↑の画像は、現在メインで使っている
51cm(37L)水槽でございます。
今月上旬に届くと同時に
すぐさま熱帯魚を約20匹、仕入れてきたのですが・・・
新しいお水で飼い始めたからなのか
それとも、元々病原体を持っていたからなのか
尾腐れ病や白点病といった病気が蔓延し
毎日のようにバタバタとお亡くなりに(ノω;)クスン
お迎え初日の夜に1匹、
翌日に2匹亡くなりましてね、
喧嘩をした様子もないのに
尾っぽが欠けているんですよ。
病気だぁΣ(・ω・ノ)ノ!
と気が付いたのは3日目のことで
その日に水槽に溶かすお薬を買ってきました。
そのままメインの水槽に入れたのだけど
活性炭フィルタを使っているため、
薬効成分がどんどん失われていきます(-"-;)
ので、薬浴専用に旧水槽32cmを用意、
弱っている仔や病気の仔たちを
専用の水槽に移すことにしました。
で、本来は、病気が発生した水槽は
すぐにでも殺菌洗浄しなきゃならないのですが
実はメイン水槽稼動同日に稚魚が生まれまして(*^^*)
さすがに稚魚を傷つけずに網で掬える自信がなかったので
しばらく様子を見ていたのですが・・・
結局仕入れた熱帯魚の半数が
亡くなってしまったのでありました_| ̄|○
で、その後熱湯消毒で隅々までキレイにして
水作りもして、再び新しい熱帯魚をお迎えしました。
今度は11匹でございます。
【 水槽の中 】(動画)
前回増やしたときは恥ずかしながら
かなり大雑把に同居を始めさせてしまっていたので
今回はかなり慎重に水慣らしに時間をかけて
ゆっくりと同居を始めていただきました。
また、病原体を持っている可能性も考えて
水温を一旦30度ほどにあげてみたり。
しかし急激に魚数が増えてしまったせいか
パニックに陥ったお魚さんが1匹出まして^^;;
その仔を薬浴水槽へと避難させてみると
落ち着いたので、翌日メイン水槽に戻したのですが
まだ調子が戻っていなかったらしく
再び薬浴へカムバック。
その仔の奥さんの様子もちょっとおかしかったので
奥さんもご一緒に、更には
お迎えした女の子の尻尾が少し溶けていたので
この仔も薬浴へと移動。
薬浴水槽には先住魚がいまして
その仔は暫く前から細菌汚染されてしまったのか
体内が赤くなってしまっておりまして
すでに1週間以上薬浴水槽に入れているのですが
なかなか治らず・・・とゆーか結構重症のようなので
多分もう治らないんぢゃないかと思います。
でも、薬浴水槽の中では元気に動いてくれているので
他の仔たちと共に、がんばって
そしてメイン水槽に帰れる日が来るのを
待ちたいと思います。
ちなみに薬浴水槽に移すことを入院、
逆にメイン水槽に戻すことを退院と呼んでいます(´∀`*)
ちゃんと元気になって退院した仔たちも
何匹もいるんですよ~♪
ところで、初代にお迎えしたグッピー夫妻が
初日に夫が、翌日には後を追うように妻が
天へと旅立っていきました。
生まれた稚魚は1回目4匹&2回目3匹でしたが
1回目4匹のうち3匹は既に・・・(:_;)
そして2回目3匹のうち2匹も・・・(:_;)
しかし今日気が付いたのですが
昨夜稚魚が1匹生まれていたようですヾ(●⌒∇⌒●)ノ
稚魚は、他の熱帯魚に食べられやすいのですが
無事、生存競争に打ち勝って欲しいと思います。
【 ご飯だぞご~は~ん~! 】(動画)
やっぱりご飯のときが一番活きが+.゜(●′ω`)b゜+.゜イィ!!
水面に浮かぶ餌を食べる仔もいれば、
下に落ちていく途中や、砂利の上に落っこちたものを
食べる仔もいます。
基本は1日2~3回で、その都度
3分くらいで食べきれる量を与えるのが適正なんだとか。
しかしsakiの場合、1~2分で食べきれる量にして
1日3~4回与えるようにしています。
とゆーのも、この『食べきれる量』の見極めが
なかなか難しくって・・・^^;;
残されちゃうと砂利の上に溜まって
水が汚れるのでひとまずは
「ちょっと足りないかな?」
程度に与えて、様子をみて少し追加
とゆー方式でやっておりまする。
そんな餌の与え方が一番難しいのは
sakiのお気に入りの青ベタさん。
あ、青ベタさんの右隣にある、
暗く写っているのが薬浴水槽です。
薬を入れると水が深い青に染まるのですよ。
無職タイプも売られてはいますけど
たいていは青く染まります。
ちなみに、本来ベタにはフィルターは不要
とゆーか、不必要なものなんです。
ベタは水の動きを嫌うので
(泳ぐのが下手だから)
止水状態が一番いいのであります。
そして空気呼吸も出来るお魚なので
だから瓶でも飼育可能といわれる魚の1種なのです。
でも、水の汚れや、餌の食べ残しが気になるのであります。
ので、仕方なくお掃除代わりに
フィルタを稼動させることもあるのですよ。
ウチで使っているのは外掛けフィルタでして
Tetraのオートワンタッチフィルタでして
水槽内に給水パイプが入り、そこから
水槽の水をくみ上げてろ過したものを
上部から注ぐタイプであります。
で、お掃除したいときにはこのフィルタの水流調節を
最弱にして稼動させるんですが
青ベタさん、何やってんのー∑(゜∀゜ノ)ノ!
なんと、給水パイプに青ベタさんの鰭が吸われて
身動きが取れなくなっているのですよ( ゜Д゜)ポカーン
慌ててフィルタの電源を切ると、青ベタさんは
何事もなかったかのように
するり、と鰭を揺らしながら
また泳ぎ始めるのであります。
いや、でも多分かなり動揺してたとは思うのですが^^;;
でもそんな青ベタさんもかぁいいのです(ノ´∀`*)
【 あんまり食欲のない青ベタさん 】(動画)
さすがに4度目のお食事ともなると
食べ方もお上品になってますなぁ(゜m゜*)
いつもならがっ!と食いつくんですけどね(´∀`*)
さて、実は新しい熱帯魚たちをお迎えして以降、
3匹のグッピーちゃんが亡くなりました。
全員♂でございます。
あまりにも亡くなる数が多いので悩みまして
調べましたところ、どうやらお魚さんの生息には
適したph値とゆーのがあって
その範囲から外れると、よくないらしいのです。
なので近々、ph値を測定するものと
調節するものを用意したいと思います。
1日1回 ぽちっ とCLICK応援お願いします
とっても励みになります
蒼司&風華のもるぶろぐはコチラ