ゲッベルスとわたし 2019-01-08 14:24:14 | 本、漫画 以前読んだ「4歳の僕はこうしてアウシュビッツから生還した」の訳者あとがきに同時期に訳した「ゲッベルスと私」の事が書いてあり気になってました。どちらの本も同時代でほぼ同国内、ただ置かれた立場が加害者側と被害者側と正反対。 で、本書の内容はナチスの宣伝相元秘書ポムゼルの回想録です。読み進めて思ったのが、嫌ではあるが自分もポムゼルと同じ行動を取るのかも知れないなと!嫌と言うのは思考停止すれば同じ行動をとるやろなと! 70年以上も前の内容ですが今現在の世相と似た感じでもあり考えさせられる一冊です。 « こうしてイギリスから熊がい... | トップ | こころを動かす言葉 »
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