*** (今日は文字だけです。 しかも長~いです。 覚悟して読んで下さい。) ***
月曜、はづポンが学校から帰って来るなり言いました。
「昨日、先生の子どもがへその緒付いた仔猫拾ったんだって!!」
「えっ!! ホント!?」 (めっちゃ食いつく私)
横からこじボンが「今日学校でねぇ・・・」と話すのを「ちょっ、後にして!」と遮ってしまいました
なんでもその子猫は、担任の先生の自宅近くに布巾を掛けて捨てられていたそうです。。。
それを先生の息子さん(まだ小さい子です)がほっとけなくて連れて帰って来た、と。
だけど先生、ネコを飼ったこともなければましてや目も開いてない仔猫を育てた経験もないらしく、
「おーい!誰かネコに詳しい人~! 助けてくれ~!」と生徒たちに聞いてきたそうです。
そこではづポン「ハイ!」と手を挙げて、はづポンの知る限りのことを先生に教えてあげたそうな。。。
*まずはちゃんと仔猫用のミルクを仔猫用の哺乳瓶であげること。
*保温が大事なのであっためてあげること。
*ティッシュでツンツンして、おしっことウンチをさせてあげること。
うんうん、はづポン上出来です!
勉強は出来ないけど、こういう時は頑張れる子みたいです(笑)
仔猫・・・へその緒・・・
実は私がこのワードに食いつく理由はちゃんとあるのです。
・
・
・
・
・
・
思い起こせば7年前。。。
当時私はこじボンを妊娠中でした。(しかも臨月)
夕方、住んでいたマンションの入口に不審な箱を発見。
中から小さな声で「みぃみぃ…」と聞こえてきました。
恐る恐る開けてみると、新聞紙の上に生まれたばかりの小さな小さな仔猫。。。
カラダやへその緒に付いてる血が生々しかった。。。
あんなに小さいネコを見たのは初めてでした。
これってホントにネコなのかな!? ひょっとしてタヌキの子とか・・・!?そう思うくらいネコらしくない姿。
大きなお腹をかかえ、出産予定日まであと1カ月くらいでしたが新しい命がお腹にいることで余計に母性が強かったのかもしれません。
迷うことなく連れ帰りました。
早くあっためないと!!
だけど何の知識もない。一生懸命ネットや本で情報を集めました。
とりあえず夜だったのでミルクも調達できず、牛乳を温めてお砂糖を入れスポイトですこしづつ飲ませました。
保温の為、プラスティックの引き出し式の衣装ケース(3段タイプ)の1番上がその仔のお部屋、としました。
とりあえず冷たい体のその仔猫を私の胸元に入れ温めました。
そしてタオルにくるんでカイロで温め、衣装ケースのお部屋で寝かせました。
朝まで命がもってくれますようにと祈りながらの眠れない夜でした。
翌日朝イチでペットショップに行き、ネコ用ミルク&哺乳瓶ゲット!
(普段は値引きされてないとサイフを開けない私ですがこんな時はそんなのどーでもよくなっちゃいます)
急いで帰り、初ミルクです
最初は慣れない哺乳瓶の乳首を嫌がっていましたが、ちょっと強引に飲ませたら味をしめたらしく(笑)
ものすんごい勢いで飲み干してくれました!
そして、ティッシュでツンツン。
おしっこが噴水みたいに弧を描きます。めっちゃ可愛いかったです!
お腹一杯になったら乳首をくわえたまま、くーっと寝ます。(笑)
その日から2時間おきに起きてミルク、おしっこ&ウンチ。
しばらくしたら4時間おきに、です。
私が寝ててもね、ちゃんと衣装ケースの中からもぞもぞ動きながら「ミィッミィッ!!」と鳴くんですよ。
けっこうな大きな声で。「腹へった~!!」って言ってるみたいでした(笑)
だからうるさくて起きます、ちゃんと。(笑)
元気にすくすく育ち、開いてなかった目もすこ~しづつ開いていきました。
毎日、どんどんネコらしくなっていく。目が開いたあの感動は今でも忘れられません。
ずりばいでじったじった、と動いてた子猫は自分のあんよで自分の体を支えられるようになり、そして歩けるようになり、、、
だけど出産予定日が近づくにつれて高まる不安。
私が産婦人科に入院してる間どうしよう。。。カビ男は昼間仕事です。。。
悩んだ末、片っぱしから動物病院に電話をかけて事情を話し、仔猫の入院を頼めるところを探し出しました。
そしていよいよきました 陣痛
カビ男に「この仔を病院に… 痛い~!!」と大騒ぎしながら、私は産婦人科へ。
カビ男はちゃんと子猫を病院に無事届けられるのか、やっぱり私が動けるうちに連れて行っておけばよかったかも、などと心配しながらの入院でした
そして無事に(宇宙人みたいに瞼の腫れた)こじボンを出産し、退院。
産後、仔猫を病院まで迎えに行きました。
たった7日くらいのお別れだったのに・・・
ビックリするほど成長していました
まちゃめちゃ元気で、もう走り回れるようになっていました。
仔猫の7日間ってすごいです。
生まれたばかりのこじボンのお世話をしながら仔猫(マリモと名付けました)を育てました。
こじボンを膝に抱っこしてあやすその足に、マリモが爪を出しっぱなしで登って来ます。
血ぃ出ます(笑) 痛いったらなんの!
引きはがしても引きはがしてもお登りごっこはマリモのマイブームだったようです
とってもおてんばな女の子に成長しました。
マリモをこのままうちの子にしたいと思いました。
だけどペット禁止住宅という壁。
コソコソしながら暮らすのがマリモにとって本当に幸せか!?
さんざん悩みましたし、泣きました。
そしてやって来た別れ。
マリモはかわいいお顔をしていたので貰いたいと言ってくれる人はたくさんいました。
その中で、家族みんなで見に来てくれた一家に託しました。
当時保育園児だったはづポンは泣きじゃくっていました。
突然我が家にやって来て、驚きと感動をたくさんくれたマリモ。
忘れられない思い出です。
女の子ですと言って渡したのに、その後飼い主さんから「マリモちゃん、マリオくんでした~(笑)」と連絡がきました。。。
はづポンの先生の話に戻りますが、
先生は何も知らなかったから仔猫に牛乳に練乳を混ぜたものを飲ませて一日家に置いて出勤していたらしく・・・
私、上に書いたような経験があることから黙っていられず、すぐさま先生に電話をしてしまいました。
そして細かく色々と教えようとしたのですが、先生はとっても前向きな考えの方で「心配して家に帰ったんですが、生きてました~ 大丈夫です あははははは」と。
ちょっと唖然としてしまいました。
だけど私は知っていました。
その頃の仔猫が長時間ミルクを飲めない事がいかに危険かを。
もっと厳しく言うべきか悩みました。だけどどこまで足を踏み入れていいものか。。。
せっかく先生たち家族一丸となって頑張っているのにあまり口を挟みすぎるのもお節介なのかも。
「とにかく、ネコ専用のミルクと哺乳瓶は絶対必要ですから用意してくださいね。それと保温も重要です。おしっこもさせてあげてください。」
それくらいにしておきました。
もし頼まれたら駆けつけて、お世話の仕方を教えようとも思っていました。
言い足りなかった事を紙に書き、先生に渡してもらおうかとも思いましたがお節介すぎるかもと思い結局、破り捨てました。
月曜の夜は仔猫が心配で眠れませんでした。
久しぶりにマリモの写真を見たりしていました。
そして昨日。
「先生PC室でめっちゃ仔猫の世話について調べてたよ! 今日は学校に連れてきてたし、2時間おきにネコ用のミルクちゃんとネコ用の哺乳瓶であげてたよ!
ミィちゃんて名前を付けて、家族みんなでお世話をしてるって。」
どうやら先生は私の電話の後すぐにお店に走ったそうです(笑)
良かった、と思いました。
「だけどね、、、、」はづポンが続けます。
「ミィちゃん、午後から動かなくなったんだよ。。。」
先生は「ミィちゃんを病院に連れていく!」と言って学校から飛んで帰ったそうです。
その後のミィちゃんのことについてはまだ分かりません。
なんとか助かって欲しい!!!
なんとか、獣医さん、命をつないで欲しいです
もし私があの時駆けつけて色々教えていても結果は同じだったのでしょうか。
仔猫の命ははかないこと、もっと強く言っていれば、、、
いろんな後悔と、でもまだ助かるかもしれないんだから!というかすかな希望とが入り混じっています。
今日はづポンが学校からどんな顔をして帰ってくるのか、、、
どうか、笑顔で帰って来ますように・・・・。
●どうか祈りが届きますように。。。
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月曜、はづポンが学校から帰って来るなり言いました。
「昨日、先生の子どもがへその緒付いた仔猫拾ったんだって!!」
「えっ!! ホント!?」 (めっちゃ食いつく私)
横からこじボンが「今日学校でねぇ・・・」と話すのを「ちょっ、後にして!」と遮ってしまいました
なんでもその子猫は、担任の先生の自宅近くに布巾を掛けて捨てられていたそうです。。。
それを先生の息子さん(まだ小さい子です)がほっとけなくて連れて帰って来た、と。
だけど先生、ネコを飼ったこともなければましてや目も開いてない仔猫を育てた経験もないらしく、
「おーい!誰かネコに詳しい人~! 助けてくれ~!」と生徒たちに聞いてきたそうです。
そこではづポン「ハイ!」と手を挙げて、はづポンの知る限りのことを先生に教えてあげたそうな。。。
*まずはちゃんと仔猫用のミルクを仔猫用の哺乳瓶であげること。
*保温が大事なのであっためてあげること。
*ティッシュでツンツンして、おしっことウンチをさせてあげること。
うんうん、はづポン上出来です!
勉強は出来ないけど、こういう時は頑張れる子みたいです(笑)
仔猫・・・へその緒・・・
実は私がこのワードに食いつく理由はちゃんとあるのです。
・
・
・
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・
思い起こせば7年前。。。
当時私はこじボンを妊娠中でした。(しかも臨月)
夕方、住んでいたマンションの入口に不審な箱を発見。
中から小さな声で「みぃみぃ…」と聞こえてきました。
恐る恐る開けてみると、新聞紙の上に生まれたばかりの小さな小さな仔猫。。。
カラダやへその緒に付いてる血が生々しかった。。。
あんなに小さいネコを見たのは初めてでした。
これってホントにネコなのかな!? ひょっとしてタヌキの子とか・・・!?そう思うくらいネコらしくない姿。
大きなお腹をかかえ、出産予定日まであと1カ月くらいでしたが新しい命がお腹にいることで余計に母性が強かったのかもしれません。
迷うことなく連れ帰りました。
早くあっためないと!!
だけど何の知識もない。一生懸命ネットや本で情報を集めました。
とりあえず夜だったのでミルクも調達できず、牛乳を温めてお砂糖を入れスポイトですこしづつ飲ませました。
保温の為、プラスティックの引き出し式の衣装ケース(3段タイプ)の1番上がその仔のお部屋、としました。
とりあえず冷たい体のその仔猫を私の胸元に入れ温めました。
そしてタオルにくるんでカイロで温め、衣装ケースのお部屋で寝かせました。
朝まで命がもってくれますようにと祈りながらの眠れない夜でした。
翌日朝イチでペットショップに行き、ネコ用ミルク&哺乳瓶ゲット!
(普段は値引きされてないとサイフを開けない私ですがこんな時はそんなのどーでもよくなっちゃいます)
急いで帰り、初ミルクです
最初は慣れない哺乳瓶の乳首を嫌がっていましたが、ちょっと強引に飲ませたら味をしめたらしく(笑)
ものすんごい勢いで飲み干してくれました!
そして、ティッシュでツンツン。
おしっこが噴水みたいに弧を描きます。めっちゃ可愛いかったです!
お腹一杯になったら乳首をくわえたまま、くーっと寝ます。(笑)
その日から2時間おきに起きてミルク、おしっこ&ウンチ。
しばらくしたら4時間おきに、です。
私が寝ててもね、ちゃんと衣装ケースの中からもぞもぞ動きながら「ミィッミィッ!!」と鳴くんですよ。
けっこうな大きな声で。「腹へった~!!」って言ってるみたいでした(笑)
だからうるさくて起きます、ちゃんと。(笑)
元気にすくすく育ち、開いてなかった目もすこ~しづつ開いていきました。
毎日、どんどんネコらしくなっていく。目が開いたあの感動は今でも忘れられません。
ずりばいでじったじった、と動いてた子猫は自分のあんよで自分の体を支えられるようになり、そして歩けるようになり、、、
だけど出産予定日が近づくにつれて高まる不安。
私が産婦人科に入院してる間どうしよう。。。カビ男は昼間仕事です。。。
悩んだ末、片っぱしから動物病院に電話をかけて事情を話し、仔猫の入院を頼めるところを探し出しました。
そしていよいよきました 陣痛
カビ男に「この仔を病院に… 痛い~!!」と大騒ぎしながら、私は産婦人科へ。
カビ男はちゃんと子猫を病院に無事届けられるのか、やっぱり私が動けるうちに連れて行っておけばよかったかも、などと心配しながらの入院でした
そして無事に(宇宙人みたいに瞼の腫れた)こじボンを出産し、退院。
産後、仔猫を病院まで迎えに行きました。
たった7日くらいのお別れだったのに・・・
ビックリするほど成長していました
まちゃめちゃ元気で、もう走り回れるようになっていました。
仔猫の7日間ってすごいです。
生まれたばかりのこじボンのお世話をしながら仔猫(マリモと名付けました)を育てました。
こじボンを膝に抱っこしてあやすその足に、マリモが爪を出しっぱなしで登って来ます。
血ぃ出ます(笑) 痛いったらなんの!
引きはがしても引きはがしてもお登りごっこはマリモのマイブームだったようです
とってもおてんばな女の子に成長しました。
マリモをこのままうちの子にしたいと思いました。
だけどペット禁止住宅という壁。
コソコソしながら暮らすのがマリモにとって本当に幸せか!?
さんざん悩みましたし、泣きました。
そしてやって来た別れ。
マリモはかわいいお顔をしていたので貰いたいと言ってくれる人はたくさんいました。
その中で、家族みんなで見に来てくれた一家に託しました。
当時保育園児だったはづポンは泣きじゃくっていました。
突然我が家にやって来て、驚きと感動をたくさんくれたマリモ。
忘れられない思い出です。
女の子ですと言って渡したのに、その後飼い主さんから「マリモちゃん、マリオくんでした~(笑)」と連絡がきました。。。
はづポンの先生の話に戻りますが、
先生は何も知らなかったから仔猫に牛乳に練乳を混ぜたものを飲ませて一日家に置いて出勤していたらしく・・・
私、上に書いたような経験があることから黙っていられず、すぐさま先生に電話をしてしまいました。
そして細かく色々と教えようとしたのですが、先生はとっても前向きな考えの方で「心配して家に帰ったんですが、生きてました~ 大丈夫です あははははは」と。
ちょっと唖然としてしまいました。
だけど私は知っていました。
その頃の仔猫が長時間ミルクを飲めない事がいかに危険かを。
もっと厳しく言うべきか悩みました。だけどどこまで足を踏み入れていいものか。。。
せっかく先生たち家族一丸となって頑張っているのにあまり口を挟みすぎるのもお節介なのかも。
「とにかく、ネコ専用のミルクと哺乳瓶は絶対必要ですから用意してくださいね。それと保温も重要です。おしっこもさせてあげてください。」
それくらいにしておきました。
もし頼まれたら駆けつけて、お世話の仕方を教えようとも思っていました。
言い足りなかった事を紙に書き、先生に渡してもらおうかとも思いましたがお節介すぎるかもと思い結局、破り捨てました。
月曜の夜は仔猫が心配で眠れませんでした。
久しぶりにマリモの写真を見たりしていました。
そして昨日。
「先生PC室でめっちゃ仔猫の世話について調べてたよ! 今日は学校に連れてきてたし、2時間おきにネコ用のミルクちゃんとネコ用の哺乳瓶であげてたよ!
ミィちゃんて名前を付けて、家族みんなでお世話をしてるって。」
どうやら先生は私の電話の後すぐにお店に走ったそうです(笑)
良かった、と思いました。
「だけどね、、、、」はづポンが続けます。
「ミィちゃん、午後から動かなくなったんだよ。。。」
先生は「ミィちゃんを病院に連れていく!」と言って学校から飛んで帰ったそうです。
その後のミィちゃんのことについてはまだ分かりません。
なんとか助かって欲しい!!!
なんとか、獣医さん、命をつないで欲しいです
もし私があの時駆けつけて色々教えていても結果は同じだったのでしょうか。
仔猫の命ははかないこと、もっと強く言っていれば、、、
いろんな後悔と、でもまだ助かるかもしれないんだから!というかすかな希望とが入り混じっています。
今日はづポンが学校からどんな顔をして帰ってくるのか、、、
どうか、笑顔で帰って来ますように・・・・。
●どうか祈りが届きますように。。。
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私も子猫を拾って育てたことがあります。
何も知らず最初は牛乳で育てたのに無事に大きくなりました。
ただ、野良猫の子だったので、驚くくらい沢山の病気を持っていて、当分獣医に通いました。
それでも元気に大きくなりました。
イトコのうちで生まれた子猫は親が育てませんでした。
皆で大事に大事にお世話したのに、結局助かりませんでした。
それがその子の寿命だったんだね、と思って自分を慰めています。
マリモちゃんがマリオくんだったのってよくわかりますー。
うちもメスだと思って、お嬢と呼んでいたのに
まさか後からタ○が生えてくるなんて・・・っっ。
ショックでした(笑)
ほんと、そう思うしかないんですよね。
その子の持つ生命力に左右されるところは大きいと思います。
私もそう思うことにして自分の気持ちを落ち着かせています。
成長したマリモに会いに行って、立派なタマを見た時はビックリでしたよ~(笑)
マリモ、めちゃくちゃデッカクなってましたし。
しかも私を見てあんたダレ!?みたいな顔をして軽く『シャー!!』言われましたからね。
ははははは。恩知らずめ~
でも、大事にされて幸せそうで嬉しかったです
ブログの後半近くまでは、良かったよかったと読んでいたのですが、「動かなくなった」の文章でカタマリました
小動物はちょっとした事で大ダメージを受けます
なにがいけなかったのでしょう?
はずポンが笑顔で帰って来る事を心から祈っています
結果報告を待っています
病院の治療がうまくいって元気になっていますように・・・・・
(マリモがマリオに少し救われています)
意外と身近(?)に経験者が多くてビックリです。
可愛いですよね、赤ちゃんネコ。
れのんさん育て方上手そうですね~
最初から弱っていたのかもしれませんし、はっきりした理由は見ていないので分かりませんね。。。
マリオ、大事にされすぎてめちゃくちゃワガママなネコになってましたよ(笑)
移動は飼い主さんの肩に仁王立ち、、、!!!
息子さんの首筋が爪跡だらけでビックリでした。
それでも「こらこら痛いよ」って優しい高校生の息子さんの姿に感激しましたっけ。
『保護→里親さんに』は、何度やってもその後のにゃんこの幸せそうな姿を見ると嬉しくなります