予告です

明日11/27（月）の夕方17：00から放送されてる広島テレビの”テレビ宣言ニュー”にでます！

テレ宣のスタジオにお花を飾らせていただいてるのですが、・・・
お花自体置いてあることご存知の方はいらっしゃるのかな～？
微妙にあまり写らないのですが、ぜひみてやってください。

で、今回はというと。
≪植物の冬対策≫とでもいいましょうか、けっこう微妙な企画です。
なにせ、・・・・・これは言ってもいいのかな？？？
と思うので、裏情報として、あまり公にはなさらないでくださいね。

時間が急な話だったので、こちらもあまり何も考えておくことができず、
内容として満足していただけるものかどうか。
3日前に連絡があり、次の日打ち合わせ。翌日撮影でした。

今回で、2回目のテレビ出演。
でも、馴れませんね。
噛みまくるし、ぎこちないし。
恥ずかしい限りなのですが、
せっかくなので、見てやってください。
で、ダメ出しください。

内容は、見てからのお楽しみで。
でも、確実にお花屋さん関係の方から、
それはちょっと・・・と言う声が、聞こえてきそうです。

覚悟しています。覚悟できています。

パリの日常

久々のパリは、全然かわらない。
街の景色も色も。

パリに来たんだ！！ってあまり思わないくらい、普通の日常の風景に入っていけた。

そうそう、私にはまだやらないといけないことが。。。

明日からの宿探し（笑）
もう笑うしかないくらいの状況。
一人ニヤニヤしながら、メトロで移動。

Montparnasse駅の近くで宿探し。（週末に友人の所へ行くので便利が良い為）
比較的安いところへリザーブ。

やっと一安心。一息入れるべく公園へ。
Jardin du Luxembourg
私の好きな公園の一つ。
ここの公園はかなりの大きさ。
Jardin＝庭を意味するだけあって、お花たちがとってもたくさん。
手入れも行き届いてて気持ちがいいところ。

公園の中を歩きながら・・・ふと。
以前のパリと変わったとこ。通貨。
ユーロに変わってて、しかも高い
手数料などいれると1ユーロ/160円くらい。
今までにないくらい高いそう。（こんな時期に来た自分にまたガックり・・・）

そんな意味でも、リュクサンブール公園は癒してくれるところ。
紅葉真っ盛りでとってもきれいな上に、大きな木々たちの落ち葉でいっぱい。
落ち葉をわざと踏んで歩きたくなるくらい、たくさん大きな葉が落ちてる。
秋のパリは一段といい感じ。

公園の中にあるCaféでゆっくり公園を満喫。
今回の目的と日程などもういちど　自分に再確認。
目的　*お花のレッスンを受ける　
　　　*今まで知らないパリを知る。
　　　*自分と向き合う
　　　*リフレッシュ＆バカンスを楽しむ

パリをゆっくり歩き、久々の街を確認しながら、
次の日にある、初のお花のレッスンに備えて、初日は早々に部屋に引きあげました。

フランス・パリ

とうとうパリに到着♪
早朝7時。何とも簡単な入国審査。
おっと！！
”un timbre s'il vous plaît"
この国は、相変わらずいい加減。判子を押してと言わないとパスポートに押してくれない。
何も無ければいいのだけれど、何かあったときにこの入国日が大切な証になりうることもある。
（以前、留学したとき、滞在許可証を取るのに必要と言われた。）

空港を出て、バスでパリ市内へ。
寒い。それにまだ、少し暗いかな。

これからまずしないといけないこと！
今日初日の宿探し。
なんとなく宛てがあるのでけど、出発前のリサーチで、そのホテルがあるとか無いとか。。。
以前、定宿のようにしていたオペラ座の裏の好立地にあるのに激安アドレアホテル。かなり古く、昔ながらのホテルのような趣でかなり気に入ってた。
が・・・
無い！！　以前のアドレアじゃない！！！！！
綺麗になってて、名前も変わってる。しかも、高い！　180ユーロ
当てが外れた。。。
その通りには、いくつかホテルがあるのであたってみた。
その日はどこもいっぱいらしい
大きなトランクを持ってあちこち探したのだけど、見あたらず。
あ～、やっぱり予約して来るべきだったかな。
後悔してもしょうがない。
探すべし!！

結局、初日はちと高いけどオペラ座の裏のホテル決めた。
チェックイン
部屋の鍵をくれたので、行ってみると。
鍵が開かない！！
しかも、誰か人がいる。
フロントに戻って、言うと。
そんなハズはないと言う。
一緒に来てくれと頼んでも、フロントから動けないと言う。
じゃ、どうしたらいいの？
客にそんないい加減なことしていいのか？
初っぱなから、やっぱりここはフランスだ。と思い知らされた。
ちょっと待てと言うから待たされたんだけど、
いったいいつまで待てばいいのだ？
疲れた感じで、ふてくされてると、
”朝食でも食べる？”
食べながら待ってろとのことなので、これはラッキーかも
お腹もすいてたし、コーヒー飲んで温まりたかったのよ。
しかも、ここの朝食豪華。　”災い転じて福となす”

けど、あのフロントのおじさんはわたしが言うのもおかしいけど、
フランス語かなり変しかった。（フランスは移民族が多く、よくあることだけど）
何をいってるかが、判別しにくいし（他のお客がチェックアウトをしてるときもかなり困らせていた。）フロント業務をやりこなせていない感じ。

他のフロントマンみたいな人が来てようやく新たな鍵をくれた。
って言うか、なんで早くもらわなかったの？みたいな感で渡された。
なんだか、ラッキーだったのかそうでないのか・・・

とにかく、シャワー！！

すべて一新。いざパリの街へ

上海はつづく

上海順調
けど、お兄さん歩くの速い。
もっと、ゆっくり見たいのに。
英語つうじず

次の目的地、豫園へ。
中国庭園。
租界時代の名残の建物や、近代的な高層ビルや不思議な建物を見てきたばかりで、
なんだか異空間。
とっても不思議な雰囲気をもった街だな。っと思いつつ。
必死にお兄さんについていく。

歩くの速いよう。

豫園商場。ここは観光客も多いし、いろんな人があふれかえってる。
お兄さんにカバン気をつけるように念を押される。
フムフム。

上海で買い物する気はもうとうないにしろ、いろいろ見たい！
だから、お兄さん！速いって！！
豫園の中心にある、九曲橋が見えてきた。

日本人観光客発見！
ガイドさんの案内を盗み聞き

お兄さんに時間大丈夫か聞いてみた。
・・・通じない。
書き書き・・・
大丈夫らしい・・・
私はゆっくりみたい！
・・・・・・・・通じない

とりあえず、小龍包のおいしいお店があるっておじさまが
聞いてみた。
案内してくれ、一緒に食べることに。
豫園の中にあるおいしいお店に案内してくれるというので、行ってみると。
人が多い。きっと私1人だと、店に辿りつけない上に、注文も出来なかったかも！？
よかった。お兄さん
しかも!
ごちそうしてくれた。
いいのかな～？？？　大丈夫かな～
小龍包は1人前16個もあり、かなりお腹いっぱい。
大満足。
(結局、いくらくらいしたのか分からないまま）

なんだか、そろそろ夕暮れ。
この辺で、お別れしたい。
次に行こうとするので、
もうありがとう。
やっぱり、通じない
こうなれば。書き書き
今日、日本　帰。
今、空港、行。飛行機　乗。（うそも方便）
ジェスチャー付きの英語も付け加え。
・・・・・・・通じた。

でもついて来い。と言ってる。
本当に通じたのか?　ちょっと不安。
大丈夫っぽい感じに言うので、付いていくことに。
バスに乗るらしい。バス？？？
本当に大丈夫？？？
とりあえず乗ったものの。いざとなれば降りたらいいや。と覚悟し。少し離れて立ってみた。（人もたくさん乗ってたし）
そうこうしてたら、バス代も払ってくれた。

降りるよ。の合図。
細い路地に入り。歩く・・・
人もいるけど、少し不安。
あっ！南京路！！
地下鉄駅（来たときの）入り口発見！！

お兄さんも笑顔。
あたしも安心。

地下鉄の改札口へ2人で降りる。
切符の自動販売機へ。お兄さんの番。次はわたしの番。
と思ったら、私に切符を手渡してくれた。
？？？ええっ？
いいの？
お金。渡してみた。受け取らず、首をふり笑ってる。
ホームまで案内してくれ。お兄さんはあっち、わたしはこっち。
最後に名刺をくれた。

地下鉄が来たので、手を振り

1人帰りながら、いい人だよな・・・
なんか悪いことしたかな・・・
まだ5時間もある・・・
もうちょっと、ゆっくり見たかったな～。
・・・そんな贅沢はいけません！！

早々に空港に引き揚げ。
空港で、のんびり。
出発まで、遅くまでやってるカフェテリアでフランスの予習。