Digital Life

PC群とデジカメ群に囲まれたanalogueな人間のDigital Life

月を撮り比べ

2023年07月29日 | 星空
今日は朝からお出かけしてきたけど、その話しは後回しにして....

家の窓から撮り頃の大きさの月がきれいに見えてたんで、久しぶりに撮ってみようとベランダへ....と言っても、望遠鏡を出してくるのは面倒なんでパス。今後のためにと、いろんなレンズで試し撮りしてみることに。

先ずはカメラに付いてたTAMRON 70-200mmの200mm側。カメラはNikon D7000なので、35mm換算だと300mm。これがアンシャープマスクとリサイズだけの月。ファインダーをのぞいた時にはこんな状態で見えてる。


月の辺りを切り取ってリサイズして、彩度を完全に落としてしまった月がコレ。月の右上辺りがまっ白にとんでしまった。

いつものことだけど、この手の写真をアップするとどうも画質が落ちてるのが目立つ気がするのは、単に気のせいか?? いや、明らかに違う気がするけど....????

次に出してきたレンズは、SIGMA 120-400mmの400mm側。35mm換算で600mm。写真は上と同じパターン。



レンズの性能は上のTAMRONの方がいいと思うけど、さすがにこのSIGMAの大きく撮れるアドバンテージはデカイ。けっこうそれなりに見える。

3本目のレンズは、あまり登場しないAF NIKKOR 75-300mmの300mm側。35mm換算で450mm。このレンズの詳細についてはこちらで....珍しいレンズかも。



このレンズ、手ぶれ補正が無いのに手持ちで撮ってるんでブレてるかも。この月も手元のファイルだともう少しマシに見えてるけどなぁ....

さすがに月が撮れそうなレンズはこれだけしかないけど、忘れちゃいけないのがNikon COOLPIX P510。単体で35mm換算の1000mm付近の写真が撮れる。それがトップの写真。他と同じように月付近を大きくするとこんな感じ。

このサイズぐらいの写真でいいなら、手軽にこのカメラで撮るのがいいかも。何も用意しなくてもさっと撮れる。やっぱり大きく撮れるメリットは大きい!!


クリックしてねぇ~→ 


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