書き込み競争

先日「地味な計画」で更新した写真バックアップ用の外付けHDDと、これまで使ってた外付けHDDで書き込み競争をしてみたぞ。

いつかは試してみたかったUSB3.0接続とUSB2.0接続との差。
デスクトップにある中山寺で撮ってきた写真が入ってるフォルダを両方のHDDにコピーしてみて、その時間を計ろうという作戦。HDDはどちらもRAID1の設定になってるんで、単発のHDDよりは遅いはずだけど、それはどちらも同じ条件ということで....

測り方はいかにもいい加減で、デスクトップのフォルダをドラッグして外付けHDDのルートフォルダにドロップするだけ。ドロップした瞬間にスマホのタイマーをタップして、コピーしてるウィンドウが閉じた瞬間にタイマーをタップして止める。いろんな誤差は気にしない。

ちなみに、コピーするフォルダは、プロパティで見るとファイル数が124個で1.31GB。小さなファイルがたくさんあると、総バイト数の割には時間がかかるはず。

先ずはUSB2.0接続。見慣れた雰囲気でせっせとコピー中。

ここで終了。記録は1分7.07秒。これが速いのか遅いのかすらわからない。

メモリにキャッシュされてると何か起きそうなんで、この間にいろいろと作業をしてみて、PCにさっきの作業は忘れてもらう。

もう忘れた頃かと、USB3.0接続を試してみたら....ぎょっ!!、バーの進んでる位置と残り時間とがUSB2.0の時と随分違う。期待が持てる??

と思ってるうちに終わった。危うくタイマーを止めるのを忘れるところ!!

記録は26.9秒。さすがにこれにはビックリ。
いくらUSB3.0とはいえ、HDDそのもののスピードの遅さもあるだろうし、RAID1も邪魔するだろうし、こんなに速くなるとは思わなかった。

やり方に多少いい加減さはあるにしても、この差は値打ちあるかも!!


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