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ブリュッセルのテロ日本人二名怪我されてます 、テロにあっても身を守る方法

2016年03月23日 | 国際問題

連続テロ、34人死亡=空港で自爆、地下鉄駅でも爆発-ISが犯行声明・ベルギー

 【ブリュッセル時事】ベルギーのブリュッセル空港で22日午前7時45分(日本時間同日午後3時45分)..........≪続きを読む≫

日本人も2名巻き込まれ負傷しております。 

【パリ時事】フランスのオランド大統領は22日、ベルギーのブリュッセル空港などで起きた連続テロを受けてテレビ演説を行い、「狙われたのは欧州であり、世界中のあらゆる人々に関係する問題だ」と述べ、欧州各国が連携して対応に当たるべきだとの認識を示した。



ISが犯行声明出してるし、トルコでも先日テロがあったばかり。。 卒業旅行等で海外に行く予定がある方でも中止したほうがいいよ死ぬよ。 



それでも行くという人には まずは外務省の情報をチェック

http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

ホテルで遭遇した場合

現地関係者からの連絡や報道で、緊急事態の発生を知った場合には、まず電話などで自分の存在を最寄りの日本大使館か日本総領事館に知らせましょう。その際、電話がかかりにくい、使えないといった理由で安否を知らせられない状況も考えられますが、その場合は不用意に移動せず、その場に待機することが賢明です。

ホテルの中で待機する際は、興味本位で窓の外の状況をみるといった行動は絶対に避け、窓を閉め、明かりを消すなど、ガラス窓から離れるなど出来るだけ安全な状態・場所で待機することを心がけてください




そしてレストランで食事をする際にはテラスだとか、窓側の席も避けたほうがいいです。

 〈屋内で爆弾テロに遭遇したときの心得10〉
(監修:田村装備開発・長田賢治氏)

□1)騒がない。叫ばない
騒ぐ、叫ぶ――冷静さを欠いたこうした行動は自らのパニックを増長させ、とるべき行動の妨げになる。また個人のパニックは周囲の人々に伝播し、集団でのパニックを引き起こす恐れもある。冷静な判断ができなくなった群衆は、テロ現場におけるもうひとつの脅威。救助・救出活動をより困難にさせないためにも、集団パニックは避けなくてはならない。

□2)深呼吸をして心を落ち着かせる
人はあまりに大きなショックを受けると、自分のケガにすら気づかない場合がある。そのため、まずは外傷の有無や、身体がいつものように機能するか落ち着いて確認すること。そこで大事なのが深呼吸である。緊張状態に置かれた人の呼吸は自然と浅く速くなってしまうもの。息を吸ったところから吐くまでに一瞬、間を置く。このようによほど意識的に行わないと深呼吸になっていないこともあるので注意が必要だ。

□3)目を閉じない。耳をふさがない
現場には見たくないもの、聞きたくない音もあるだろう。恐怖のあまり、情報を遮断して現実から意識をそらしたくなるが、周囲の状況を少しでも正確に把握するために、五感を研ぎ澄ませてわずかな情報も漏らしてはならない。極力早い時点で、安全な場所まで避難するまでの行動を決める必要があるからだ。

□4)姿勢を低くたもつ
爆発によって壊れた構造物などが、しばらく経ってから降りかかってくるかもしれない。また、爆破後に現れたテロリストが銃を乱射してくる恐れもある。そのため姿勢は低くたもつようにする。救助隊からの誤認、誤射を防ぐためにも低い姿勢でいることは重要。同じ理由で、特に必要がなければ窓際に立つことも避けておきたい。

□5)避難口が本当に安全なのか疑ってみる
爆弾テロに遭遇した際、出入口や窓など避難経路に向かって走り出すのが自然な行動だろう。しかし、テロリストはそのような行動原理を予測している。1発目の爆発で誘導した避難口に第2、第3の爆発物を設置しているかもしれない。また、そうした場所からは爆発を確認したテロリストがなだれ込んでくる恐れもある。状況を把握しないうちに、こうした出入口に殺到するのは得策ではない。

□6)人目につく行動を避ける
ここでいう人目とは、つまるところテロリストの目ということである。現場でひとり立ち尽くしていたり、ひとりだけ違う方向に走り出すという行動は目に付きやすくなる。現場にテロリストがいた場合、射撃の標的となったり、拉致の目標にされるといったリスクも高まるだろう。生還のために必要なことでない限り、目立つ行動をとってはいけない。そのためにも、周囲の状況をよく把握しておくことが必要になる。

□7)水に濡れた床には近づかない
爆発に遭遇するようなことがあれば、いやがおうにも火や煙に対しての注意力は高まるだろう。しかし、火だけでなく水も恐れなくてはならない。建物などの建造物で爆発が起こった場合、建物内の配線や配管が損傷している可能性が十分に考えらえる。その際には、水漏れによる漏電・感電の恐れがある。水に濡れた床へ不用意に踏み込んではいけない。

□8)ニオイにも注意する
配線、配管の損傷があれば電気と水の他にも、ガス漏れの危険が考えられる。また、建物内にあった薬品などが漏れ出しているかもしれない。おかしな臭いを感じたら、そこには極力近づかないようにする。爆破により、照明が消えた室内は暗いかもしれないが、ライターの火を照明にするという行動も、引火のリスクを考えれば慎重になるべきである。

□9)ひとりで行動しない
複数名で行動すれば、それだけ目と耳が増えることになる。そのことにより周囲の状況を漏らさず認識し、危険や脅威をいち早く察知できれば、ひとりよりも安全に避難できる可能性が高まるだろう。安全が確保されるまでは周りの人と協力しあい「絶対に助かる」という気持ちで行動することが重要である。

□10)~番外~ 屋外で爆弾テロに遭遇したら、とにかくすぐ立ち去る
焦って避難口に殺到するのは禁物…という話は避難口の限られる屋内での話。屋外で爆弾テロに遭遇した場合は、とにかく現場から離れることを第一に考える。1発目はあえて軽い爆発にしておき、好奇心から人が集まったところで効果的な爆発を起こすということもまたありえるからだ。






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