【第13回桑江朝幸杯沖縄県地域ジュニアサッカートレセン大会】
・3/3(土) 与那城多種目グラウンド
・予選リーグ Dブロック
浦添市 4-1 宮古 (得点:前半)地大、恒則 (後半)恒則、祐輝
浦添市 3-0 嘉数JFC (得点:前半)志郎 (後半)拓巳、地大
予選リーグ2勝で、同ブロックの那覇Aと勝ち点で並びましたが得失点で上回り
翌日の1位トーナメントへ。
・3/4(日) 与那城陸上競技場
・1位トーナメント 準決勝
浦添市 6-0 北中頭 (得点:前半)恒則×2、拓巳、恒則 (後半)瞭、地大
・1位トーナメント 決勝
浦添市 7-0 島尻西 (得点:前半)宥輝、孝樹、拓巳、知樹 (後半)恒則、地大、聡一郎
準決勝、北中頭戦。大会2日目は攻守の要、中盤の選手が風邪でダウン。チーム戦力の低下を心配したが、代わりの選手達が大活躍。相手チームはポゼッションを得意とするチームなので中盤や前線に入るパスは、厳しくチェックし、奪ったボールはシンプルにサイドへ。浦添市自慢の強力左サイドを中心に攻撃を仕掛け、右サイドも今日は頑張って前半途中から得点チャンスが生まれ、4-0。
後半は選手を入れ替えしながら、セットプレーから追加点。もっと攻撃のアイデアが欲しい所でしたが、ベンチの選手も多数出場しひとまず決勝進出。
決勝戦、島尻西戦。悲願の目標へ!泣いても笑っても最後の試合なので、子ども達にはリラックスして試合に臨んでもらいたい。その方がより個人の力を発揮できるだろうと。暖かい事もあってアップは軽めのボールタッチ中心に行い、決勝戦前には初の円陣で選手、スタッフ手を取り優勝を誓い笑顔で送り出した。ちょっとリラックスさせすぎでは?と少し心配したが。
いらぬ心配でした。
各選手が自分の持てる力を発揮し、攻守において圧倒し終始ペースを握った展開で、選手皆が気持ちを切らさず、最後までプレー出来たようです。ベンチ全員も出場を果たし快勝。
大会2日間 計4試合。20得点 失点1。
てことで
桑江朝幸杯・・・
浦添市選抜 初優勝!
日頃、チームでの選手の指導、また浦添トレセンの活動に会場を提供していただいてる浦添地区各チームスタッフの皆さん、いつもサポートしてくれる父母の皆さん、そして大会でいかんなく実力を発揮してくれた選手の皆さん。
本当におめでとうざいます。
そして、ありがとうございました。
これまで、練習試合会場を提供してくれたり、試合をさせていただいた他地区のスタッフ、チームの皆さん、ありがとうございました。
新年度チームでも宜しくお願いします。