フジ マメ科
フジを見てきました。この大きさになるまでに何年かかったのでしょうか???。幾つの花が咲いているのでしょうか?。生命力におどろかされます。ブドウの房のようにみえました。
八重黒龍藤と言われ栃木県指定の天然記念物の大藤です。
フジ マメ科
フジを見てきました。この大きさになるまでに何年かかったのでしょうか???。幾つの花が咲いているのでしょうか?。生命力におどろかされます。ブドウの房のようにみえました。
八重黒龍藤と言われ栃木県指定の天然記念物の大藤です。
ホテイアオイ ミズアオイ科
夏の初めに小さくてかわいい浮袋の付いた
ホテイアオイの株を一つ、
家の小さい池の水面に浮かべました。
すごい繁殖力です。
3ヶ月で半坪ほどの池の水面を覆ってしまいました。
緑の葉っぱは艶があり涼しげです。
9月中頃、花が咲き始めました。
花も涼し気で、デジカメで写しました。
ヒメシャラ ツバキ科
夏椿より少し小さいはなです。
近所の庭先に最近植えられました。
小さい葉っぱに隠れるように咲いているのを、見つけました。
一日花だそうです。
近所の寺で夏椿が咲き始めたそうで、新聞で報じられました。
その花と比べると姫と言われる小ささです。
ミツバツツジ ツツジ科
ムラサキツツジとも言うようです。
サクラが満開の時に隣に咲いていました。
ツツジの種類は多いので名前を調べるのが大変です。
花が紫色なのでムラサキツツジ、
もう少しピンク色だと桃色ツツジなのでしょうか。
ナガミヒナゲシ ケシ科
畑の雑草の中に咲いていました。
すごい繁殖力だそうです。
花びらの上に種袋が写りこんでいます。
種袋1個の中に1500個程の種子が入っているそうです。
その種子が風などで飛び散り発芽するそうです。
おまけに、他の植物を枯らす毒素を出すそうです。
一面、オレンジ色の原っぱになるかも?
シロバナエンレイソウ ユリ科
北海道の神の子池で写してきました。
神秘的な池のほとりで白さが目立ちました。
大きな葉っぱの上に乗っかるように咲いていました。
別名ミヤマエンレイソウと言うそうです。
ナノハナ アブラナ科
この花はアブラナ科の黄色の花であることは間違いないと思います。
ハクサイ、ナバナ、キャベツなど、アブラナ科の花は皆同じに見えます。
これらを皆ナノハナと言うようです。
同じアブラナ科ダイコンの花の色は白です。
誰かさんは上記の花の蕾を集めて、御浸しやみそ汁の具などで食べさせてくれます。
ヒマユキノシタ ユキノシタ科
親指より太いごつごつした茎から、そしてそれに似つかわしくない花が寒いうちから咲き始めます。しゃもじのような葉っぱはごつごつした茎を隠すように良く成長します。生命力は強く一節の茎をさしておくと葉っぱが出てやがて花をつけます。乾燥には強いようですが高温多湿は弱いようです。
タチアオイ アオイ科
背が高くて、下から見上げるように写真を撮りました。。
白や赤そして一重や八重などの花があるようです。
アオイと言えば葵の御紋が思い浮かびました。
丸の中の三つ葉の徳川の家紋です。
ウマノスズクサ科の二葉アオイの葉っぱを図案化したものだそうです。
ぺラルゴニュウム フウロソウ科
ゼラニュウムの仲間だと思っていました。ぺラルゴニュウムの一種だとわかりました。入手した年は冬越しをしてずっと咲いていました。間延びした状態になったので、刈込みをしました。市販の培養土で植え替えました。化成肥料を置き開花を待ちました。刈り込んだ花枝も挿し穂して花を待ちました。三年ほど待ちました。、元気よく緑の葉っぱは成長しました。が、花は一輪も咲きません。ゼラニュウムはいつも花があるのですが、この花は育て方を間違ったのでしょうか?蕾の気配もありません。不思議です。