源義経 2009年04月26日 | 武士 源義朝の九男、幼名牛若丸、22歳のとき「富士川の戦い」で平家に勝利した兄、頼朝と黄瀬川の陣で涙の対面を果たす! 「一ノ谷の戦い」で鵯越の崖から逆落としをしかけ、平家の本陣を奇襲し源氏の大勝となった! その後、「屋島の戦い」、「壇ノ浦の戦い」へと平家を滅亡へと追い込んだ! まさに「軍神」!最強の武将!・・・しかし後年は、頼朝と不仲になり、逃げ込んだ奥州で悲しき最期を迎える・・・ 悲劇のヒーロー、「判官びいき」という言葉は彼の悲観な人生を不憫に思う日本人の「奥ゆかしさ」が生んだ言葉です! « 花・太陽・雨 | トップ | パワード&セブンX »