地球のことば・子どものつぶやき
最優秀賞に選ばれた作品
情報誌にとても可愛い詩が掲載されていました。
ピンボケになりましたので下記に記しました。
「 ピーマンがおこった」 小学2年生
小学校のせいかつの時間にピーマンとミニトマトをうえた。
ピーマンが8こ、ミニトマトが4ことれたので、学校でピザをつくってたべた。
ピーマンが1このこった。
ぼくは、ピーマンがにがてだったけど じゅんばんだったから ふくろにいれてもってかえった。
でも、ずっとランドセルにかくしていた。
お母さんが「わあっ」と言った。ランドセルからまっかにおこったピーマンが出てきた。
お母さんがわらっていた。おこったピーマンは、ぼくのおべんとうのおかずになった。
感じたままを素直でいいですね、
子供と接するお母さんのほのぼのとした状況が目に浮かびます
懐かしく子供たちと過ごした日々を思い出しました。