプチロン、ウキツリボクなどの別名がありますが、チロリアンランプが一番似つかわしいように思います。十年以上鉄製のアーチに絡みつき、毎年春から秋まで花を咲かせます。赤いところは萼、黄色が花びら、下に出ている茶色の物は、雌しべだそうです。
ローズマリー シソ科
旅の途中に房総のどこかで、一枝いただきました。それを切り戻し、挿し木しました。数年経ちましたが毎年花を咲かせます。ハーブとして時々使われているようです。種が出来ているのを、今年初めて見ました。種でも殖やせるそうです。
スイカズラ スイカズラ科
白い花の後ろに薄黄色の花があります。それを銀色、金色に見立てて、別名キンギンカ(金銀花)と言うそうです。日当たりのあまり良くない生垣の下に根を張り、すごい勢いで生垣の横や上に葉っぱをだします。昨年根元近くを切断したと思ったのですが、今年は花を咲かせています。別の根っこが残っていたのか、冬の間対生の葉っぱを伸ばし続けたようです。蔓の先端にかわいい花が咲きました。こんな花が咲く木だとは知りませんでした。(草だと思っていました。)
キクモモ バラ科
ハナモモの一種だそうで、キクの花に似ているから名付けられたようです。雄しべが花びらに変化し八重になったそうです。ハナモモは古くから改良されて、白色、赤色、ピンク、そして一重、八重、咲き分けなどあるようです。車で走っていると良く見かけるようになりました。枝につく花の咲き方も固まりであったり、ばらけたり、いろいろあるようです。
ヒラドツツジ ツツジ科
名前は単にヒラトと呼ぶことが多いと思います。公園や道路の横で一斉に咲きそろいます。白、赤、ピンク、橙。紫などありますが、ツツジは種類が多く、名前を特定するのは容易ではありません。ヒラトと言っても園芸用に変えられたものが多いそうです。
ウツギ アジサイ科
空木と漢字で書くそうですが、茎の中が空(から)だからそうです。花の色が赤白に混じったハコネウツギがありますがスイカズラ科だそうで花の咲き方が少し違うようです。旧暦の四月は卯月といわれますが、ウツギの花が咲くころから名づけられたそうです。「卯の花の匂う垣根に~」という歌がありますが、匂いが結構強いです。
ミズナ アブラナ科
昨年初めて種をまきました。良く育ちました。サラダや鍋に入れたり、シタシにしたり、多く食べました。食べきれず畑で花が咲き始めました。アブラナ科の花ビラはよく似た形が多いのですが、少し細長いのが特徴でしょうか。別名キョウナ、ヒイラギナ、センスジナ、センボンナ、イトナ等と呼ばれています。
コンボルブルス ヒルガオ科
10年程前に植木鉢に植え込みました。あまり手を入れていないのですが、毎年花が咲きます。つる性のものでコンボルブウス・サバティウスというそうです。挿し木で殖やせるそうです。サンシキヒルガオと言われる別名があり、白やピンクもあるそうですが、サバティウスは青だけのようです。
サクラマンテマ ナデシコ科
毎年庭をピンクでおおいつくします。種を蒔かなくても、こぼれた種で春先に苗が育ちます。長い間ヒメフウロだと思っていました。別名フクロナデシコと言われるように、花の後ろに袋があり、 やがてそれが種の入った袋になってきます。花の咲いてる期間が比較的短いのが残念なところです。