ジュニーニョ

2007年06月30日 22時31分15秒 | Weblog
1ヶ月ぶりのJリーグ観戦。

川崎駅から南武線で15分、武蔵中原駅から徒歩15分。
自宅を出て45分で等々力に到着。




試合開始前に阿部川崎市長が挨拶。
「フロンターレには、是非アジアチャンピオンになっていただいて…」
そんなことより、燃えるゴミの回収日が、
なぜ週4回から週3回に減ったのか説明しろ。

そして、なぜかスキマスイッチのアフロが始球式。

ハーフタイムには、「マヨわず川崎」のキャッチコピーで
川崎のPRに努める川崎真世が登場。
なぜか自転車で登場した川崎は、なぜかYMCAを熱唱。
そして、これまたなぜかオープンカーで帰っていった。
この一連の茶番劇には、ヴィッセルサポ大失笑。

♪若いうちは~ やりたいこと~ なんでもできるのさ~

しかし、ここまで堂々と他人の歌を歌ってもいいのだろうか。




後半48分30秒まで同点だった試合は、
残り30秒で失点を喫し、ヴィッセル1-2で敗戦。

ホイッスルの瞬間、隣のヴィッセルサポが呟いた。
「ジュニーニョ、死ね」

前節のヴィッセルの試合を、“サヨナラ勝ち”と形容したデイリースポーツに倣うなら
今日の試合は、まさに“サヨナラ負け”
不可解なPKに、不可解なレッドカード。
今日の審判高山の判定はすべて不可解。
後半30分過ぎには、アホターレのサポーターがヴィッセルのサポーター席に乱入して
小競り合いが起こるし、J中断前最後の試合は、ホント不完全燃焼の試合だった。

とにかく、川崎という街は、首都圏の掃き溜め。公害の街。
こんな街に住む奴の気が知れん。