Digital Life

PC群とデジカメ群に囲まれたanalogueな人間のDigital Life

天体望遠鏡とカメラ(12)

2021年04月17日 | 星空
今日は一日中雨....ということで、散髪に出かけただけで、後は「おうち時間」。

散髪に出かけるのも勇気がいるけど、切らないわけにもいかないし、自分で切れるほど器用でもないし。やむなく決行!!

帰ってからは時間があったんで、前から気になってたRegistaxとやらに挑戦。材料になる動画は、この時についでにD7000で撮っておいたもの。撮った時にもチャレンジしようと試みたものの、小さな問題発生で断念。

その問題は....D7000で動画を撮ると、MOV形式で保存される。一方、Registaxが扱える動画ファイルは、mpegとAVIファイルのようで、当然そのままでは読み込めない。変換するのも面倒なんで、やめてしまった....というわけ。

しかたがないので、フリーソフトのお世話になって、10秒ほどのMOVファイルをAVIファイルに変換。再生してみると、何やら動きがおかしいけど、とりあえずRegistaxで開いてみたら....トップの画像の通り開けた。

細かな使い方はわからないので、「Select」で変換したファイルを開いてからは、言われるがまま順番に「Set Alignpoints」→「Align」→「Limit」→「Stack」とデフォルトのまま進んでみた。

次に「Wavelet」のタブを選択して....こんな状態。

このままだと、単純に撮った写真とほぼ変わらない感じ。

ここで画像の両側にあるパラメータをいじるみたい。わからん....
とりあえず画像の左上がぶっ飛んでるんで、右のボタンの「Gamma」を少しいじって、さらに左側の「Layer」の「2」のスライダーを少し動かすと....あらビックリ!!

その状態をTIFFファイルで保存して、いつものPhotoshop Elementsで回転させたり、切り取ったりしたのがコレ。

いつもの通り、写真をクリックすると大きくなるハズ。

彩度を落として、モノクロ風に仕上げてみたのがコレ。


前回のPhotoshop Elementsだけで補正したのはこんな感じだったんで、比べるとけっこう完成度が上がったかも....と勝手に納得。


スタートの動画を変換した時点で話が怪しいし、10秒ほどの動画で意味があるのかどうかもわからないし、そもそもRsgistaxの使い方を知らないし....で、今日のお話は上から下まで適当な話だけど、とりあえず自分ではそこそこ納得したんでヨシ。


クリックしてねぇ~→ 


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