Digital Life

PC群とデジカメ群に囲まれたanalogueな人間のDigital Life

続・FUJICOLOR CD (フジカラーCD)

2005年03月17日 | Digital Photo
昨日に引き続き、FUJICOLOR CD の話題。

自分でもよくわかってなかったが、勝手に従来からあるフォトCDと間違っていた。FUJICOLORさんにとっては迷惑な話。どうやらこいつは、プリントする時にミニラボプリンタのデータを流用したものをCD-Rに焼いているらしい。あえて、それだけのためにスキャンしてるわけではないみたい。どうりで簡単に無料のチケットをくれるわけだ..

フォトCDと決定的に違うのは、画像ファイルがフジカラーCDは普通のjpegなのに対して、フォトCDは確か専用のフォーマット。まぁjpegの方がPCさえあれば見れるので便利と言えば便利かな。

解像度は1840×1232で、ほぼフィルムと同じ3:2。デジタルの4:3に慣れていると、少し横長の感じ。300dpiでプリントしたとすると、だいたい短い方が4インチだから10cmぐらいの大きさ。短い方が10cmということは、ハガキにプリントするならこれでOKかな。200dpiで我慢するともう少し頑張れる。

問題の画質は..これが何とも。
ほんとにミニラボプリンタはこのデータでプリントしてるのかなぁ。もうちょっと大きなデータを隠してるんじゃない? モニタで見てるだけなんで、プリントとは少し違うのだろうけど、それにしても少しコントラストが強すぎるような気がするなぁ。明るい部分は飛んでいるところがあるし、暗い部分にはつぶれているところが。もちろん、使い物にならないようなデータではないけど..

さすがに、フィルムを全てフィルムスキャナで取るほどの根性もないし、まぁこれはこれでいいのかな。しかも..よく考えたら、フィルムスキャナは持ってない!


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