歯医者に行ってきました。
去年の4月からやっている矯正が、いよいよ最終ステージに入りました。
目的の位置へ動かし終わったので、ここから半年間は保定期間となります。
て、まだ半年続くのか~~・・・・
でも歯を動かし終わったということで、昔の治療のアラが出て来たところの治療や
インプラントの方の治療を開始することができます。
今日は、まず過去の治療が不適切だった(・・・とまでは言われてないけど、要するにそういうことだと思われる)ために
自分の歯が欠けてしまった箇所の治療です。
歯肉が入り込んできてしまっているので、まずは麻酔をかけてその歯肉を剥がしていきます。
剥がしてベロベロになった部分はレーザーで焼きます。
ハイテクだにゃ
インプラントの根っこ部分は、2月に埋め込んで現在定着待ちです。
で、前回レントゲン撮ったのですが、インプラントした後のレントゲン初めて見たよ。
歯のレントゲン写真見たことある人は分かると思うけど、
自分の(本物の)歯はちょっと透き通った白い色をしていて、
治療して銀歯になっている部分は白ペンキを塗ったようにべったり白色になります。
で、インプラント部はどうなるかというと
撮影のために咥えさせられていたワタが映っているのかと思うくらい、
まっすぐに綿棒みたいなものがシャキーンと突き刺さっております。
びっくりした。
その綿棒が笑っているかのように見えてものすごく面白かったので、
「これ写真撮っていいですか?」
と頼んでみたら、プリントアウトしてくれました
いちお、ヌード写真ということでちっちゃく載っけてみました。
この大きさじゃ何も分からないと思うので、インプラント部のみアップをば。
ね、笑ってるでしょ?
めちゃかわいい!
お医者さんに聞いたら、これはこの後「歯」になる部分を取り付けるためのネジ穴と、それにかぶせている「フタ」が見えているそうです。
フタをしとかないと、骨や歯肉がその穴部分に入り込んでしまうからとのこと。
人間の体ってつくづくすごいねえ。
レーザーで焼いた部分、今は麻酔も切れているんですが
全然痛くなりません。すごいわ。
(ちょっとヒリヒリするかも、とは言われていたんだけど今んとこ全然問題なし)