特価品が姿を消す

大阪へ出張に来て、心斎橋を歩いていると、中国からの観光客が多いのに驚きます。

両手に荷物を下げているので、直ぐ分かります。

相変わらず、日本商品を買い込んでいるようです。

以前に比べると、話し声のトーンが下がっているような気がします。

多少マナーが良くなって来ています。

中国の義烏へ出かけるのに、スニーカーを持って来るのを忘れてしまったので、心斎橋のA◯Cマートに入ってみると、中国人の観光客で賑わっていました。

地元にある同じチェーン店で見た時は、有名ブランドのスニーカーに、5000円以下のお買い得品がが沢山有ったのです
が、その店にはたった１種類しかなかったです。

中国人の観光客目当てに、高額品中心の品揃えにしたようです。

デパートでは、もっと高いものは無いのかという富裕層の買い物客がいるとか。

地方の経済が疲弊しているにも関わらず、大都市は賑わっています。

アベノミクスで格差益々拡大していますね。