こんにちは
今日は、近くの
でも、中々行かない
岡本太郎美術館へ
行って来ました
生田緑地の中にあり
民家園を通りすぎ
芝生を、眺めながら
高い木々の中に
それは、ある
この階段を上がる
久々に
美術館を、訪れた
一度、岡本太郎美術館に
来たことがあった
印象は、赤と黒
見終わって
疲れた、思い出がある
今日は
気楽に 目に留まる
好きなものだけ
観ることにした
この絵が、印象的だった
単に、目の球を 描いた
ものだと、思った
振り返って良くみると
眼は 望遠鏡を、反対に
覗き込むように
その世界の中に
つながっている
あぁ、眼は 宇宙を見るだけでなく
その中に、宇宙が
有るのか、そんな事を
考えさせられた
これは、木の根のモチーフ
大阪万博の太陽の塔を、
思い出します
芸術家は、その作品を
通して、世界観を
語るんですね
改めて、想いました
美術館を後にすると
お腹がすきました
生田緑地内の
`カフェ星めぐり´で
ランチです
向かって右のドリンクが
`星めぐりマジックアワー´
左は `星めぐり流星ソーダ´
食べ終わって
宙(そら)と緑の科学館も覗いたけど
プラネタリウムは、
15時、一回切りだったので
諦めました
美術館を訪れた後
軽石の様だった心が
ゴム毬のように
柔らかく
弾んでいるのが
わかります
芸術って
やはり、
必要なものなんですネ
では、また