PINOCCHIOの読了日記

2009年11月から、読んだ本の感想BLOGにします♪
素人感想の自己中な内容ですが、お許しくださいませ(笑)

美容院でごきぶりの話。

2007年04月29日 | Weblog
行き着けの美容院にいって前髪ストパあててもろた

もうかれこれ6年通い続けとるけん、毎回美容師さんとの会話が弾む弾む
今回の話題は、なぜかゴキブリの話になってさ。

彼女(美容師さん)は北海道出身なん。

北海道にはゴキちゃんはいないらしい(函館とか南部はおるらしいけど)!
やけん、ゴキが飛ぶ姿を見たことないし、今神戸に住んどってもゴキに遭遇したことがないらしいん。

で、私の世の中でもっっっっとも無理なんがゴキなんやけど・・

「沖縄じゃゴキブリ食べるらしいよ~」
という発言に、まじで信じられんというか、気持ち悪くなってしもた


ありえんくない

で、私が「ゴキ食べるぐらいやったら人肉のほうがまし」っていう発言を皮切りに、「ゴキと○○なら」って会話が超盛り上がってさ(笑)

とにかく、昆虫類食べるってんも信じられんのに、ゴキだけは無理っく。
餓死とゴキやったら、究極でも餓死選ぶかも・・。


という会話で隣のお客さんも巻き込みながら、延々1時間45分、尽きることなくしゃべり倒した



気がつけば前髪まっすぐ。

さぁ、いざハワイへ

その前に、水着買わな・・
出発は明日やというのに・・・

あほくさいあほくさい

2007年04月25日 | Weblog
あーーーーーーはよGWこんかな

3年目ともなると、会社の将来性について考える機会が激増してます。
1年目で転職する人と10年目で転職する人の理由第一位は、
前者は職場の人間関係になじめなかった。
後者は会社に将来性を感じない。

たぶん、これかこれに近いアンケート結果が先日の新聞に載っとった

ズバ的(ずばり的中)!

かなと思った。



とりあえず、目の前の仕事がんばろう・・

生卵を飲む。

2007年04月22日 | Weblog
今日は、高校時代の友人計5人でヨドバシの上に飲みに行った

鍋とおばんざいの店なんやけど、鍋の量がむっちゃ多くって、みんなあっぷあっぷ。
締めで出てきたうどんは、さすが讃岐人、ぺろりといったもんの、雑炊のお米が出てきてさ。

生卵も出てきたわけ。

で誰ももうすでに胃に余裕がなかったけん、もったいないながらも「残そっか」ってことになったの。

でもまぁもったいないけん、生卵は私が飲もうとしたん


ほんだら、「え・・・生卵、まさか飲むん
私以外の4人全員から総すかん・・

飲んだら、「気持ち悪いが~」「げー」「まじー?」・・・
まるでいじめに遭ったアヒルのような心境


そしてもう一個飲めとリクエストがあったけん、別にどうってことなく飲んだら、隣の友達が割るとこから一部始終、携帯動画に取りなら解説。
そして「気持ち悪いっ、もう卵しばらく食べれんし

とのお言葉。。


えーーーーそんなに生卵飲むんって変人!!?



だってすき焼きの卵、残ったら飲むやん?
卵かけご飯のほうがもっとげてもんやん!!


思い返せば小学校の修学旅行で朝ごはんに生卵出たときに、クラスの子から次々と生卵もらんよったような・・
スマスマでは生卵飲むんが罰ゲームやったし。


みんな、飲まんのね


電話に母に報告したら、「うちだけかもね」と言われてしもた。



とりあえず、携帯動画は見せてもろたけどなかなかいい出来栄えやった我ながら
ユーチューブ乗せられるかな



23時上がりのバー

2007年04月22日 | Weblog
23時にオフィス出ようと、他部署の人声かけたら、そこも終わりやって良くしてくれとる先輩と急遽一杯ってことになった(ってか誘った)
だって金曜に、がんばって働いたご褒美やもん

ってなわけで、やく1時間弱だけホテルの最上階のバーでグラス1200円の赤ワインをころがして1週間の疲れを癒しました

こーゆーのも、なかなかいいね

ピアノ・リサイタル

2007年04月21日 | Weblog
お昼の12時に起きて、元バイト先の喫茶店いって元バイト仲間とディズニーの計画たてた

来月敢行決定


気分揚々とフェスティバルホールへ!
今日は、ウラディーミル・フェルツマンって旧ソ連時代のピアニストのリサイタルを聞きに行ったん

かねてから私ん中でクラシックブームで、ベートーヴェンの「悲愴」が演目にあるって知って、すぐさま予約したのでした

正直、お金を払っての本格コンサートは初心者なんやけど、気後れせんように・・・乗り込みました

2部構成で、休憩中に隣の男の人に「1曲目は○○(作曲家)でしたけど、2曲目は分かりますか?」と質問が・・・

知るわけないじゃん・・・


でも、大衆曲は悲愴ともう一曲ぐらいやったけど、ものすご良かった!
2部の1曲は、聞いたことあるぐらいの曲やったけど、30分ぐらいの曲で、鳥肌たったわぁ


クラシックでこんな感激するとは思わんかって、大満足の1時間足らずでした


そごう三宮店に・・・

2007年04月18日 | Weblog
水着がお目見えしたみたいっ

ハワイアンになるために、来週末は物色しにいこうかしらん


でも今日みたいな極寒の日に、水着試着しとったら、なんぼハワイアンでもちょっと場違いかしらん

とりあえず、来週は仕事の忙しさが山場です。
がんばろう

あー晴れた

2007年04月17日 | Weblog
とりあえず、昨日のうっぷんはほぼ晴れました

なんてオプティミスティックな性格だ。



今日の発見。
ほうじ茶は、茶香炉にしても香りたたん

緑茶はイイヨ。

別れ。

2007年04月17日 | Weblog
「死」さえなかったら、別れなんてないと思っとった。



今日は、仕事上の担当替えが発表された。

無念です。
昼休みに、一回気持ちの整理をしようとがんばったけど、その後も、晩ご飯尊敬する先輩と飲みに行っても、その無念さは晴れんかった。


サラリーマンって、なんなんやろうか?
上司に「組織として決まったことやから」っていわれたら、説明責任さえ果たされずにその案件は終わる。

じゃあ、今までやってきたことは・・・・?


それがまかり通るんが、サラリーマンか・・

むなしいね。

くそくらえ!やと、久しぶりに本気で思いました。
せめてきちんと説明しろよ、と。



私にとってはじめての担当替え(初めての引継ぎ)で、思い入れのあった担当が人の手に渡ってゆくことに、納得が、今は到底いってません。

今日はそんな日やった・・


明日明後日、1ヵ月後には平常に戻るかもしれんけど、ほんまやりきれんです。




今まで良くしてくれた取引先の人たち。
仕事上の別れは、つまりは「死」に近いもんですね。
だって、子どもを継母に渡すようなもんやけん。


今日はいつになく「だって」を多用したけど、自分を納得させられるんは、先か、すぐか。




「明日前」。
明日は前日の逆やね。

展開が開けることを期待する。






問屋へGO

2007年04月15日 | Weblog
祖父祖母は洋品店を営んでおります。
こんまい時から服の仕入れに、大阪の本町は船場シティによう連れてったもろとったん。

で今日も、春夏もんを仕入れに行くってことで、連れてったもろた

利点はもちろん上代(卸値)で洋服が買えること。
ほんでもって相当の品数があること

今日は日曜特別招待で、昼食もお弁当を振舞ってくれる日で、姉も従姉も総出でついてったん


で、ナイキの旅行バッグとスカート1着とTシャツ1枚、購入してもろた
いつもながら、サンキュウですおばあちゃん



でさ。
三重で震度5強の地震あったやん。
昼食会場で揺れて、ビルの8階におったしぐらぐら揺れて怖かった~

最近地震の怖さが、ちょっと揺れただけでもそんごい揺れたみたいに、倍に感じられます。

うーーん一人でおるときに揺れたらほんま恐怖よね


最近の小出しの地震が、大地震を予防するずれでありますように








晩御飯はバイキング(笑)

2007年04月12日 | Weblog
今日の晩ご飯は豪勢・・ってか、平日らしからぬ、中華バイキングにいってきました

それまでの中華バイキングのイメージって、中華やけん油っこうてあんま食べれんくって元とれんイメージやったんやけど・・・
ココハチガウ

ヨドバシカメラの8階、香港蒸籠

前々から、休みの日とかすんんんんんごい行列で、こんな並ばんでもって思んよったんやけど、平日やけんちょっとはすいとるかなって行ってみたん

ほんだら、平日にも関わらず行列・・

まぁえっかってゆって並んだんやけど、なるほど、まじで良かった
料理の種類も多かったし、なんせおいしかったん!

油油しとらんしバイキングらしからぬお味、種類、こだわりよう。

デザートやん黒ゴマプリン・苺プリン・マンゴープリン・林檎ゼリー。
全部食べました(しかもうまい)。

店員さんがワゴンにて点心とかスープとか運んできてくれるんも、毎度席たたんでよくってよかったし。


とにかく今日は並んだ価値が思いっきりあったんよ

最後のあったかいお茶も、ジャスミンティーでおいしかったしね


非常においしく楽しい晩ご飯、まるで週末が咲いたようでした


15

2007年04月09日 | Weblog
今年初めてイチゴを自ら購入した

くだものん中で一番好きやけん、あったらばくばく食べるんやけど、まぁ食卓の奢侈品っていうの?
ちょっと贅沢でなんとなく買わずじまいのことが多かったけど、ひさしぶりに買ってみたん

とりあえず、そんだけ

うーんすごい睡眠欲だ

2007年04月09日 | Weblog
今週末は久しぶりに予定という予定を置かなかった週末でした(ってかなかった)
ほんだらさ。

土曜の睡眠時間を計算すると。

活動したんが、一回13時あたりに起きてうどん一玉食べたんよね。
そのついでに新聞さっと読んだん。

で、布団からほぼはみだすことなく・・
寝ました。

そして次目覚めたんは22時。
一応夕寝のつもりやったけん、22時なことにちょっとびっくりして、洗濯物がかごん中に入ったまんまやったけん畳みました。

でちょっと片付けかねて活動しようかなって、英語伝っていうネットで英語の勉強するんを30分ぐらいやって、、、

満足して寝ました

とりあえず、0時から0時でいうと、1時間ちょいしか、活動してない(てか起きてない)

で日曜は8時に起きようと思っとったのに結局10時やったし・・・


人間寝れるもんだ。

しかも、かつては寝すぎたら頭痛うなんりょったのに、ここんとこ寝すぎ後遺症皆無っ


これはいかがなもんなんだろうか・・・

推薦図書@天才編

2007年04月03日 | Weblog
レオナルド・ダ・ビンチ展に行きましたと書きました。
で、本好きの私はこの本を購入したのでした

茂木健一郎『天才論』朝日新聞社、2007
著者は脳科学者で、おそらくはレオナルド(以下レオ笑)の「受胎告知」来日に合わせて執筆したんじゃなかろうか著作です。
まず、ご存知「モナ・リザ」を序論にもってきてレオの絵画の真髄を探る。レオは世紀の万能人といわれ、多方面にわたる分野にその才能を発揮した人で有名やけど、著者はレオの生涯の集大成はすべて絵画にて著される、と断言する。
「モナ・リザ」の魅力とは・・と問いかけたときに、その絵を見て私たちはおそらく30分、いや、何時間もその前にたたずむことができるくらい、なにか不思議な魔力(魅力)を持った絵画であり、その理由として「不安」をあげる。

 「何をあらわしているのかわからない、安心できない、不安にさせる。この絵が、そうしたやり方で人びとをひきつけて放さないのは、この絵が何のために、何をあらわすために書かれたのか、その起源が隠蔽されていることに由来するのではないでしょうか」

そして、「天才」の条件として、「総合力」を強調する。近代以降は何かの分野に長けているひと、つまり「専門性」を身につけた人が表舞台にたつことが多いが、著者にとって本当の天才とは、あらゆる分野に才能を発揮できる人、それが結果として結実しようがしまいが、なのである。例として湯川秀樹博士やモーツァルトをあげ、彼らはある特定分野のたいへんな業績をあげたのだが、それだけではなかったという。
つまり、天才はみんな、潜在的に万能なのである。


本書は注釈や図解が充実しており、レオ入門にはまさにぴったりで、2日かけずして読みきってしまえるほど内容も親しみやすく、かつ学問的な考察も加えられている良書なんじゃないかと・・思います

トキオ3日目、上野と月島。

2007年04月01日 | Weblog
日曜は朝はのんびりして、まずは国会議事堂にお出かけ
本日は晴天なり、見事な晴れ女っぷり


国会議事堂は日曜のため入れんで、その足で上野公園へGO。

地下鉄降りた瞬間に、唖然

アリエナイ人人人・・


恐るべし、トキオ。


波打つ人ごみを押し分け上野公園の桜をちらっと見(ある意味花見難民状態)、お昼にカレーを食して今日は電車の中で知ったレオナルド・ダ・ビンチ展を見に東京国立博物館へ入場した

「受胎告知」というレオナルドの初期の絵画作品が初来日しとって、それが目玉なんやけど、

ここでも初めて見る、博物館での長蛇の列

かの「モナ・リザ」ん時は(1974日本公開)1日に6万人以上が訪れたらしいけん、それに比べたらましなんやろうけど・・

展示ってじっくり見な良さも堪能できんのに、ちょっと払い損やなと思いました


でも、やっぱ「受胎告知」を、おそらくはもう二度と来日せんであろう作品をこの目で偶然にも見れて幸福じゃ


第二展示場はレオナルドの絵画以外の作品類、研究ノート等を公開しとって、ほんま万能の人って言われとるけどようこんだけの研究を生涯で成し遂げたなーと感心した(ってゆっても「成し遂げた」って表現は不適切らしいけど)。

もっとゆっくり見たかった分、彼に関する本を一冊購入してそれであてがうことにした



でその後月島に連れてってもろて、もんじゃ焼きを堪能
もんじゃ焼きって初めてで、見るんも初めてやったん。

月島って地名も知らんかったし!

で食べ方とか店の人に教えてもろうて、おいしくその人生初の味を堪能しました



で新幹線にて神戸に帰宅。



ほんまに楽しい、久しぶりの旅行やった

あー4月から、仕事がんばる気持ちになった
がんばるぞいっ