【Kazuki's Movies】『一生"雷兄弟"だろ？』

どうも、和貴です。

先月、久しぶりにTSUTAYAに行った時にＤＶＤを買ったので、その内の１枚を紹介したいと思います。


ちなみにＲ‐１５です(笑)俺の中でＲ‐１５って言うと『バトルロワイヤル』のイメージが強いけど、今回は殺し合いとかではありません。



題名
テッド


監督
セス・マクファーレン


ジャンル
コメディ、ファンタジー


主演
マーク・ウォールバーグ

ミラ・クニス



１９８５年のクリスマス。８歳の少年ジョン・ベネット（マーク・ウォールバーグ）は、両親からもらったテディベアのぬいぐるみにテッドと名付け星に願いをかけた。
すると奇跡が起き、テッドに命が宿りジョンとテッドは、いつまでも仲良く一緒に暮らしたのだった…。

それから２７年。
３５歳になったジョンは、うだつの上がらない日々を送っていた。
一方のテッドは見た目の愛くるしさはそのままに、中身は中年オヤジに変貌。

そんなある日、ジョンがイケてる彼女ロリー（ミラ・クニス）をゲット。
テッドとの自堕落な生活に別れを告げるが……。



この作品、昨年映画館で上映していて見たかった作品の１つです。
ネットか何かで作品の予告を見たとき“Ｒ‐１５”となってたので、てっきり『チャイルドプレイ』みたいにテディベアが人を惨殺するのかと思ったら…見事に違いました(笑)

中指を立てる、葉っぱを吸引してるし、下ネタだし…そりゃあＲ指定になりますわ(笑)


とりあえず、評価に移ります。
★…２点


☆…１点


笑い：★★★★☆

下ネタ：★★★★★

感動：★★★☆・

可愛さ：★★☆・・

友情：★★★★☆


４０／５０


※一生、個人的評価だろ？

評価に何で感動が入ってるかって？
この作品、ちょいちょいグッとくるシーンが入ってるんです。
しかも最後なんか意外に良い終わらせ方をしてます。
とは言ってもメインは下ネタ。
テレビで放送するとしたら深夜枠になりそうな気がします(笑)
子どもには余り見せたくないかもしれません(苦笑)


ってか、雷兄弟って聞くと日本のＨｉｐ‐Ｈｏｐグループの“雷家族”が浮かんで来ます(^-^;


補足としてテッドの声は監督がやってる事に、今気付きました。
日本語の吹き替えは有吉ですが、基本的に字幕でしか見てないので有吉がどんな感じかは分かりません。


では、本日はこの辺で失礼します。