神戸 0-1 千葉

2008年07月29日 14時06分00秒 | Weblog
7月26日(土)晴れ

今日は、Jリーグの神戸×千葉を観に行ってきました。
この前の日記でも書いたとおり、ペア観戦券が当たったので、
弟を誘おうと思っていたのですが、弟が、月曜日に専門学校の試験があるということで、
勉強をしていたため、誘えませんでした。
僕は、20年近く弟と一緒に住んでいましたが、弟が勉強するところを初めて見ました。
弟が実は左利きだったということを、初めて知りました。
(箸は右手で持つので、知りませんでした)


サッカーは、神戸が優勢に試合をすすめる中、
後半30分に千葉の巻にカウンターを決められ、
0-1で負けてしまいました。

ここ2年間で、千葉との試合は、3試合観てきたのですが、
いずれも、前線のターゲットである巻にボールを渡さないよう、
中盤のボールの出所を抑えていたために、巻にさほど脅威を感じませんでした。
でも、この日は、出所を抑えることができず、
巻にいいようにやられてしまいました。

サッカーは、優位に試合をすすめているチームが必ず勝つわけではないから、
そこが面白いとよく言われますが、
やはり負けると、面白くありません。


この日は、神戸が勝てば、1,000マイルがもらえたのですが、
負けたので、100マイルしかもらえませんでした。

あ~!俺の1,000マイルが~!!

自分自身を見つめ直す旅 in 北海道 ファイナル

2008年07月22日 22時35分41秒 | Weblog
新札幌駅からバスで15分。厚別競技場へ到着。

弊社の北海道エリアのマネジャー(札幌サポ)からもらった、
1000円割引券を使って、たった900円でサッカー観戦。


試合開始前、今日も少ないアウェイの神戸サポ。
スタジアムの風景を捉えるべく、デジカメを構えていると、
周囲の神戸サポが皆、ウタダの方を向いていることに気づく。
「え?なに!?」

ふと気がつくと、ウタダの2メートル横に、
ヴィッセル神戸の安達社長が!
うぉ~!こんな近くで、社長にお目にかかれるなんて。
しかも、ユニフォームスポンサーである北電子の社長と、名刺交換をしている。
神戸サポから沸きあがる「キ・タ・デンシ」コール。



試合開始。

程なくして、ある異変に気づく。
石櫃がいない。90分前に発表されたスタメンには、確かに名前があったのに。
代わりに、サブだったはずの鈴木がスタメンで出ている…。
あとから分かったのだが、石櫃、アップ中にケガ。
これまで、唯一チームフル出場だった石櫃が離脱し、
左SBしかやったことのない内山が右SBへ急遽コンバート。
この緊急事態、大丈夫なのだろうか…。


前半、ラッキーな形で先制した神戸。
しかし、前半終了間際、不可解な判定でPKを献上。
これを決められて、前半は1-1で終了。

後半、試合は激しさを増す。
後半10分、神戸、右サイドからのセンタリングに、
札幌GK高木が、前に飛び出し片手でクリア。
このプレーがペナルティエリア外だと神戸が主張。
この抗議が認められることになる。


ペナルティエリア外で故意に手を使ったGKには、ある制裁が与えられる。
前半から札幌寄りの笛を吹いていた主審も、ここはルールブックにある通りのジャッジをした。
一発レッド。
残り30分間、神戸は一人多い状態でプレーする権利を得た。

一気呵成に攻め込む神戸。
後半22分、右からのクロスにフリーで、ボッティが飛び込む。
しかし、ポストを直撃。

後半35分、札幌MF芳賀が2枚目イエローで退場。

11人対9人という状態の中、守備を固められた神戸は
相手の守備陣を崩すことができず、1-1で試合終了。
はぁ~、何とも悔しい引き分け。

これで早くも引き分けの数は8つ目(ダントツ1位)
既に、去年の年間引き分け数に並んでしまった。

攻めのオプションの少なさは相変わらず。
降格争いをしているチームに、ホーム・アウェイで2引き分けじゃ話になりません。
来週のホーム千葉戦は、追試験です。


試合終了後には、神戸から札幌へ期限付移籍中の坪内が
神戸サポの前に挨拶に来ました。

ツボ、待ってるからな。来年は神戸に帰って来い!

石櫃が離脱し、SBの層の薄さを感じた試合で、
相手チームに、去年までスタメンだった坪内がいたのは、何とも印象的です。


http://4media.tv/soccer/club/vissel/


帰りは新千歳空港で、スープカレーを堪能しました。

おみやげ。




自分自身を見つめ直す旅 in 北海道 リターンズ

2008年07月21日 22時20分25秒 | Weblog
2日目、当初、時計台とか道庁とかを見る予定だったが、
早く目が覚めたので、予定変更。
羊が丘展望台へ。
最寄駅の福住駅に到着。ここからバス。
「羊が丘展望台は4番乗り場」という看板を頼りに行くと、
4番乗り場に停車中のバスが発車寸前。慌てて飛び乗る。が、どうも様子が変。
「羊が丘展望台行き」のはずなのに、行き先が全く違う。
完全にやっちゃったな。4番乗り場にも、いろいろな行き先があるんや…。
しかし、ガイドブックを駆使して、最も行き先に近いと思われるバス停で降りれました。
少し歩くことにはなったけど、ナイスリカバリー。


羊が丘展望台から見る景色は、これぞ北海道という感じ。



クラーク像と札幌ドーム

クラーク博士が残した名言といえば…
「サラリーマンよ、死ぬまで働け」だっけ?



羊が丘展望台にいる羊。
すすきののジンギスカン店に出荷されるのでしょうか?

札幌ドームに寄り道。



ベッカムがPKを決めた札幌ドーム。
これで12球団中、楽天以外の本拠地はすべて制覇。

また、イトーヨーカ堂とダイエーにも寄り道。

・食材のほとんどが北海道産であること
・見慣れない野菜があったこと
・北海道も、関東同様、豚肉文化であったこと
・魚が安かった、というよりもでかかったこと が印象的です。はい。


ダイエーで、食材(じゃがりこ)を調達した後は、
厚別競技場へ向かうのでありました。

~最終章へ続く~

【多分】自分自身を見つめ直す旅 in北海道【連載】

2008年07月20日 22時29分43秒 | Weblog
というわけで、1泊2日で北海道に行ってきました。

15時、新千歳空港着。
その足で、小樽へ向かう。

何度も来た事があるとは言え、車中から見る北海道の景色はやはり雄大。
本州ではあまり見かけない樹木をよく見る。
ブラキストン線の存在を実感。


小樽の一つ手前の駅、南小樽駅下車。
風が冷たい。すぐ横は日本海。海風が吹き荒れていますよ。
長袖ジャケットを持ってきて、正解でした。

小樽のオルゴール館でオルゴール購入。
そのまま小樽駅方面へ、小樽運河沿いを散策。




夕食は、いかうにいくら丼、2,000円
観光客目当てのボッタクリかとは思いつつも、北の味覚を味わう。
ウタダのよく知ってるイクラは、口の中で、舌で押せば簡単に潰れるのですが、
本場のイクラは硬い。噛まないと潰れない。
イカは、博多で食べるイカの方が美味かったです。はい。

札幌に戻り、ラーメン横丁の、
芸能人のサインがずらっと並ぶ店で、味噌ラーメンを堪能。
これまた、個人的にはとんこつラーメンの方が好き。

以上、1日目終了。

小樽でも、札幌でも、外国人(というか中国人)の多さにビックリ。
以前、日経か何かで“外国人が選ぶ 行きたい日本の観光地ランキング”で
北海道が京都を抜いて1位になったことを思い出した。
人気あるんやなぁ。

 ~後半へ続く~

健闘

2008年07月18日 21時34分39秒 | Weblog
前出のホークスファンの同僚と少し話したのですが、明日、明後日と、仙台に2日間連続で日帰りで行くらしい。
すきやなぁ~。

まあ、僕も、この夏のメインイベント、北海道一泊二日の旅を控えておりますが。

そんなわけで意気投合。お互いの健闘を誓いあいました。

いい上司

2008年07月14日 21時53分40秒 | Weblog
最近思うのですが、いい上司の条件は、退職勧奨ができる上司だと思います。
弊社にもいます。「お前、営業に向いてないから、辞めたら」と言い、部下を何人も辞めさせた人。

ウタダも、早く「お前、人事に向いてないから辞めろ」と言われたい。
早くラクになりたい。

昨日の日記 ~仕事帰りにラゾーナに立ち寄る~

2008年07月13日 21時33分52秒 | Weblog
土曜にもかかわらず、部内のMTがあるために出勤。
そして仕事終わりの19時、川崎駅前のラゾーナ川崎に立ち寄る。


目的は、ロフトで付箋(ポストイット)を購入するため。
会社の備品でも、黄色い付箋があるのですが、
とにかく、付箋にこだわりを持っているウタダは
人と同じ付箋を使うのは嫌なので、物色。
青の付箋(中)と、カラフルな付箋(極小)を購入。


ちなみに、この日、ラゾーナ中央広場では
ブレーカーズとかいうバンドがライブをしており、
TVカメラと一般客とで、黒山の人だかりだったのですが、
よく分からないので、詳細は割愛。